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2021年 8月 3日 夏休みにやっておけばよかったと思う勉強【松本拓海 編】
こんにちは、松本拓海です!
先日、ブイヤベースを作りました。
ホタテや有頭エビ、アサリをトマトソースで煮込んだもので、本当においしかった…
ただ作りすぎて3日間ほどずっと魚介尽くしでした。みなさんも作る量には気を付けましょう!
ということで今回のテーマは
夏休みやっておけばよかった勉強
です。
まず前提として、自分で「やった方がいいよな…」と思っている科目、分野はやってください。
自分の勉強について一番知っているのはあなた自身です。
そして私は過去問や演習など、やった方がよかったと一般に言われることは夏休み期間中にやりました。
それを踏まえたうえでやった方がよかったと思うのは
①英単語、英熟語、英文法
②倫政経など副科目
です。
①について、センター試験から共通テストになり、英文法などは問われなくなったかのように見えます。
しかし、共通テストは文法はできることを前提にしています。
なので文法ができないということはそのスタートラインにすら立てていないということなのです。
そして何よりも、個別試験で英単語、英文法は問われるのです。
実際に、自分が受けた早稲田大学法学部の個別試験には文法を問う大問がありました。
また、国公立大学についても長文の中に文法を問う問題が隠れていることがあります。
というか英文和訳でそれらがわからないことは致命的です。
私は対策こそしていたものの、どうしても問題演習が優先になってしまい、
12月に慌てて見直しをすることとなってしまいました。
②について、これは主に国公立大学志望の人向けです。
文系なら社会の2科目目、理科基礎。理系なら社会科目。
これらはよく「直前の詰込みで何とかなる」と言われます。
その通りです。しかし、詰込みをするということはほかの科目の時間を減らしてやるということです。
直前にバランスよく全教科に触れられないというのは非常に危険と言えます。
今まで点を取れていない科目を直前にやるのは心理的にもかなりの負担です。
むしろ毎日30分でもやっておいた方が物理的にも心理的にも楽になるでしょう。
長々と書いてきましたが、
要するに基礎基本は繰り返しやらないと忘れるということと、
不安な科目は残さない方がいいということです。
夏休みで時間があるからこそ、自分の勉強の根っことなる部分を見直すことが大事だと思います。
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明日のブロガーは…
文学部で
じゃんけんでチョキの勝率が7割超えてそうで
料理の写真とか見せるって言ったまま見せてないあの人!(ごめんなさい)
お楽しみに!
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