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2022年 6月 19日 模試後の復習方法【五十嵐麻矢編】
こんにちは!担任助手のいからしまやです。
この苗字は新潟のほうに多いみたいです。今のところ同じ方に会ったことないです、会ってみたい。
それと、「五十嵐」と書く苗字は、なりたい苗字ランキング1位とかになってた気がします。えへ(^^)
というわけで、皆さん模試お疲れさまでした!!よく頑張りましたね。
模試は本当に体力がいると思います。特に受験生は獨協大学という行きなれていない場所で受験をしたので、いつもと違う感覚で緊張した人も多かったのではないでしょうか。
もう一週間前ですが、模試の手ごたえが良くても悪くてもやり切った自分を褒めてください!
褒めましたか?よし!
今回の模試の復習は終わっていると思いますが、私が特に共通テスト形式模試の後に必ずやっていたことを紹介します。
まず、大前提として、模擬試験は本番の試験に限りなく似せて行われます。問題形式はもちろん、試験時間、受験会場の空気もです。こんなに貴重な機会なんてないです。自分はなぜその問題を間違えたのか、単なる知識不足、勉強不足なのか、あるいはその問題にかける時間の配分に無理があったのか、周りが気になって仕方なかったか、プレッシャーのあまり緊張してしまったのか、、原因を徹底的に突き詰めることが大事です。
私は間違えた原因によって復習方法を変えていました。
①勉強不足のが原因のとき
この原因が大部分を占めると思います。特に習った知識をうまく使えず間違えてしまった、というのはアウトプットが足りていない証拠。
類似問題を教科書や参考書などから調べて解いてみるのがいいです。ポイントは間違えた問題あるいはそれと同じようなものを自分が人に解説できるくらいまで理解することです。
②時間配分のミスが原因のとき
とてももったいないです。この問題はわかる、時間があればできた、じゃあいっか!ってなっていませんか?
私は試験において時間配分を間違えてしまうことは最も大きな失態だと思っています。
解けない問題に時間を注ぎ、解ける問題を落としていく、というのは一番避けたいところです。
復習時点で次の試験での各科目の時間配分を決めちゃいましょう!
また、普段から時間を意識して演習することも重要です。どんな問題でもかけられる時間は無限ではありません。参考書などの問題を解く際も必ず時間を決めて解くことをおススメします!
③本番のコンディションの悪さが原因のとき
これは焦りなどで生じるケアレスミスなどが当てはまると思います。
試験独特の緊張感、ありますよねぇ、、。私も本当にプレッシャーに弱くてあがり症で問題を解いている最中も自信がなくて、そのときどきのコンディションで点数を大きく左右されていました。
同じだよって人!
大丈夫です。
自分に自信が持てるほどの勉強量をこなせばいいんです。
自分はこれだけやってきた、間違える余地なし!っていう強気な姿勢が大事です。
復習に関しては①とほとんど一緒ですが、本番であがりやすい人は、普段から周りに人がいる環境で自習をすることをおススメします!パソコンを使って受講やマスターをするときはホームクラスAB教室で全然問題ないですが、パソコンを使わない自主学習は、レクチャーAB教室やホームクラスC教室でやると、周りを見渡せますし、より試験に近い環境で勉強できると思います。「慣れる」ことで会場の雰囲気を自分のものにしましょう!
模擬試験の問題は最高の問題集です!是非受験が終わるまで取っておいてください!特に低学年の皆さんは今回受けた模試を受験生になったときにもう一度解いてみると自分の成長も見れるし、モチベーションあがること間違いなしです!
次の共通テスト本番レベル模試は8月21日です。今回の模試の復習を活かして点数を少しでも伸ばせるように頑張ってください🔥
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明日のブロガーは、、、
青江
赤江
白江
、
お楽しみに!!
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