筑波大学ってどんなところ?【有井考己】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 9月 19日 筑波大学ってどんなところ?【有井考己】

こんにちは。担任助手の有井です。

私は思考スピードに伝達スピードを追いつかせようとして早口になりがちです。

オタクにありがちな思考回路と現象だと思います。

まあ、結果的に人に伝わっていないので意味がない気はしますが。

 

さて、本日からブログのテーマが変わりました。

テーマは「○○大学ってどんなところ?」です。

今回は私が筑波大生ということで、

「筑波大学ってどんなところ?」

というテーマでお話していきます。

 

私の通う筑波大学は、名の通り茨城県つくば市にあります。

創設者は嘉納治五郎でかつては「東京教育大学」という名前でした。

立地の都合で、以前はかなり通うのが大変だったようです。

今はつくばエクスプレスが通ってかなり楽ですが、

それでも柏から1時間以上はかかるので、一人暮らしを選ぶ方も多いです。

 

筑波大学は、人文・文化、社会・国際、人間、理工、情報、医、体育専門、芸術専門の8つと、

総合学域群の計9つの学群を有しています。

ちなみに、他大学のいわゆる「学部」「学科」は

筑波大学では「学群」「学類」という名前になっています。

 

学群ごとに分かれてはいますが、筑波大学では基本的に

学群によって受けられる授業が変わることはありません。

各学群ごとに受けねばならない必修科目はありますが、

それ以外は基本的にどの学群の授業も受けられます。

例えば、理工学群の生徒が日本史の授業を受けたり、

人間学群の生徒が物理を受けることもできます。

 

学業面以外の最大の特徴は、なんといってもキャンパスの広さです。

筑波キャンパスの敷地面積は129ha、屋外運動場や付属病院なども含めると257haにも上り、

その広さは東京ディズニーランドおよそ5個分以上となります。

そのため、キャンパス内にはつくば駅から大学内を循環するバスが走っています。

また、施設数も多く、例えば食事関連だと確認できた限りでは

食堂が6か所、パン販売が3か所、喫茶が3か所あります。

また、これ以外にもキッチンカーなども定期的に来ます。

 

まだ書けることはあるのですが、長くなりすぎるので

今回のブログはこの辺りで終わりたいと思います。

もっと知りたい方は大学のページを見てみたり、校舎で私に聞きに来てみてください。

 

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明日のブロガーは…

柏校では割と少ない理系仲間の一人。

理系科目は彼の方が相当強い気がしますが。

お楽しみに。

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