夏休み後にするべきこと【鈴木編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 9月 1日 夏休み後にするべきこと【鈴木編】

頼れる松本君に「頼れる大先輩」と紹介されました。

いったい私はどうなってしまうのでしょうか?

 

こんにちは、柏校担任助手の鈴木です。

みなさん大学生の夏休みってどのような印象がありますか?

大体の人は「長い!たくさん遊べる!」なんて思う人もいるのではないのでしょうか

 

今回は柏校担任助手が通う各大学の夏休み期間を皆さんに発表したいと思います。

 

 

みなさんの気になる大学の夏休みはどうでしたか?

 

なんと私の通う東京理科大学は最も短い夏休みでした。

 

ちなみに千葉県の高校生の夏休みの平均日数は42日間くらいなので

もしかしたら皆さんよりも短いかもしれません。

 

残り少ない夏休み最後までかみしめて過ごしていこうと思います…!

 

ということで今回のテーマ「夏休み後にするべきこと」について紹介をしていきます。

 

それは夏休みでできるようになったことを明確にする。

 

当然といえば当然のことですが、改めて皆さんに伝える理由があります。

 

それはこの夏休みが今までで一番勉強をした期間だったはずだからです。

この夏休みで

理解できるようになった単元

解けるようになった問題

たくさん増えたと思います。

 

夏休み前のHRや面談の中では

夏休みは一日15時間を目標に

40日間勉強をすることで

合計で600時間勉強ができる

という話をみなさんに伝えてきました。

 

実際どうでしたか?

もしかしたら達成できなかった人もいるかもしれません。

 

それでもこの夏休みは今までで一番勉強をした期間だった人が多いのではないでしょうか。

 

実際私も高校3年生の夏休みは受験全体を通しても

一番勉強をして今覚えばたくさんのことを身に着けた夏でした。

 

しかし僕は8月の模試で思うように結果が出ず

夏休みの自分の努力を疑い

自分の勉強方法に不安を覚えました。

 

そんな時に一度模試の結果はおいておいて

自分がこの夏休みで各科目や生活面について成長をしたことを

改めて明確にすることによって

自信をつけながら次の勉強計画を立てることができました。

 

8月の模試は今までの模試の中でも重要性が高いため結果に対して

自信を持てる人、自信を失ってしまう人が顕著に表れると思います。

 

しかしここで失速せず、この夏休みの自分に自信を持てればきっと最後はうまくいきます。

 

無責任なことを言ってしまっているようですが、みなさんの傍には担任助手がいるので

どんどん頼ってください。残りの受験生活ををしっかり走り切るためにも

夏休みの自分をほめて自信をつけていきましょうね。応援しています!

 

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明日のブロガーは

 

なんだかんだ7年の仲

3兄弟の長男です。

昔はあこがれの先輩、今は頼りになる先輩

お楽しみに!

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