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2020年 11月 25日 東進に友達がいてよかったと思うこと【村田みなみ編】
こんにちは!東進ハイスクール柏校担任助手の村田みなみです!
早速ですが、最近大学の授業でイギリス文学やドイツ文学を学んでおり、
本を読むことが多いので2冊ほど紹介したいと思います。
1つ目は、フランツ・カフカの『変身』です。
結構有名な本なので読んだことがある人がいるかもしれません。
ある日、目が覚めると主人公が一匹の虫になってしまうところから物語がスタートします。
なんとも言えない不思議な雰囲気で物語は進んでいきますが、
100ページほどの本でさらっと読めるのでぜひ読んでみてほしいなと思います。
2つ目は、ジェイン・オースティンの『高慢と偏見』です。
これぞイギリス文学!と呼べるような話の展開と心理描写がこまやかになされていてものすごく引き込まれます。
先ほどの『変身』に比べて、650ページくらいある長編小説なのですが、
たまにはこういう本をじっくり読むのもいいと思います。
ちなみに私はまだ読んでいる途中なので、
読んだことがある方、感想を言い合うのは読み終わってからでお願いします(笑)
高校生くらいからだんだん本を読む機会が少なくなっていたのですが、
やはり世界観や考えを構築する最適な手段だと思うので、ぜひ皆さんも積極的に読書していきましょう!
さて本題ですが、今回のテーマは「東進に友達がいてよかったと思うこと」です。
私は高1の2月に東進に入りましたが、その時同じ高校の友達は1人もいませんでした。
勉強を頑張らないといけないけど友達は誰もいない、それが結構しんどかったです。
そこで、一緒に登下校していた友達や、その他仲の良かった子に
「東進入ろう!」とたくさん声をかけたところ、
受験を迎える頃には7人も学校の友達が増えていました。
ご飯を食べる時や模試のあと、グループミーティングの時などに友達と話すことでリフレッシュになるので
切羽詰まった時にアドバイスをもらって息抜きをしていました。
学校で話すとそこまで真面目な会話にならない人でも、
東進だと勉強の悩みや過去問の進捗などをしっかり話せるのも私としては良かったと思っています。
今振り買ってみると、学校の友達以外もグループミーティングで仲良くなった友達などを合わせると、
東進にはかなりの数の友達がいたんじゃないかなと思います。
もちろん人によっては、自分の勉強している姿をあまり見られたくないという人や、
塾に友達がいると逆に集中できないと思う人もいるかもしれませんが、確実に勉強の息抜きに繋がるとは思います。
この子と一緒に勉強したいと思う友達や、勉強しないとマズいけどまだ始められていない部活の友達などがもしいたら
ぜひ東進で一緒に勉強を始めようと伝えてあげてくださいね!
では、今日はこの辺で。
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明日のブロガーは…
ふわふわしてる
でも電気の子
ふふふ、わかるかな?
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