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2020年 7月 21日 科目別夏休みに頑張ったこと 国語ver.【織原あすか編】
7月になりましたね。だいぶ前に!
花火大会、お祭り、海、フェス、、、夏って楽しいイベントたくさんありますよね。
でも今期は開催されなさそう、悲しい、、、。
夏は感じたいので、家の前で小規模に花火とかできたらなーなんて思ってます!
・・・
今回のテーマ
科目別別夏休みに頑張ったこと 国語ver.
私が夏休みに頑張ったのは、古文と漢文の基礎の定着と演習です。
現代文も勉強していたのですが、夏休みは特に古文・漢文に力を入れていたのでその二つに絞って説明しますね。
私がやっていた古文・漢文の勉強はこんな感じの流れでした。
①文法や句法について扱った講座を受講した後、テキストに書かれていたことをとにかく覚える。
↓
②覚えたものをすぐアウトプットするため、大問別演習を漢文・古文それぞれ一日一問ずつ解く。
↓
③採点後はすぐ解説を読むのではなく、自分が持っているテキストから見直しをする。
↓
④テキストからも模範解答がなぜ正解になるのかが導き出せなかったら、解説を読む。
↓
⑤解説を読んで新しい知識があったら、テキストに書き込んで後日見直せるように印をつけておく。
と、こんな感じです。
これをすることで、自分の苦手な範囲が明確になっている(新しく書き込んだ部分)且つ、
ほとんどの基礎知識が載った(元から記載されている部分)最強のテキストが出来上がります!
\うぉーーー!/
模試前はそのテキストを持っていって、
新しく自分が書き込んだところとなかなか覚えられず何回もマークしてある範囲をずっと見直ししていました。
古文と漢文、どうしたら点が伸びますか?とよく聞かれるのですが、
もし単語や句法、文法が定着していないのならとりあえず最優先でそれらを覚えるべきだと思います!
助動詞のそれぞれの活用や意味を暗唱出来なかったらアウト!
漢文の句法で重要なものがすぐ頭に浮かばなかったらそれもアウトです!
で、基礎をある程度覚えた後は、実践あるのみだと思ってます。
私は!
(あくまでも個人的な意見ですよ~)
基礎を覚えた後に
問題を解き問題形式や昔の人達が書いた文章に慣れていく中で、
新しく知った単語や句法を覚えていく、という方法が一番自分に合っていたかなぁと思います。
よかったらぜひ実践してみてくださいね。
合わなかったら、
ブログの勉強法役に立たなかった(怒)。と校舎で声かけてください。
違う方法を一緒に考えます!
こんな感じですかね。
それではまた次回まで、
さよならー!
次回のブロガーは、
東葛OB!
ラケット競技強そう!
あんまり怒らなそう!
適当すぎますか?ごめんなさい!