過去問演習の進め方 共通テストver. 【吉川千晴編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 7月 7日 過去問演習の進め方 共通テストver. 【吉川千晴編】

こんにちは、吉川です。

 

最近これといったことがなく

あれなんですけど

それはそれで人生かなって思っています。

 

 

 

 

…すごくないですか?この文章。

中身スッカスカのくせに

何となく伝わってしまいますよね。

 

私はこのように、

指示語を使った曖昧な表現をよくしがちです。

 

でも会話をする相手と

「これ」「あれ」「それ」を

共有したい場合は

ちゃんと具体的に説明する必要ありますよね。

まあその説明を省ける表現だからこそ

多用してしまうのですが…

 

就職活動(主に面接)で気づいた

自分の弱点です。

なおす努力をします。

 

私と話していて上記のようなことがあれば

ご指摘願います!

 

今回のテーマは

過去問演習の進め方 共通テストver」です。

進め方に関してはグループミーティングなどで

言われているかと思うので

私からは進める上でのコツみたいなものを

紹介していきたいと思います。

 

1.目的をはっきりさせてから演習をする

何のために過去問演習をするのか、考えてから行うということです。

私の中で過去問演習は

弱点補強」と「本番力の定着」のために必要でした。

問題を解く前に

その問題を解く目的をはっきりさせておくと、

・演習量

・取り組む姿勢

・復習方法

など色々変わってきます。

 

変な話、苦手範囲のアウトプットとして過去問演習を活用したければ

教科書や参考書を見ながら解いてもいいと思います。

 

また、本番を想定して解きたいのであれば

時間」を重視して演習する必要があります。

 

ただ「やらなきゃいけない」という思いだけで取り組んでしまうと

時間だけ取られて何も身につかないというケースに陥りますので

気を付けましょう!

 

2.「これだけはやる!」の一つに活用する

個人的な話ですが、

私は家に帰ると呪われてるかのように勉強ができませんでした。

(甘えです)

さすがに反省して

「音読と世界史の復習だけやろう!」と

意気込んだ日もありましたが

呪われていたので無理でした。

(甘えです)

 

そこで編み出したのが

国語の大問1問分ならできる説」です。

やり始めたら終わりがない音読や復習に比べ

解いた達成感と丁度いい集中力を実感できる国語の大問1問分であれば

できるのでは?とひらめいたんですね。

これが効果覿面でした。

 

何が言いたいかと言うと

自分のスイッチを入れる一つのツールとしても活用できるということです。

 

 

 

2つ紹介しましたが、結局は試行錯誤して編み出した進め方が

一番自分に合ったりします。

早めに自分に合う進め方を見つけて、効率良い勉強をしましょう!

 

 

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明日のブロガーは…

 

名前がこの校舎で一番強い

いや、柏市でも上位に入ると思う

 

猫好きキャラを定着させたいあの人です。

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