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2017年 11月 28日 担任助手が高校時代に頑張っていたこと(芝田和貴編)
こんにちは、担任助手の芝田和貴です!
前回ブログを書いたのが全国統一高校生テストの日だったのでちょうど1ヶ月ぶりですね。
11月も最終週に入って寒くなってきましたが、僕の通っている一橋大学では
そんな寒さを吹き飛ばすような激アツなイベントがありました!
それは….
一橋(いっきょう)祭!!
11月24日から26日の3日間で行われました。
屋台やステージ企画などイベントが目白押し!特別ゲストに”ひふみん”こと加藤一二三さんも来てくれました。
サークルではたこ焼きを売りました。
イチョウが綺麗ですごく素敵ですよね!!
初めての学祭でしたがすっごく楽しかった!
学祭ひとつとっても他の大学とは全然違った一橋大学の雰囲気があってよかったですね。
大学選びを迷っている人はぜひ学園祭に足を運んで
学生や大学の雰囲気に生で触れて見てください。
きっと”この大学に行きたい!”ってなりますよ。
一橋祭にも来年きてくださいね!
それでは本題に入りましょうか。
今週のテーマは『高校時代に頑張ったこと』
おそらく部活とか学校行事が真っ先に出てくると思うんですよ。
自分も陸上部の活動や文化祭、球技祭などそれぞれ思い入れがあるんですけど、
強いて一番頑張ったことといえば
アメリカでの高校留学ですね。
知ってる人もいるかもしれませんが、僕は高校2年生の夏から10ヶ月日本の高校を休学してアメリカのフロリダ州に留学をしていました。
楽しいこともたくさんしてきました。例えば毎日ビーチに行ったり、ディズニーワールドに行ったり、アメリカの4大プロスポーツを見たり…
(あのイチローも球場で生で見ましたよ!)
ただそれ以上に大変なことがすごくたくさんありました。
まず言葉の面。現地には日本語がわかる人は誰一人としていないし、
ホストファミリーや友達に自分の言いたいことが全然伝わらない…
しかもフロリダにはヒスパニック系の人が多く住んでいるからスペイン語も喋れないといけない…
もどかしくてすごく気持ちが落ち込んだ時期が何度もあった。
人間関係でも最初からうまくはいかなかった。
自分から積極的に話しかけに行ってもなかなか相手にはしてもらえないし
友達を作ることが本当に大変だった。
日本だったら手を差し伸べてくれる人は周りにいくらでもいるけれど、
結局頼れるのは
自分自身しかいない。
自分に自信はなかったけれど、わざわざ日本の高校を
離れてフロリダに来てるんだから絶対に成長した姿で
日本に帰るんだ!、フロリダで生きていくためには
もうなんでもやるしかない!って覚悟を決めた。
日本ではやったことがないけれど部活で野球とバレーボールに挑戦もしたし、
自分のつたない英語で先生や友達を質問ぜめにしたり…
勇気のいることだったけど頑張ってみると本当に毎日が楽しくなって、友達が増えて、
どんどん毎日が充実していった。
辛い、苦しいって言っていてもしょうがなくて
自分で壁を乗り越えてきたっていうフロリダでの経験は
自分に自信を与えてくれたし、
どんなことでも負けないっていう心の強さを植え付けてくれた。
だってこれ以上頑張ったことは後にも先にもないから。
日本にいて周りの人と同じような生活をするのもいいけれど、
時には人と違って一歩外に出てみたり、
何か今までやったことのない大きなチャレンジをすること
も大事だなって僕は思います。
僕がそうだったように何か自分にプラスになる成長が得られるし、
自分が知らなかった世界を見れる事ってすごく素敵なんですよね。
なんかまとまりのない感じですいません… 少しでも何か感じてくれたら嬉しいです
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さーて明日のブロガーは…??
うーん、やっぱり白衣が似合う!
研究もお好き!
みんなに愛されてる!
の3特徴です!
分かったかな?ふふふ!
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