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2020年 3月 18日 私が好きな科目・苦手な科目【海老名健太編】
みなさんこんにちは。
担任助手の海老名です。
今日のブログは、「僕の好きな科目・苦手な科目」について書いていこうと思います。
まず、好きな科目は数学です。
苦手な科目は国語です。
あれ?
藤本さんのブログ ↓ と同じ感じになってしまいました(笑)
そういうことなので国語のことは書かずに、数学のことに絞って書いてみようと思います。
(↓藤本さんのブログも読んでみて!)
みなさん数学は好きでしょうか?もしかすると、「はい」と答える人は少ないかもしれません。
過去に嫌な思い出がある数学も、もう一度学びなおせばその魅力に気づくかもしれません。僕が数学面白いなぁと思う所は、
①直感で分からないことも、「論理的に考える」ことで解決できる
②悩んで悩んで「問題が解けたときの快感」
③数学の「芸術的な美しさ」
みたいなところかなぁ。こればかりは経験してみないと分かりません。補助線を1本引くだけで、見え方が変わってこれまで思いつかなかった解き方が浮かんでくるとか、ひらめいたときの興奮とか分かったことの楽しさを感じたりすることとかがすごい感動しますよ!!
数学の有名なパラドックスの「モンティ・ホール問題」という問題をみなさんご存知でしょうか。すごい面白い問題だなぁと思ったのでご紹介します。
3つのドアがあり、1つはアタリ、2つはハズレである。
⑴挑戦者は1つドアを選ぶ(開けない)。 ⑵司会者は答えを知っていて、残り2つのドアのうちハズレのドアを開けてみせる。 ⑶挑戦者は最初に選んだドアから、残りのまだ開けられていないドアに変更することができる。
この時、挑戦者はドアを変えるべきか、変えないべきか?
という確率の問題です。一見、ドアを変えても変えなくてもアタリの確率は「1/3」のように思えます。
しかし!
この問題の正解は「ドアを変更する」です。ドアを変更した場合には、アタリの確率が2倍になります。
よくわからなかった人!考えてから調べてみましょう!数学の面白さが少しわかったりするかも…
校舎で僕に聞いてみるでも構いません!一緒に考えてみよう!
おわり。
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さて、明日のブロガーは・・・
ついこの前留学から帰ってきた人です!
スペイン語が話せるあの人!わかるかな?
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