受験の夏を漢字一文字で表すなら【一色凌編】 | 東進ハイスクール柏校|千葉県

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2018年 8月 9日 受験の夏を漢字一文字で表すなら【一色凌編】

 

 

こんにちは。一色です。

 

僕は先日、所属する某学生団体で

某地方の高校生を支援する活動をやってきました。

担任助手としての活動とはまた違った視点から

教育について考えることができ

非常に有意義でした。

東進での業務に生かせるようにしたいところです。

 

というわけで、このイベントとそのあとの夜行バス移動で

めちゃくちゃ疲れた状態でこの文章を書いています。

 

 

さて、受験生としての夏を漢字一文字で

表すということですが、僕の場合は

 

「演」

 

になりますかね。

これには二つ意味があります。

 

一つは「演習」の「演」です。

受験期の夏は、志望大の過去問やそれに準じるレベルの問題を

ある程度解けるようになっているべき時期です。

なぜなら、過去問をただ1回解くだけでなく、

2回解いたり10年以上分の過去問を緻密な分析を加えたりすることは

かなりの時間を要する作業であり、

夏から始めないと受験まで間に合わない可能性があるからです。

僕もこの時期には、志望大の2次試験の過去問を解き始めていました。

受験生で、自分が受験する大学の入試問題をまだ満足に解けない人は

相当の危機感を持つべきだと言えるでしょう。

 

もう一つは「演技」の「演」です。

僕は高3の文化祭で劇に出演しましたが、

夏休みはまさにその練習期間でした。

受験期の学校行事は

 

「勉強時間を取られるから」

 

とあまり積極的に参加しない人も散見されますが、

時間の使い方の工夫次第で

「行事=時間の浪費」

という構図は変えられます。

例えば僕のクラスでは朝7時に集まって2時間限定で練習し、

そのあとは塾などに行って1日中勉強するということにして

密度の高い練習と勉強時間の確保を実現しました。

 

また、実は行事はまじめに取り組むとなかなか得られるものが多いです。

例えば仕事をするときの指示の出し方や、人間関係の維持方法などの心構えは

自分がその後所属するあらゆる組織において活用できるものですし

劇において身振り手振りを使ったり声の大小にメリハリをつけたりして

感情豊かに表現する方法などは

プレゼンや講義などをするときに役立てられます。

 

さらに、行事では他では得難い感動を得られます。

自分たちの手で何かを作り上げ、

それを多くの人に楽しんでもらえるということは

なかなか学校行事以外でできることではありません。

 

ついでに言うと、そもそもクラスというものに必ず所属する高校生が

クラスで自分だけ行事に関与しないなど

勝手な行動をとるということが

正当な行為なのかという疑問もありますね

(それについては僕の中でも結論は出ていませんが)。

 

いろいろ書きましたが、結局のところは

高校3年間から何を得ようとするのか、

また限られた時間をどのように各種活動に

割り振っていくのかということを

総合的に判断して自分の行動を決めるべきでしょう。

なんとなく勉強するべきだと思うから勉強する、

なんとなく行事を頑張りたいから行事に取り組む、

という姿勢は、ほかの何かを得るチャンスを失う可能性を高めます。

 

勉強だけすることで、

高校でしか得られないものを十分に得られるでしょうか。

行事だけ頑張ることで、

将来の進路を切り開くことができるでしょうか。

高校生の夏という貴重な時間を使う方法を慎重に考え、

有意義な時間を過ごせるように努力するべきです。

 

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さて、明日のブロガーは

東進とAIを愛するあの方。

もちろんわかりますよね?
  
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