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2024年 12月 13日 同日体験受験を受けよう!【川岸翼編】
ども。
東進ハイスクール柏校の川岸です。
僕のブログ最近多くない?そんなことない?
まあいいか。
最近何か面白いことはありましたか?
最近というと僕は大学の期末試験に向けた勉強でアワアワしております。
アワアワ。
筑波大学ってやつは非情なもので、12月25日のクリスマスまで期末試験をやるんですよね。
丁度僕が今学期履修している科目の中で一番難しいとされているものがクリスマスに試験らしいです。
アワアワ。
そんな話題はさておき、
今回のブログテーマは
「同日体験受験を受けよう!」
ということですね。
つまり今回の記事は高2以下のみなさんに向けたものですな。
さて、
「共通テスト同日体験受験」
をみなさんは申し込みましたか?
共通テスト同日体験受験とは、
その名前の通り、
大学入学共通テストの問題を試験が行われたのと同じ日に体験受験できる模試です。
受験生にとっては本番にあたる2025年の1月18日(土),19日(日)に、
(少し時間を遅らせて)
高2以下のみなさんも全く同じ問題を解く模試なります。
この模試は普段の模試たちとは違う意味をいくらか持ちます。
高1生や中高一貫校の中学生にとっても大事なものですが、
今回の僕の記事では高2生に向けて、
その大事さを発信したいと思います。
高2生にとってこの模試が大事な理由。
それは言うまでもないかもしれませんが、
受験スタートの丁度1年前にあたるからです。
この記事を読んでいる方が
東進ハイスクールに既に通っている方なのか、
それともまだ塾探しの段階の方なのかはわかりませんが、
特に高2生であればだれでも、
受験勉強の始まりをじわじわ感じ始めているころだと思います。
僕もそうでした。
誰もがこの時期に受験を意識し始め、
とりあえずでここの同日体験受験を受けがちです。
それはそれでいいこと。
だけどそれじゃ周りの新・受験生たちと差が付かないんですよ?
みなさん受験生はここから1年間でこれまでにない量の勉強時間を注ぎます。
何百時間の単位ではなく、何千時間の単位でです。
中学受験、高校受験の頃より起きれる時間も増えていますし、
その分かける時間は増えていきます。
でも、戦う相手の規模も勉強時間の増率と比較できるくらい
デカくなります。
中学、高校受験で戦った相手は
大体が県内。
めっちゃ広くてもせいぜい関東です。
それが大学受験では全国になる。
これまでにない厳しい勉強を重ねたうえで、
待っているのはこれまでにない厳しい戦いです。
そんな状況で、
今回の同日体験受験に向きあう姿勢が
「周りと差がつかない」でいいんですかね。
同日体験受験に対する高2生の正しい姿勢は、
「とりあえず受けてみる」
も大事ですが、
「現状分析をし、反省するために受ける」
ではないでしょうか。
「同日体験受験を受けよう!」
というテーマに対し
さらにプラスαを要求してしまい恐縮ですが、
皆さんの周りが受験ムードになってなくて
「とりあえず受ける」
の人が多いからってその気でいちゃだめですよ。
同じ大学を受ける友達のうち、どうせ大半は落ちるんです。
予備校スタッフらしからぬ発言かもしれないですが、
倍率を見ればこれは明らか。
周りの空気に飲まれるではなく、
全国規模での戦いに足を踏み入れている自覚を持ちましょう。
…さてさて。
うだうだ説教みたいな語りをしてしまいましたね。
まあでも、
この記事で高2生に言いたいことはもうわかりますよね?
それらしくまとめるのであれば、
『受けて当たり前、この機会をどう活かすかが真の戦い』
といったところでしょうか。
じゃあどう活かすか、
どう目標を立てればよいのかなどを決めかねる場合は、
校舎で待ってます。
ガンガン東進ハイスクールのスタッフへ相談してください。
余談ですが…
同日体験受験は無料模試なので、
友達と受けた方がやる気が出る方も自在な選択が取れますよ。
ではまた。
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明日のブロガーは….
引退間近?
この方が4月以降の柏校にいないなんて
考えられないですね。
校舎一明るいあの方です。
お楽しみに!
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