私が志望学部を決めた理由【大室春喜編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 東進ハイスクール柏校|千葉県

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2021年 11月 13日 私が志望学部を決めた理由【大室春喜編】

 

     久保村、俺も会いたいよ。

 

 

ひどい小説みたいな導入ですね。ごめんなさい。大室です。

 


 

さて、今回のテーマは「志望学部を決めた理由」ということで、

これを読んでくれているのはこれから進路を決めるって人が多いのかな。

“自分の進路を一つに絞る”っていうのはなかなか大きな決断ですから、悩んでいる人も多いでしょう。

僕も高校生の時はそうでした。(今もそうかもしれない)

 

ここでは、僕が高校生の時に考えていたことを書こうと思います。

もし、これを読んでいる人の中に似たような考えを共有できる方がいれば幸いです。

 


 

結果から。僕は大学では「建築学部」に入ることを選びました。

 

建築に興味を持ったきっかけは、端的に兄の影響です。

当時はまだ小学生の頃でしたが、大学で建築を学ぶ兄の製作物の手伝いをしたり、こっそり兄の部屋に忍び込んで建築系の雑誌を眺めたりするうちに、建築に対する密かな憧れを抱くようになりました。

 

しかし、高校生になって長い間、「志望学部」 の欄に 「建築学部」 と書くことができずにいました。

「絵が上手くもない自分がついていけるだろうか」 とか、

「働き口を手にすることができるだろうか」 とか、

「兄の影響で決めるってなんかダサくない?」 とか、

アンビバレントな気持ちがそうさせていました。

要は、密かな憧れは持っていても、公言できるほどの覚悟は持っていなかったということです。

 

そのままズルズル引きずり、受験期まで志望学部の欄には無難に機械系の学部などを書いていました。

しかし、高3の夏に転機が訪れました。

それは今通っている大学のオープンキャパスです。

そこではたまたま建築学部の模擬講義が開講されていました。

受験勉強の気分転換になるかなと思い、軽い気持ちでふらっと立ち寄ったのですが、その講義に思わず聞き入ってしまいました。どんな内容かは忘れてしまいましたが、間違いなく感動を覚えたことだけは記憶しています。

そのまま感動に動かされるように図面や模型の展示を見にいくと、「やっぱり建築やりたい」という衝動が抑えられなくなっていました。

結局オープンキャンパスでは建築学部の見学しかせずに帰ってしまったのです。

 

その月末、模試の志望校欄に初めて「建築学部」と記入しました。

(当時担任だった吉野さんが結構驚いていたような気がします。)

はっきり言って、それを書いたからとて上に書いたようなアンビバレントな悩みは一つも解決していません。

ただ、「建築をやりたい」という気持ちに確信を持っていたことは確かです。

 

そんな感じで、僕は志望学部を決めました。

 


 

今、僕は大学院の2年生で、大学には6年間在籍しています。

この6年間が、かつて高校生の時に思い描いていたような生活かといえば、そうではないです。むしろ思い通りにならなかったことの方が多いかもしれないくらいです。

悲観したくなる時もありますし、後悔が全く無いと言ったら嘘になります。

 

しかしこの「後悔」、見方によってはポジティブかもしれません。

なぜなら、「今の自分ならもっといい選択ができたのに」 という後悔は、「過去の自分にはなかった視点を今は獲得している」 というように変換できるできるからです。

「後悔」=「成長」だと思えばハッピーですよね。

 

進路選択ではよく「後悔しないようにしっかり考えなさい」と言われますよね。

僕に言わせれば逆です。

「後悔できるように、まずは自分の好きなことを信じなさい」

そうすれば少しだけ気持ちが楽になりませんか?

ちょっとだけでも共感してくれたら嬉しいです。

 


 

なんかダラダラ書いていたら夜中の2時を過ぎてしまいました。

おやすみなさい。

 

 

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さて、明日のブロガーは、、、

実は元担当生徒

(5年前)

 

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