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2022年 7月 29日 受験生の夏【西中村陸希編】
どうも皆さんおはこんばんにちは、担任助手の西中村です。
高校生の皆さんは夏休みが始まりはや1週間ほどが経過しているのでしょうか?直近1週間の頑張りは如何程でしょう?自身で振り返ってみてください。受験の天王山と呼ばれる夏休みの勉強量にふさわしいでしょうか?
大学3年生の私は、おととい、すべての期末試験、期末レポートを終え夏休みが到来しました。今学期はいろいろなことがありました。9割がたの授業が対面で行われ、キャンパスに行く機会が増えたり、ゼミの実習で沖縄に行き米軍海兵隊の軍人や日本の航空、海上自衛隊の方との意見交換を行ったり、今までにないフレッシュな経験が出来ました。
夏休みには、就職活動が本格化してきます。頑張らないとですね。校舎に来ることのできる回数は減ってしまうかもしれませんが、皆さんの頑張りを応援しています。
さて今日のテーマも「受験生の夏」ということで、
上述した通り、受験の天王山といわれる夏休み、自らの受験生の夏休みのことも思い出しながら文章を書いていこうと思います。
振り返ってみると、受験生時代は、夏休み初日からずっと開館と同時に登校していましたし、朝活(今年は、朝はリスニン👍という名前らしいです)は校舎唯一の皆勤賞だった気がします。
また、私が受験生のときまでは、東進で4泊5日の英語合宿がありました。懐かしい。思い出話を聞きたい人はぜひ話しかけてください。
5日間、朝から晩までひたすら英語をやっていました。それがなくなってしまったと思うとコロナが憎いですね。
体育祭では応援団を務めたり、文化祭では主演級のキャストを担ったりで夏休み中にも高校に行く頻度が多かったですが、その前後には必ず東進に登校していました。
勉強も学校行事もどちらも全力でやりたいと思っていたので、行事に時間を割いていたことに関してはいまでも一点の後悔もありません。
はたから見たら模範的な受験生だったのかもしれませんが、それでも最終的には自分が目指していたところまでは届きませんでした。センター試験の点数もさほど伸び切らなかったという事実もあります。
今考えてみると、当時はただ校舎にいるだけで勉強した気になって満足していたのだと思います。
もちろん量をこなすために絶対的な時間を確保することは大事ですし、量の中で質が育まれていく、という考え方には賛成します。
それでも、毎日何も考えずにただ校舎にいてなんとなく勉強しているだけでは「考える力」はつきません。
一分一秒も無駄にできないこの夏休み、最大の努力を通して、8月31日にどういう姿になっていたいのかをイメージしながら、自分を自分をとことんいじめ抜いて、一生に一度の経験にしてほしいと思います。
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明日のブロガーは、
苗字3文字仲間
先日夢で一緒に勤務に入り説教をしてしまいました。
現実ではとても優しいあの1年生担任助手です!
カンタンカンタン
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