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2020年 9月 10日 【私の最大の失敗】大室春喜

 

こんにちは。

 

夏休みに僕の姿を見て「なんか知らんスタッフがいるなー」と思った人も多いんじゃないでしょうか。

なので改めて簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

担任助手 (修士)1年生の大室です。

年齢は18+5歳です。

今年、東京工業大学(大学院)というところに入学しました。

千葉県立東葛飾高校出身です。

高校時代は水球部に所属していたので、体力には自信があります。

担任助手としてフレッシュな気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います!

 

 

……はい。

すいません。つまらない年齢自虐に付き合わせちゃって。

ただどれだけつまらなくてもこのネタは1年間やり続けます。意地でも。

M1の特権なので。

 

 

さてさて、そんな僕はもう担任助手生活5年目。

生徒の時から数えると東進歴8年目です。

恐ろしいですか。そうですか。

僕もそう思います。

 

 

それだけ長く東進にいる僕には鉄板の「失敗話」があります。

5年間擦り続けてます。良かったら読んでください。

 

 

今年はコロナの影響でできなかったのですが、東進では毎年「夏期合宿」なるものが実施されます。

夏休みの最初に4泊5日で英語を集中特訓して、最高のスタートダッシュを切ろう!という合宿です。

僕も3年生の時に参加しました。

 

夏期合宿は、4月と6月の模試の英語の成績で参加するクラスのレベルが決まります。

難関大を目指す僕は、一番上の「スーパーハイクラス」を目指していました。

スーパーハイクラスに行くためには少なくとも8割5分くらいの点数が必要です。

 

4月模試ではなんとか8割くらいの点数を取れた記憶があります。

「よし、このまま順調に伸ばして6月で9割越えれば行ける…!」と思っていました。

しかし、現実はそう甘くないものです。

 

6月模試の前後は水球部最後の大会の時期で、頭も体も勉強どころではなくなっていました。

ろくに模試の対策もできないまま日にちだけが過ぎ、焦りを感じていたある日のことでした。

こんな声が聞こえてきました。

 

頭いい人「スーパーハイじゃなきゃ合宿行く意味ないっしょ」

僕の心臓「(ドキィィィ)」

 

この言葉に必要以上のプレッシャーを感じてしまった僕は模試で案の定失敗し、スーパーハイクラスに行くことはできませんでした。(今思えば単純に実力不足だった)

その時はこのまま受験もダメなんじゃないかとひどく落ち込みました。

 

しかしそこで担任の先生と担任助手の方が「行ったクラスで一番いい成績をとってこい」と新たな目標を与えてくれました。

そのおかげで合宿本番では受験生活一の努力をすることができ、

たとえスーパーハイクラスじゃなくても「意味のある」合宿にすることができました。

 

 

皆さんも模試の結果で一喜一憂することがあると思います。

ただ、いくら結果が悪くても「その後にどうするか」が一番重要です。

失敗を糧にして頑張っていきましょう!

 

 

 

 

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明日のブロガーは・・・

 

たぶん柏校のスタッフで一番デカい?

 

統括出身のあの人です。

 

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