過去問演習の進め方 共通テストver. 【宇野泰規編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 7月 11日 過去問演習の進め方 共通テストver. 【宇野泰規編】

こんにちはー!
ブログで登場するのは久しぶりの宇野です。

やまだくんの紹介で
手札が一枚!
〇〇!
って言われてましたが、
僕は自分の名前を叫ぶことになるので恥ずかしいので絶対に最後は2枚出しで勝てるようにします。

ちなみにこの方法普通に強いので大体勝てます。ぜひやってみてください。


 

さて本題の「過去問演習の進め方」ですね。

実は僕は「過去問」に関して現役のときに校舎No.1の記録を持っています!

それは「センター過去問実施率100%の達成者第一号」
(国立理系受験者の中で)です!

僕は国立理系の志望だったので5教科7科目を10年分解きまくりました。
始めた頃は全く点数が出ずにイライラしたときも多くありました。
さらに夏終わりには苦手な国語、地理、物理、リスニングだけが残ってしまい
毎日これらをこなすだけの日々が襲いかかってきました。

と振り返ると散々な過去問演習の夏でしたが
皆さんも同じような経験をしている人がいるのではないでしょうか?

しかし、現役のこなしていただけの僕から学んだことがいくつかありました。
これをするだけで、今やっている過去問演習は
より一層、質の高く、楽しい演習になること間違いなし!
そんなテクニックを(さも自分で発見したように)語っていきたいと思います!

(これは独学によるものなので、きちんと成功したい人は前の人のブログを見てください。)


①絶対に過去問演習には点数をつけましょう
過去問演習はいわば「本番でどこでどのように点数を取るかのシュミレーション」だと思っています。
そんな中で点数を付けないということは、どこの問題が配転が高くて、落としたらいけないのかを無視するということになるので、点数はつけましょう。

②絶対に過去問は採点したあとミスしたところ以外も答えを確認しましょう
過去問では正解したところにも実はたまたま当たった部分などがあったりします。
そういうところも本番では点数を下げる原因になるので完璧に消しておきましょう。

③過去問でミスしたところの分野を一通り参考書で演習するのはやめましょう(時と場合による)
過去問演習でわからなかったところを一通り戻って学習する。
一見いい方法のように思われますが、参考書よりも実践で慣れるスタイルの僕からしたら、
「過去問で本番に似たような形の問題をいっぱい解くほうがよくない?」
「参考書って共通テスト本当に対応してるかな?」
などなどと思ってしまうので、
時間がない人ほど過去問演習にひたすら尽力してほしいと思います。



これを守ればあとは演習しながら復習→分析→解き直しと当たり前のループをしていけば間違いなく成績は伸びます。

過去問演習の進め方は自分次第ではありますが、夏までに確立して置かなければ成績が伸びるチャンスを失ってしまいます。

皆さんもこの夏に校舎で一番努力してみませんか?


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明日のブロガーは

校舎に住んでるといえば?
お顔の小さい4年生

わかりやすいなぁ

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