夏休み後の過ごし方【上森透哉編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 8月 23日 夏休み後の過ごし方【上森透哉編】

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

柏校担任助手、上森です。

本日までのテーマは「大学生のリアルな夏休み」ということでしたが皆さんはどんな夏休みを想像しているのでしょうか???

ちなみに私の大学二年の夏休みは、部活に加えてプログラミングを始めてみました。

プログラミングなんていかにも大学生らしいことをやってしまっていますね。

エンジニアになりたいとかそういうわけではないんですが、ちょっとやりたいことがあって今かじってみているんですね。

興味がある人がいたら声をかけてください!!

 

では本題に入りましょう。

 

「夏休み後の過ごし方」

 

夏休みは受験期までに一番勉強できる時期です。

皆さんもこれまでに無いくらい勉強してきたのではないでしょうか。

その努力は絶対に裏切らないです。

いったんお疲れさまでした!!

 

しかししかしですよ!!!

皆さんもうすうす感じているかもしれませんが、勝負はまだまだここからなんです。

 

「何回も聞いたよそのセリフ」

という声がすごい聞こえてきそうですね。

申し訳ありませんが、これこの後も何回も言いますよー。

繰り返しいうことで伝えたいメッセージは、某アニメの名台詞である

「諦めたらそこで試合終了だ!」

という言葉が一番表していることですね。

即ち、あきらめるのは試合が終わってからということです!

 

あきらめることが出来ないのですから、ここからも勉強は続けていかなあかんですね。

ということなのでこの先の受験までの勉強のビジョンを自分自身で描いていきましょう!

参考までに私の勉強ビジョンを紹介しますね!

 

私は夏休みで解ききった過去問と問題集を基にして、自分の弱点をまず見つめなおしました。

基礎で出来上がっていないのを判断するのには共通テストを、解き方や基礎の活かし方、つまり応用ができていないかどうかは二次過去問を用いて自分の分析をしていきます。

理想では二次過去問の十年分一周くらいできていると9月はスムーズにスタートができます。

ちなみになぜ自分の長所を伸ばすのではなく、弱点を補うという形の勉強のビジョンを取ったのかというと

伸びる点数の上昇効率が良い

からです。

長所は比較的今までの勉強量で伸びるところまで伸びている、

逆に苦手なところに関してはまだ伸びる余地がたくさんあると踏んだからです。

ここから先の勉強は基本的に今までのようながむしゃらなやり方でどうにかなる時期ではありません。

どうすれば一番効果が高く点数が伸びて、合格が近づくのかそのことを一番に考えた勉強方法を採用していかないと一歩間違えれば不合格に直結します。

なので、個々の戦略というのは夏休みが終わった段階で一度立ち止まって考えるのをお勧めします!!

 

長かった受験生活も折り返し地点です。

悔いが無いように全力で走り切りましょう!

 

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明日のブロガーは…

頼りになる??

東葛バレー部出身の細身な先輩です!

ああ見えて中身はやさしいんですよー(見た目通りか(笑))

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