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2020年 7月 26日 科目別夏休みに頑張ったこと化学ver.【豊川敬太郎編】
Ladies and gentlemen,thank you for coming here today!
気分を変えたくて英語で皆さんこんにちはと書きました。特に意味はないです。
ところで、夏休みがもうすぐ始まろうとしていますよ!夏休みといえば!!花火!海!山!キャンプ!お祭り!ショッピング!たくさんありますねえ。
しかし今年はほぼすべてぶち壊されました!だけどまだぶち壊されてないものがある!
勉強だ!!!
よっしゃー!勉強はお家でもできる。よかったですねえ。存分にやりましょう!
さて本題についてですが化学って計算大変なの多いし覚えること多いしもうどうすりゃいいんじゃああ
とさじを投げている人、いるんじゃないでしょうか。また分野によって完成度の落差が激しい人も多いはず。
そうだからと言って全範囲もっかい一から見直すなんてナンセンスだと思いませんか。
じゃあ何をするのか。そこで夏休みに僕がやったことは、ハイもうみんな予想できているよね!そう!
過去問です!!!
もう耳にタコスができるくらい聞いたよって感じだと思うんですけど、全範囲1から見直すと時間がかかってしょうがないです。
じゃあなぜ過去問をやったほうがいいのか。その理由はこうです。
①第一志望校の問題や共通テストの傾向が知れる
②自分の弱点分野がやればやるほど見つかる
効率的に見つけれる
③これからどう勉強すればいいのかを見つける手がかりになる
この3つですね。他にもメリットはありますが割愛させていただきます。
①についてですが、例えば化学だったら大問1は理論からの出題で化学平衡に関する問題がよく出るなあだったり有機からは3年連続で構造決定問題を出しているなあだったり(←これらはさらっと見て分かる傾向)、はたまた分野だけに着目せず、全体的に見て大学側はどんなことができる学生を望んでいるのかが問題からにじみ出ていたりもします。過去問演習に限った話ではないですがただやるだけでは効果は薄いです。毎回何のためにやっているのかを意識してやるようにしましょう。
②は大事ですね。化学は範囲が広いのでささっと課題を見つけては穴をすぐに埋めていきましょう。
③で自己分析をやりましょう。採点は客観的かつ少し厳しめでやることがポイントです。間違えたり手こずったりした問題はすらすら解けるようになるまで1つ1つ丁寧に追っていきましょう。
科目別で夏休みに頑張ったということで紹介しましたがが、化学に限らず主に過去問を使って勉強してきました。やはり、この時期のうちに過去問を一度解いてみるという経験は今後の勉強の糧になります。それは頑張ってやった後にわかるもんです。
一言でいえば、敵を知り、己を知るということだと思います。分析ができて行動に移せたなら大きく成長していけるようになります。過去は変えれないけど未来は変えれる!
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次回のブロガーを
オノマトペで表現したいと思います
キランッ
シュピーンッスパパパパ
ズドン
さて誰でしょう?(あくまで個人の意見です。)
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