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2020年 12月 7日 千題テストの活用法【豊川敬太郎編】
皆さんこんにちは。担任助手の豊川です。
久々のブログ投稿!
ん?
あら、バナーの僕ネクタイ曲がっているじゃないですかやだー。
はい、ということで本題の「千題テストの活用法」について書いていきたいと思います。
※僕は千題テストの社会はやっていないので英語を前提に書いています。
まず千題テストをやる目的ですが、基礎知識の漏れがないかの点検が主な目的です。
そして千題テストの日程は12月末ということで共通テスト前にやる総見直しにうってつけですね。
そこで僕が考える千題テスト活用法のポイント的なものを書いていこうと思います。
書く前に何ですがおそらく当たり前のことを書くのでしょう。
それではまずポイント①
侮らない!
です。
これは何かと言いますと、千題テストは高速基礎マスターから選ばれし問題が出題されます。
もうすでに5冠を達成したであろう受験生にとってみれば、
「そんなの楽勝だね、今まで大変な長文をこちとら沢山こなしてきとるんじゃい」
と思うかもしれませんがいざふたを開けてみるとどうでしょう。
やってみないと分からないものですよ、特に完全修得を1回してその後はずっと放置しているだけだとなおさら。
まさに僕です。
僕自身去年やってみて、単語熟語までは調子良かったものの、文法、例文に入ってくると分からないのがたくさんあって時間内に問題を全て解ききれず、あわわわわ、、、、。
やれば分かります、自分はいかに忘れているかを。
一回見たぐらいで覚えれるはずないんですよ、大体。
単語や文法、例文なんて見て知ったところで全然刺激がなく、そもそもそれを覚えること自体そんなに面白くないからすぐ忘れるんですよ。(個人の意見です)
なのでどれほど忘れているかを知れるいい機会でもありますが。
なので基礎とはいえ侮らない、その姿勢が大事です。
これにより自分の真の実力を知れるというわけです。大事なことです。
ではポイント②
復習です。
はい出ました復習。
授業を聞いたら復習、模試を受けたら復習、嫌なことされたら復讐。
もう耳だこ飽和状態ですがそれだけ大事だということです。
なのでぶっちゃけるとポイント②に関しては情報量があまりないです。
強いて言うならば、間違えた問題を復習するのは当然ですが時間がかかったけど合っていたという問題も見直しましょう。
なので解いているときに時間がかかった問題は三角マークつけるなり時計マークつけるなり好きにして、そこも漏れなく復習できると良いですね。
見えない弱点をどれだけ潰せるかが合否にも結び付いてきますからね。
はい、僕からはここまでです。
まだまだ学力は伸びていくのでこれからも勉強し続けていきましょう、それではまた。
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明日のブロガーは…
漢字一文字で表すなら「活」
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