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2020年 10月 29日 この時期の勉強法 日本史ver【酒谷橋蔵編】
こんにちは!柏校担任助手3年の酒谷橋蔵です!
最近はちょっとずつ大学にも行き始めて、友達とも会えるようになったので徐々に日常に戻りつつあるかなって感じです!
でもやっぱりみんなでご飯とかは大学で禁止されてるのでそこは残念ですが大人しくします。笑
さて早速本題に入りますが、今日はこの時期の日本史の勉強ですね!
一言で表すと、、、
演習→復習の繰り返しです!
インプットは夏である程度終わらせたので
ここからはずっとセンター過去問をやっては復習ということを毎日繰り返してました!
具体的にいうと、過去問演習講座の中にある大問別演習を1-6全部毎日やってました!
要するに毎日センター日本史を解いてたって感じですね!
今、色を変えていてふと思ったんですけど東進の人って日本史といえば緑ですよね!!(多分世界史も)
はい、関係ない話すいませんでした。
あとは私立の過去問も日本史は基本的に毎日触れてました。
自分の受けない大学の問題も関係なくどんどんやってました!
本当にいろんな演習をやっては復習を繰り返していましたね~
ただ、今振り返ってみてこれが落ちた原因だと思うものが一つあります。
それは復習の甘さです。
僕は過去問演習をやって点が取れたら喜んで、
取れなかったら悲しんでを繰り返していたため、復習が疎かになってました。
間違えた問題をノートにまとめるだけにとどまりあとはさらっと該当するテキストのページや一問一答を眺めるだけ。
そんな感じでしたね。
あの時の自分に言いたい言葉があります。
「手段」と「目的」をはっきりさせろ!!
復習の「目的」って何だと思いますか?
僕はもう一回同じ問題が出た時必ず解けるようにすること、
こういった問題を自分の中に蓄えることで
結果的に第一志望校合格する事だと思っています。(今は)
ただ、あの時の自分は復習をすることが目的になっていて
何のためにやっていたか全然分かってなかったと思います。
強いていうならやらないとやばいっていう焦りに襲われるのを回避するためですかね。
皆さんはこれからたくさん演習をすると思いますが、何のためにやってるのかをしっかり意識してください。
意識が変われば行動が変わりますよ!
全国の受験生はみんなおんなじくらい勉強頑張っています。
その人たちに勝つためにはほんの少しの意識の差だけでも変えていかないといけないと思います。
いよいよ本番まで残り少なくなってきましたね。
ここからは一日も後悔は許されませんよ!!
僕を含め担任助手のみんなが全力でサポートしてくれます!一緒に頑張りましょう!!
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明日のブロガーは…
苗字がめっちゃ珍しい
名前も珍しい
最近めっちゃ髪の毛短くした
本当に生徒想いな一年生の
あのひとです!!
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