受験期に友達がいて良かったと思うこと【山畔健太郎編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2019年 7月 1日 受験期に友達がいて良かったと思うこと【山畔健太郎編】

こんにちは!担任助手のやまくろです!

最近熱くなってきましたねぇ。皆さん水分補給などしっかりして、

熱中症にならないように気を付けてくださいね。

 

さて今回の話題は

「受験期に友達がいて良かったと思うこと」ですね!

では始めます!

 

よく「受験は団体戦」という言葉が使われますよね?

あの言葉について皆さんはどうお考えですか?

もしかしたら「一人の方が効率的」とか、「友達としゃべるのは時間の無駄」とか

思う人が言うかもしれません。

ですが僕の経験から言わせてもらいますと、

「受験は圧倒的に団体の方が有利」ということです!

 

理由を説明しますと、

まず第1に「情報が集まりやすい」です。

「どの参考書がいいか」とか「どの強化の勉強を優先すべきか」などの情報を知りたいとき、

友達の口コミを使うとかなり効率的に情報を集めることができます!

また、周りのペースの情報を知ることで、自分の勉強の進み具合の加減もできます!

一人で勉強してると、暴走してしまったり、つい怠けてしまったりしがちですよね…。

 

第2に、友達は「つらい時励ましあえる存在」になるということです!

何青臭いこと言ってんの…などと思うかもしれませんが、

受験間際になるとストレスがたまりやすいですし、自分に自信が持てなくなったりしまいがちです。

そんな時に、温かい言葉を交わしあえる友達が一人でもいることで、

心の持ちようは大きく変わります!ポジティブでアクティブな状態で受験に臨めるのです!

 

いかかでしたか!?

友達と受験を乗り越える強みは、大きく分けると

「情報」、「気持ちのコントロール」です!

しかし、一緒にさぼったり、人の成績を悪く言ったりするような、足を引っ張りあう行為はご法度ですよ!

お互いのことを思いやりながら、切磋琢磨して受験に臨みましょう!!

 

今回は以上です!

 

 

さて明日のブロガーは…

長身

眼鏡

ハイトーンボイス

の三点です!わかるかな?(笑)