頑張れ受験生!応援ブログ【廣瀬慧人編】 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 12月 13日 頑張れ受験生!応援ブログ【廣瀬慧人編】

 

おひさしぶりです!

担任助手1年廣瀬です!!

 

 

皆さん今日は最後の共通テスト本番レベル模試ですね!

自己採点の結果はどうでしたか??

良かった人、悪かった人どっちもいると思います。

 

ちなみに僕は去年この12月の共通テスト本番レベル模試で

自己ベストを更新して割とマジでうれしかったのを覚えています。

 

でも模試は言ってしまえばただの“練習”です。

結果が良くても悪くても

別に皆さんの受験結果には関係ない“練習”です。

 

ただ、そんな“練習”という言葉では簡単に片付けられない、

皆さんのこれからの人生を大きく左右する、

“本番”がもうすぐやってきます。

 

皆さんがその“本番”に向けて

今まで血反吐を吐く思いで頑張ってきたことはよく知っています。

それと同時に、日本中のライバルたちも死ぬ気で

合格を目指して努力していることも容易に想像できます。

 

しかし、合格するのは“本番”で最高の結果を残した人だけで、

結果を残せなければ、

これまでの努力がすべて水の泡になり、ただの思い出になる。

それが受験というものです。

 

めちゃくちゃ当然のことですが、

めちゃくちゃ怖いですね~

 

 

そんな受験に向けて

皆さんの不安の気持ちを少しでも取り除けられれば

と思っていろいろ考えましたが

 

 

僕から皆さんに伝えたいことは、

①受験は鬼緊張する

②リスク管理めっちゃ大事

ということです!

 

 

 

①受験は鬼緊張する

これはまあめっちゃ当たり前のことなんですけど、

結構大事です。

 

人によって緊張しやすい、緊張しづらい、

いろいろあると思いますが

受験(第一志望校)って、信じられないくらい緊張します。

まじで、びっくりするくらい緊張します。

 

僕は国立大学志望だったので、

センター試験が第一志望の合否に直結する大事な試験だったので、

めちゃくちゃ緊張しました。

一番緊張しました。

 

特に一日目は普通に気持ち悪かったし、

一教科目の日本史は普通に手が震えました

挙句の果てに

会場まで歩いているときに、

普通に前を向いて歩いていたのに

電柱に頭から思いきりぶつかりました。

 

いや、それはないだろ、こいつアホかと思った人

わかる、わかる、自分でもきもいと思ったもん。

 

でも実際に起きたんですよこれが

皆さん、僕ほどメンタル雑魚ではないにしても

それなりには緊張します。

絶対します。

 

だからどうにか、少しでもなんか対策してください。

朝のルーティーンを作るとか

普段から本番を意識して勉強するとか

 

本番最高のパフォーマンスをするためにも

少し意識してみてください~

 

 

 

②リスク管理めっちゃ大事

皆さん、これから今回の模試の結果をもとに出願校を決定すると思うんですけど

その時に少しだけ意識してほしいことを話します。

 

ごめんなさい

今から結構不謹慎なことを言いますが

 

皆さんが受験で失敗するかもしれないということです。

まあ、当然といえば当然なんですけど

受かる人がいれば落ちる人もいます。

 

 

受験校を決めるときに、

自分の全部の受験結果を以下の三つで想像してください。

 

①想像しうる最高の結果

②ちょっと失敗したけど許容範囲、まあ満足

③想像しうる最悪の結果

 

この③のことを想像したうえで自分の受験校は大丈夫なのか

考えてほしいです。

 

また僕の受験期の話になるんですけど

 

僕は①しか想像していませんでした。

というか①しか想像したくありませんでした。

 

第一志望の国立のことだけを考えていたかったし、

併願校のこととか考えたくありませんでした。

 

12月の共通テスト本番レベル模試も結果が良かったこともあって

MARCHはセンター利用でとるつもりで

私立の一般受験をできるだけ少なくして、

第一志望の国立の対策に

一番時間をとれるように出願校を決めました。

 

①の最高の結果しか想像していません。

アホです。

でも、すべてがうまくいくと思っていました。

 

 

しかし、現実は残酷で

センター試験で大失敗してセンター利用は一個も取れず、

結局第一志望の国立も受けられないような点数を取りました。

 

そして、そのままメンタルズタボロで

なめきっていたMARCHも落ちて

最後の試験である

国立の受験日の前日まで合格が一つもない状態で

不安で勉強にもあまり手がつかなかったし、

もっと安全な学校に出願しておくべきだったと死ぬほど後悔しました。

 

併願校を決める際に

③の最悪の結果を想定して、リスク管理していれば

こんなことにはならなくて済んだはずです。

 

正味、受ける学校すべてで成功することはほぼないです。

絶対どこかで失敗します。

 

しかし、あらかじめ起こりうる失敗を想定できているかどうかで

その後きちんと立て直していけるかが決まるし

悔いなく受験を終えられるのかなと思います。

 

 

めっちゃ長々と話してしまいましたが

言いたいことは

 

起こりうる最悪の結果を想定したうえで

自分にとって最高の結果を残してほしい

 

ということです!!

 

 

 

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明日のブロガーは

  

受験期ほぼ毎日昼ご飯を一緒に食べていた

 

センター試験当日も一緒に行った

 

結構仲良しな

  

あの人!!お楽しみに~

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