模試の勉強法【上森透哉】編 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 6月 12日 模試の勉強法【上森透哉】編

こんにちは。

 

課題に追われています。奴らこれまでかというぐらいに、周到に追いかけてきます。

何度提出してもまるで初めて来たかのような面下げてきます。

正直に言います。

オコデス。

 

 

今回は、模試の勉強法についてです。

そもそも、模試は何のためにあるのでしょうか?

 

模擬試験というだけあって、本番の練習としての役割は当然あると思います。

しかし、私は勉強したことについての理解度の指標としての役割の方が大きいように感じています。

 

では、このような役割を持つ模試に対して、どのような勉強法を取るのがベストなのでしょうか。

 

私が実際に現役の時に取っていた模試の勉強法というのは、この模試に対しての理解と大きく関係しています。

 

ここからは、具体的な話をします。

 

最初に、理科科目社会科目についてですが、

なるべくいつも通りの勉強を続けていくことがベストだと思います。

 

いつもの勉強方法と変えて、模試のためだけに詰め込み学習をしてしまったら、今までの勉強法による正確な理解度は測れません。

 

厳しい言葉でいえば、これは単なる「その場しのぎ」でしかありません。

 

毎日ブログを見ている人は、

「内容かぶってるじゃん」なんて思ってしまったかもしれません。

それはすいませんでした。m(_ _)m 

何の事?って思った人は、少しブログをさかのぼってみて下さい...。

 

でも安心してください、ここからは大丈夫ですヨ。

 

国数英は、模試の前にどこかを重点的に勉強するというよりは、

どのように解くかをイメージしていることが多かったです。

 

例えば、どこに何分使ってどの順番に解いていくかというような感じです。

 

受験終わってみて思ったことは、知識を入れ込む学習そのものはもちろん大事ですが、

それだけでなく、限られた時間の中でどのように解いていくか

という戦略的な面もとても大事であるとしみじみと思いました。

 

少し余談にはなってしまいますが、私は大学受験のことを戦のようにとらえていました。

 

そして、自分が軍師、そして兵士として、どのような策を立ててどのように勝つかを考えながら、受験を乗り越えていました。

なぜ戦に例えていたかというと、私が日本の歴史、とりわけ戦国時代が好きだったからです。

 

受験というとつらいイメージがあるかもしれませんが、自分の好きなものと重ね合わせてゲームをしているかのような感覚で取り組むと結構楽しいかもしれません。

(実際楽しかったです!!)

 

あくまで、私の価値観なので、皆さんには参考程度にしていただいて、かみ砕いていただけると幸いです!

 

コロナも若干消えかかってはいますが、まだまだ課題は山積みです。

勉強も予防も油断せず頑張っていきましょう!!!!

 

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明日のブロガーは…

 

話すといろんなことを知っていて楽しい

でも大体出てくるのは理系の話題(汗)

そんな頼れる(?)理系兄貴です!!

 

伝われ~\\\\(-_-)


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