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2020年 6月 16日 模試の勉強法【吉野将司編】
こんにちは!
お久しぶりです。担任助手の吉野将司です。
最近、暑くなってきましたね。
梅雨が明けたら夏はもうすぐそこですね。
夏はイベントが多いし服装も軽くてらくちんなので好きです。
夏は暑いですが、めっちゃ暑いのとめっちゃ寒いのだったら暑いほうが耐えられます。
寒すぎて手足がかじかんでくると身の危険、感じちゃいますよね。(わかる)
あと、僕はもともと寝起きがめちゃくちゃ苦手なんですが、冬は外が寒いのでさらに起きれなくなります。。
冬の朝の布団の心地よさって本当に罪ですよね。(それな)
っていうどうでもいい僕の所感でした。
この時期気温差が激しくて雨もよく降るので、みなさん体調管理にはしっかり気を付けてください!!
今回のテーマは『模試の勉強法』です。
まず前提として、すでに書いている方々も触れていることですが、模試の存在意義は、
志望校合格というゴールに向けて自分の現在地はどこなのか、現状で何が足りていないのか
を明確に知ることにある、と僕は思っています。
これを踏まえたうえで、僕が模試を見据えて
①長期的に実践していたこと
②直前に実践していたこと
を話していこうと思います。
まず①について。僕はセンター試験本番レベル模試(現・共通テスト本番レベル模試)が終わるたびに、またほかの模試に関してもそうでしたが、その模試において自分の実力不足だった分野を洗い出し、次の模試までに一教科にひとつずつくらい “これだけは固めておこう” という分野を決めていました。具体的には、
「数ⅡBのベクトルの基礎を固めよう!」
「日本史の近現代の経済史をカンペキにしておこう!」
みたいな感じです。
こうすることで、その後の努力の方向性を明確に定めることができ、闇雲に勉強するよりも格段に効率が上がっていたように思います。
そして②について。もちろん直前は文法や公式のチェックなど基礎事項の確認も行っていましたが、僕が一番心がけていたのは問題形式や解く手順、時間配分の把握です。
これは共通テスト本番レベル模試や各大学の冠模試など本番と同様の形式の模試において特に言えることなのですが、解答を始める前から形式や自分なりの解答法が分かっているというのは本当に大きなアドバンテージになります。
実際に入試本番を経験してみて実感したのですが、当日に普段の勉強通りの平常心で臨める人はいません。これは断言できます。
だからこそ、本番で問題を解くことだけに集中できればめちゃくちゃ有利になるってわけです。
そしてこれを模試の段階から練習できたら最高ですよね。
これらの対策は、言うなれば『彼を知り己を知れば百戦殆からず』ってやつですね!
ごめんなさい。言ってみたかっただけです。
ぜひみなさんも実践してみてください!!
いよいよ21日の全国統一高校生テストまで一週間を切りました。
しっかりと目的意識を持って勉強に取り組んでいきましょう!!
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明日のブロガーは?
しっかり者の
頼れる先輩!
ゆるふわ系?
なあの人!お楽しみに!!
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