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2022年 10月 25日 【ブログ総選挙投票期間特別編】秀逸ブログをプレイバック!

(2022年9月13日公開)

こんにちは!一年担任助手の五十嵐です。

みおさんから恐れ多すぎる紹介文をいただきました。

そっくりそのままお返ししたいですほんと。

 

舞い上がった気分でお送りする今回のブログのテーマは

「苦手科目克服法」です。

高校生の間は特に自分の興のない科目も勉強するため、特定の科目に苦手意識を持っている人は多いかと思います。

jkのとき私は数学が本当に苦手でした。

 

勉強していく中でその苦手意識を少しでも減らすためにやっていたのは、

必ず毎日取り組んでルーティーン化する

ということです。

私が数学が苦手だった理由は、

「勉強してもなかなか結果がついてこない…」ということから「やっても意味ないな…」という意識へと変わり、なかなか手を付けずにいたからでした。

しばらく手を付けないでいると、段々と苦手科目をやるのが「めんどくさい」という気持ちへと傾きます。

しかし、苦手科目に取り組むことをルーティーン化すればどうでしょうか!

例えば、学校に行くのが面倒だという気持ちは、夏休みなどの長期休みが終わるときに強くあらわれると思いますが、いざスタートして何週間か経つとそれが当たり前になっていくため、ネガティブな感情は出にくいですね。

苦手だ、面倒くさいと思うことは、それをしないと気持ち悪いと思うまでにルーティーン化してしまえば、過度な苦手意識は減ると思います。

 

否定的な言葉を口に出さない

苦手科目に限ったことではありませんが、これも結構効果があると思いました。

例を挙げると、、

みなさんマラソンで走っているとき、坂道や階段を上っているとき、「疲れた」と口に出して言うと急にドッとしんどくなることありませんか?

逆に真冬の極寒の中「暖かい!」と話しながら歩いたりすると、少し寒さが和らいで感じたりとか…。

言葉は案外自分の感情や思考を左右するものです。

自分がそう思いたくない、と考える感情は口に出さずに心の中にしまっておくということは、自分の思考を騙してプラスの方向に導くことにも繋がると思います。

この二つは個人的にはかなり推せるので是非試してみてください!

 

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次回の秀逸ブログもお楽しみに!

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