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2021年 6月 16日 模試後の復習法!【井上陽斗編】
こんにちは!担任助手の井上陽斗です!
いきなりですが、本日6月16日は何の日か皆さんご存じでしょうか。
あまり有名ではないので難しいかもしれないですが、勘の鋭い方ならなんとなくわかるのではないでしょうか。
そうです!6月16日は僕のお母さんの誕生日です!
誕生日おめでとうございます!
誕生日とかでもない限り日頃の感謝を伝えることなんてなかなかないじゃないですか。
恥ずかしいし。
だからこそ伝えるきっかけがあるときにきちんと伝えることが大切なのかなって思います。
なので皆さんも僕のお母さんの誕生日を機に、身近な人への感謝を伝えてみてください。
今日の前置きはこんなところですね。
さて、今回のテーマは模試の復習法ということですが
模試は復習をしないと本当に本当になんの意味もありません!
1日の時間をまるごと使って受けた模試なので、それを価値のあるものにするためにも効率のいい復習は必要不可欠です
そこで今日は、僕が受験生時代に意識していた模試の復習の際のポイントをお伝えします!
ずばりそれは...
1問たりともスルーせずに振り返る
ということです。
めちゃくちゃにめんどくさそうだなと思う人もいるかもしれません。でも模試は復習にこそ時間をかけるべきものなので、ある程度の時間はどうしても必要になってきます。その上で1問1問、なんでその答えにしたのかを明確にしてください。根拠があって自信をもって正解できた問題は、確認出来たらそれ以上の復習はいりません。逆にもう全く解けそうにないような問題も、時間をかけて復習する必要はないです、そういう問題はこれからじっくり勉強を進めていくことで出来るようになったり、本番でも解けないレベル感の問題だからかもしれないからです。
ではどんな問題に時間を割いていくべきなのでしょうか。
それは、根拠はないけどなんか正解しちゃったなっていう問題です。
模試の復習というと不正解の問題だけをピックアップしがちですが、この偶然起きてしまった正解の問題には要注意です。こういう問題はだいたい次やったらできません。しっかりとした根拠を発見し、理解できるまでもう一度問題に取り組むことが大事です。だからすべての問題に目を通すことが必要なんですよね。
なんか具体的な復習の方法について触れられてなくてすみません。
要するに大事なのは、自分が注意して復習するべき問題を見つけること、
その問題を根拠を持って正解するのに必要な要素を見つけること、
なのかなと個人的には思います。
あとはこの発見をもとにどのような勉強ができるかで、今回受けた模試の価値は大きく変わってくるので、
まずは基礎基本から忠実に頑張っていきましょう!
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明日のブロガーは?
僕が今までの人生で出会った人のなかで
誰よりも”持ってる”人です
わかるかな?
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