ブログ
2020年 7月 18日 科目別夏休みに頑張ったこと 化学ver. 【鈴木雷人編】
こんにちは!
担任助手の鈴木雷人です!
英語の授業で渾身のエッセイを0点で評価されて、
一気に人生が悲しくなりました。
(自分が悪い)
今週のテーマは
「科目別夏休みに頑張ったこと 化学ver. 」
です!
自分が化学選択ということで考えていきたいと思います!
みなさん、特に私立理系のみなさん、自分の選択科目もう全部知っていますか?
さらに自分の選択科目の第一志望校での配点知っていますか?
なんと、自分の受けた多くの薬学部では化学の配点が英語や数学の2倍もありました!
ということで、僕が化学を勉強しない理由はなかったのですが、特にどういう風に頑張ったかということを話していければと思います!
まずは、前回の僕のブログの内容と被るのですが、
化学は理論化学という分野が無機化学・有機化学という分野に大きく関わってきます。
これはどいうことかというと、理論化学というのは「化学を学習していくうえで前提の条件となる」ということです。
でも、化学を勉強していくなかで多いのは理論化学の分野でつまずいてしまうことです。
自分自身も、今思い返すとそうだったのかもしれません。
なぜなら、理論化学はややこしくて面倒くさいからです。
でも、そんな自分も化学を好きと言えるようになりました。
それはなんででしょう!!
正解は理論化学を勉強したからです!
(あたりまえ)
この文章だとまるで自分が日本語が下手みたいですが、
何を伝えたいかというと「この夏で理論化学を第一優先で完璧にしましょう!」ということです。
実際、夏の時間をかければ化学を一周することは容易いかもしれません。
しかし、理論化学という基礎を理解していない状態で学ぶ無機・有機化学はとても難しいです。
だからこそ、夏というまとめて時間ができるときに理論化学を完璧にしましょう!
結局何が言いたいのかというと、
「発展的な内容のものに取り組むためには盤石な基礎が必要なので、化学の分野では理論化学をやろう!」
ということが伝わればと思います!
分かるかな?