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2022年 6月 8日 模試直前の過ごし方
こんにちは、宮垣深桜です!
梅雨入りして雨が続きますね。。
私は偏頭痛持ちに加えて
湿気によって髪の癖が暴走してしまうので
「天気が悪い」雨の日は苦手ですね。
しかし、農業を営んでいる方にとっては
雨は喜ばしいことであることもあるので、
天気予報では「天気が悪い」とは言わないそうです。
何事もとらえ方が重要ですよね!
ポジティブに捉えていきましょう!
さて、今回のテーマは
模試直前の過ごし方
です!
6月12日の全国統一高校生テストが
近づいてきていますね。
この模試を頑張りたいと思っている皆さんに向けて
私のおすすめの模試直前の過ごし方をお伝えしていきたいと思います!
私の模試直前で意識していたことは
①必ずやりきることを決める。
②早寝早起きをする。
の2つです。
①必ずやりきること はその時の自分の状態によって異なります。
例えば、私なら高校三年生の6月模試のころ、英語が苦手でした。
それはなぜかというと、英語の単語力が皆無だったからです。
そこで私は高速マスター基礎力養成講座の共通テスト対応英語1800を
(東進生の皆さんにとってはいわゆる「マスター」「高マス」ですね)
一通り網羅しました。
これが私にとって必要な「やりきること」でした。
このように、今の時点で自分に足りないもののうち、
今からでも向上ができるものは何かと
自分で考えて、やり遂げることが大切かと思います。
(詰め込まないことも重要です!)
②早寝早起きをする は当たり前じゃない?と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、高校生の私は毎日睡魔に襲われていて集中力がかけていました。
模試中に眠くなって、問題がと解き終わらないなんて言語道断です。
そんなことが自分の身に起きないように
模試の時間を逆算して
受験中に一番集中できるような睡眠時間を確保することを
意識していました。
(私の場合は6:00起床の23:30入眠でした。)
人によって必要睡眠は異なると思うので
自分で調査してみてください!
正直に言ってしまえば、
模試の直前で何かが大きく変わるなんてことはほとんどありません。
模試の成果はこれまでに勉強してきた成果です。
しかし、ただ実力をつけるために勉強したときと
模試という目標を意識しながら勉強したときの
学力の伸び具合は異なるのではないかと私は考えています。
大学受験では最後まであきらめるなとよく言われるかと思います。
模試でも同じです。
最後まで目標に向かって努力を重ねた人が
自分にとって有益な成果を得ます。
みなさんも今回の模試でも最後まで頑張って
自分にとって意味のある模試にしていってください!
応援しています。
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明日のブロガーは
良い意味で
東進生時代と担任助手になってからの
ギャップを感じる一年生
わかった人は本当にすごい!
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