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2020年 9月 21日 東進の好きな授業【上森透哉編】
早いもので、もう夏休みが終わってしまいました。
高校の方も授業が始まったと思いますが、大学も秋学期が始まりました。
履修の方も「これ面白そうだな」と思うものを取っているつもりなので、今学期こそはこの学習意欲を高く保って、
春夏学期のようなただ単位に追われる生活とはお別れしてやろうという気持ちでいっぱいです。
多分、ムリです。
頑張ってはみます……。
履修と言えば、授業ですよね!
では、授業と言ったら何でしょうか。
答えは簡単です!
東進の授業ですよ!!!!
ですよね!!??
ってことで今回は、私が受験生の頃に好きだった東進の授業・先生を紹介させていただきたいと思います。
ぃぇ―――――ぃ
二つ紹介したいので、まずは一つ目。
林修先生の「ハイレベル現代文トレーニング」になります。
元々、私は現代文が苦手だったんですがこの講座で現代文の面白さを知ってから世界が変わりました。
この講座では林先生が文章の内容の掴み方を論理的に教えて下さるので、その筆者がどのようなことを言いたいのかすらすらわかるようになっていきます。(これはマジです!)
そうなってくると、現代文は面白くとしか感じなくなってきます。
というのも、現代文の筆者は自分たちが思いつかないようなことを書いてくるので「そんな考えがあるんだ!」というように感じることが多くなってくるからです。
勉強をしようという気持ちでずーっと現代文をやっているととても気疲れしてしまうんじゃないでしょうか。
そんな人は内容の掴み方をしっかり身に着けた上で、現代文を楽しんで読書をするようなものであるという風にとらえてみるといいと思います。
それでは二つ目に入りましょう。
こちらは授業ではなく先生になります。
その先生とは…………
福崎先生です!!!
世界史の先生なんですが、事象をただ教えているだけの先生ではなかったことが印象的な先生でした。
なんというか世界史をしっかりと“世界史”として教えて下さる先生でした。
どういうことかというと、「事象それぞれの説明を淡々として出来事の順番を淡々と述べ、正誤のポイントを言って」といったような入試に合格するためだけの世界史ではなかったんです。
勿論、大学に合格するのは必要ですが、それ以前に勉強に面白さが無ければ先ほども言いましたが、簡単には続かないと思います。
その点、福崎先生は
それぞれの歴史事象がどう関連していて、どんな原因があって出来事が次の事象に結びついていくのか
について、しっかりと説明してくれる先生でした。
受けていてとてもワクワクする授業でした!!
これで紹介は終わりになりますが、最後に一つだけ受験生の皆さんに伝えたいことがあります!
「どうせやるなら楽しい方が良い」
当たり前のことですがこれを実践できると世界は全く違います!
そのためには講座や先生も大事ですが、自分の勉強に対する心持ちも非常に重要です。
意外と自分のの脳はこれ面白いんじゃねと思い続けてみれば次第にほんとにそう思うようになります。
騙されたと思って一回試してみて下さい!!
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明日のブロガーは・・・
二年生の優しく、美しき
芸術力はおそらくピカ一の先輩!!
わかるかな??
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