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2021年 8月 21日 大学生のリアルな夏休み【大室春喜 編】
こんにちは。大室です。
昨日やっと一回目のワクチン摂取をしました。
大手町の大規模摂取会場に行ったのですが、非日常感が凄かったですね。
理解してはいましたが、やはり今は有事なんだなと身体をもって実感させられました。
一年半もこの状態が続くとかつて異常だったことが日常に感じられ、だんだんと“慣れ”や“緩み”が生まれてきてしまいそうになります。
しかし今回を機に、自分の身を守るためにも改めて注意深く行動していかなければと思わされました。
さて、大学生のリアルな夏休みということですが、前日までの方々の話がけっこう真面目で驚いてます。
書いてる人が4年生だったり院生だったりなんで、そりゃ研究や勉強の話がメインになるよねって感じですが。
まあこんな事言ってる自分も院生ですから、夏休みだからといって普段と何かが劇的に変化するってこともないんですよね。
だからといって「普段通りです!」なんて書くわけにもいかないですからね。どうしよ。
うーん、夏休みだし、みんな勉強以外のことも知りたいですよね。
そうですよね。
そうだということにしましょう。
はい。じゃあみんな勉強以外のことが知りたいらしいので、遊びについて書きましょう。
僕は大学生になって、高校生の時より圧倒的に一人遊びの頻度が増えました。
そんなこと言うと、友達いなくなっちゃったの?と思うでしょうね。
まあ確かに少ないかもしれませんが、ちゃんと友達はいますよ。安心してください。
それよりも、 “友達の性質” が変わったと言ったほうが正しいです。
高校生までは、クラスだったり部活だったりで、特定の友達とは基本毎日顔を合わせますよね。
大学生になると、クラスと言う概念はほぼなくなり、サークルも毎日あるわけではないです。
そうすると、必然的に特定の誰かと毎日顔を合わせるということはなくなります。
友達と遊ぶなら、事前に連絡をとって、日程を決めて、って感じになります。
なので、ふとして暇な時間が生まれた時に、僕は一人遊びに出かけるのです。
じゃあ、一人遊びってなにすんの?ってことですが、僕は割とベーシックです。
① 一人映画
映画はめっちゃ見に行きます。一日三劇場ハシゴしたこともあります。
都内は大規模なシネコンも小さなミニシアターもそこら中にあるので、まち歩きの感覚でいろんな映画館に行けます。
ミニシアターなんかは、それぞれの劇場の雰囲気に合わせたインディー映画や旧作映画がやっていたりして面白いですよ。
② 一人美術館
これはそんなに頻度多くないですが、ちょいちょい行きます。
一応建築学部出身なので、建築に関する展覧会とかに足を運ぶことが多いです。
③ 一人旅行
これは全大学生が一度はするんじゃないかな?
僕が一番印象に残っている一人旅の行き先は、岡山と瀬戸内海です。
岡山では倉敷という素晴らしい街並みを自由気ままに散策して、有名な倉敷産のデニムを購入しました(結構いい値段)。
その後フェリーで瀬戸内海の島に行って、景色を楽しんだり、名産のたこめしや牡蠣などをいただきました。
最高な写真をたくさん撮ったんですが、面倒なのでここには載せません。
皆さん大学生になったらぜひ自分の足でいってみてください。
簡単に例をあげたらこんな感じですかね。
最近は遠出が出来ないのとお金があんまりないのとで、近場をサイクリングしたり、公園で読書をしたりなんてのがマイブームです。
大学生になったら基本的に行動の自由度が飛躍的に上がります。
将来を見据えて勉強や研究打ち込むのも素晴らしいことですし、
部活やサークルのメンバーと共同で何かをすることも素晴らしいです。
またそれと同様に、一人でやりたいことをやる時間も人生を豊かにしてくれるはずです。
割と真面目にそう思ってます。
大学生になった頃の皆さんがどのような夏休みを過ごすかはわかりませんが、いずれにせよ思う存分満喫してほしいと思います。
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明日のブロガーは…
最近本当に見てない
元気?
まあ多分元気だろうけど
なあの人です
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