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2021年 6月 11日 私のイチオシ授業!【上森透哉編】
皆様、おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
Hola!
部活の関係で生活リズムがとんでも状態になっております。
大学二年生の上森透哉です。
二度寝越えて三度寝する自分に甘えてしまう性格、直していきたいです。
さて、本日は「イチオシ授業」ということで…
手始めに大学の講義の一つの目玉といってもよい第二外国語“スペイン語”を放出してみました。
あ、イチオシではないです(笑)すみません…(・∀・)
なんだよ、一番の授業を教えてくれよ!って思いましたか?
分かりました。すぐに発表させていただきます。
ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル、ドン!
ずばり、「経営戦略論」です。
こんなことを言っていますが、私は経営学部ではないんですよね。
しかし、学部間の垣根が低い大学に入ったのでせっかくならばと思って受けてみたら、なかなか面白くてはまってしまいました。
所属学部は社会学部ですので、そこと掛け合わせることでユニークな視点を持つことが出来るのではないかと思っております。
おっとっと、自分の話をしすぎてしまいました。
そしたら、ここからは授業の話をしていきますね。
この授業では実際の例などを交えて、どうして商品が売れたのか、どういうビジネスモデルを組んでいけば業界内で生き残っていけるのかなどなど、いわゆる実学の最先端を学ぶことが出来ます。
俗にいうビジネススクールの入門でしょうか。MBAという単語など興味があったら調べてください!!
具体的なものとして私がこれは学べてよかったなと思ったものを少しだけ紹介しますね!
“マイケルポーターのFive framework”です。
これは業界への新規参入を考えるときに導入するフレームワークです。
考えている人もいるかもしれませんが起業をするときにも生きてくると思います。多分。
何かを始めるときにはある程度のリターンを望めますが、それに応じてリスクも一定程度とらなければなりません。
リスクを取るにあたってはそのリスクを検証したうえでリターンに見合ったものなのかそれを取るべきなのかどうかというのが重要になります。
ほいほい新しいところに足を踏みいえるのは得策ではないということです。
そこでこの思考基準、フレームワークの登場です。
登場人物を五人ほど登場させそれに沿って検証することによって新規参入におけるリスクをスキマなく把握するということです。
登場人物とは「材料供給者」「新規参入の脅威」「買い手」「代替品」「既存の業界」の五つです。
新規参入のリスク検討時は二つ目は実質的には“競争相手”になりますね。この五つについて深く検討していきリスクを把握するわけです。
体験版はこの辺にしておきましょう。
ここから先は気になった人は大学で授業を取るか、ネットで調べてみて下さい。
大学はいろいろなことが学べるいいところです。
そして、それはまたいろいろなことを学ばなくてもいいところでもあります。
自分の成長におけるあくまで一つのツールです。
それをどう使うかは自分次第ですし、それに良し悪しはありません。
学ぶことを選んだ私から言えることは
「学問って楽しいな」
と今実感しているということです。
皆さんが目指している大学は可能性が限りなく広がっています。
勉強は大変ですが、その先に待っているものに思いを寄せて今日も一日頑張っていきましょう!!
現場からは以上です(@^^)/~~~
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明日のブロガーは、、、
頼りになる女性の先輩です!
多分クイズが好き?
誰でしょう!
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