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2021年 8月 28日 夏休み後の過ごし方【島田編】
こんにちは、担任助手の島田です。
夏がもう終わりに近づいていますね。
なぜか大学生になってから脱水になりやすい身体になって、暑い日が苦手になってしまいました。
しかし、夏が終わるのはやはり一抹の寂しさがありますね。
今年で学生でなくなる自分にとっての、「人生最後の夏休み」が終わろうとしています。
コロナ禍でなければやりたいことが沢山ありました。
本当に悔しすぎて爆発しそうです。
冬になる頃には落ち着いていることを願うばかりです。
前置きと言えば、つい先日既に30年近く前に解散したアメリカの某ロックバンドのジャケットに写っているお金を追いかけて泳ぐ全裸の赤ちゃんである人物が同バンドに対して児童ポルノだとして賠償を求める訴訟を起こしていましたね。
Nirvana大ファンの自分としてはまさにジャケットの皮肉を体現しているかのようで何か面白さを感じてしまったのですがどうでしょうか。
原告はアルバム発売〇周年!として過去には自分で撮影したパロディー写真をSNSにアップしていたらしいですし…
カートが生きていたら彼に何と言ったのか気になるところです。
そんなことは一部のファンにしか興味がない内容なので置いておいて、今回のブログのテーマは
【夏休み後の過ごし方】です。
基本的に以前ブログを書いてくれている担任助手の方々と同意見です。
なので少し異なった視点から受験生・低学年双方にアドバイスを送りたいと思います。
《受験生》
過去問や単元ジャンルをやるべきである、というのは他の担任助手たちがおっしゃっている通りです。
ただ、それらをただやれば良いのか?という訳ではありません。
基本的なインプット作業の時間は毎日必ず取りましょう。
英単語・イディオム、古文単語のような誰もがやるものは当たり前にこなすことです。
他にも英語の会話表現や漢字、漢文句法や現代文単語などはどうでしょうか。
過去問演習講座や答案練習講座、単元ジャンル別演習などの合格に直結するような学習も勿論大切ですが、それらを解く上で土台となる基礎知識は必ず毎日触れることをおすすめします。
《低学年》
日々受講や高速基礎マスターを頑張っていると思います。
「今週何コマ受ける!」「マスターを何トレーニングする!」、素晴らしい目標だと思います。
でもそんな頑張っているあなたに、もう少し未来に視点を向けて勉強してみませんか?
例えばこんな感じです。
「12月の共通テスト本番レベル模試でリーディングは8割取りたいな!」
→「だから10月末までに高速マスターは5冠しなきゃなあ、受講もまだ文法の講座だ…」
→「今、マスターは文法750やっているからこれは9月2週目までに終わらせる!受講は9月末までに全部やって、新しいのを新学年になる時に取って…」
→「じゃあ今週はこれをやろう!」
このような目標を立てると、毎週の受講やマスターの努力に目的がしっかり見えてくるので継続することが出来ます。
1人では具体的な目標や計画が立てれない!と思ったら担任助手の出番です。
長めになってしまいましたが、夏休み後は学校行事なども多く、勉強に向き合う時間が少なくなってしまう時期でもあります。
今のうちに綿密な計画を立てておくことをおすすめします。
それではまたお会いしましょう!
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明日のブロガーは…
謙虚
誠実
他は色によって変わるぜ
デュエルスタンバイ!
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