私が好きな科目・苦手な科目【井上雄太編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 3月 21日 私が好きな科目・苦手な科目【井上雄太編】

全国の高校生の皆さん、こんにちは!!

柏校担任助手の井上雄太です!!

 

新野さんのヒントを見てもう私しか思いつかなかった皆さん、お待ちかね私の登場でございます!!

 

みなさん、コロナウイルスに負けずに勉強などをして頑張っていますか?

3月に入ってから私は料理とランニングを始めてみました~~。

走ってヘルシーなものを自分で作ってるから何気に3kgくらい痩せてたりしてね(笑)。

 

3年生になる今年は今までの大学生として、そして担任助手として、そして1人の人間として頑張りたいと思います。

自分を磨くという意味でも今できることに挑戦して行きたいと思います!

 

しかしながら、コロナウイルス様のせいで何気に前置きで書くこともたいして面白いことがないので今日はいきなり本題に参りましょう。

 

今日のテーマは【自分の好きな科目/苦手な科目】ですね。

 

この柏校のブログを見てくれている人や柏校に通ってくれている人はもう私の好きな科目は知っていると思います。

私の好きな科目はもちろん英語です。

 

実は中学校の時はそんなに英語は好きではありませんでした。

でも英語を含めた日本語以外の語学を学ぶということは自分の思考の枠を増やしてくれます

大学ではフランス語を第2外国語として学んでいました。フランス語も英語も学ぶ時に日本語とは違う考え方を学ぶことができます。

 

各言語の語の切り取り方からもそのことを学ぶことはできます。

例えば日本語の「氷」「水」「湯」でも

英語だと「氷」は”ice”、「水」と「湯」は”water”です。(「湯」を1語で表す語は存在しません。)

マレー語など複数言語では1語で日本語の「氷」「水」「湯」を表す語が存在します。

 

そして何より英語を使ってアメリカの小説などを読むとやっぱり楽しいです。

小説や映画の翻訳はあくまで「多くの人が意味を理解しやすくすること」が目的なのでやっぱり原文とは大きな違いがあります。

私が専攻しているアメリカ文学も中々面白くて現代日本文学とは違った人間の捉え方や社会の感じ方を見て取ることができます。

 

英語を含めた語学を学ぶということは世界を学ぶということと同じです。日本で多くの世界の文化を感じ取るために英語を学習していてよかったと思うことは多々あります。

 

そして苦手な科目は数学ですね。

 

数学は本当にできません。

数学の論理的思考というのは嫌いではないのですが、文字ではなく数字で思考するということが私は根本で嫌いです。

数値などのデータを見て言語を用いて分析することは得意なのですが、数字を用いて思考することがどうしてもできません。

 

なので昔あったのは文章題の意味を汲み取ってなんの考え方を使うなどは説明できるのですが、数字でその思考を示すということができないという訳のわからないケースが結構ありました。

 

学校の先生からも「説明できるのになんで数式化できないの!?」と驚かれる始末…。

もうこの時点でかつてのさして太っていなかった井上少年はやる気のかけらも失いました。

そんなトラウマがあるから数学には触れたくないなと思っています。

 

でも数学を使わなくなって早3年…。

もう一度トライしてもいいかなとは思いました。

でも、またトライするのだったら中高のうちにできること以上のことをやって克服しておけばよかったなと思いました。

 

今しかできないことって学校行事や部活、友達と遊ぶこと以外にもたくさんあります。

勉強だって同じです。今いる環境で学べることだって今しかできません。

そのありがたさはその環境下ではなくなった時に感じるものです。

 

騙されたと思って今なすべきミッションを今のうちに行なってください。

私も周りの人に負けないぐらいのことをします。そこだけは絶対に負けません。

私、負けず嫌いなので。

 

それでは皆さん、今しかできないことを今というこのかけがえのない時に成していってください

これはある意味長い人生を生きる上で大切なことです。お互いに頑張っていきましょう!

 

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さて、明日のブロガーは・・・

UVを発する

明るい光を発する

みんな大好きなあの人です!

 

わかったあなたはマーベラス!!

 

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