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2020年 9月 8日 私の最大の失敗 【西中村陸希編】
西中村陸希です!お久しぶりです!
2学期が始まり、学校生活と受験勉強との両立はうまくいっていますか?
夏休みほど十分な時間が取れない中、ここからは限りある時間をうまく使える人が強いです。
ぜひ今一度、勉強の仕方を考えてみてください。
さて、僕が通っている明治大学は、夏休み終了まで2週間を切りました。
なんと!一部授業で対面授業が始まります!
僕は週1回の体育だけですが、今まで1度も和泉キャンパスに行ったことがないので、今まで画面越しにしか見てこなかったクラスの仲間に会えるのがとても楽しみです!
僕は受験期ケータイの待ち受けを明治大学のシンボルマークにしていて、自分がそこに通う姿をイメージすることでモチベーションを高めて勉強していました。何なら入ったときのことを考えて、校歌まで聞いていました。
皆さんも、モチベーションが下がってしまったときには、半年後に志望校に合格している自分の姿を思い浮かべてみてください!
だいぶ長くなりましたが、本題に入ります。
今日のテーマは「私の最大の失敗」ですね。
僕が東進に入ったのは高2の11月です。
修学旅行も終わったし、そろそろ受験勉強始めるか… というありがちなパターンです。
東進に入る前に、僕がどうやって勉強していたかというと、
何もやっていませんでした。
冗談でもなんでもなく本当の本当に何もやっていませんでした。
スタートが遅かったこと。これが僕の最大の失敗です。
東進に入ってから初めて0から勉強を始めたので、単語や文法などの基礎的な部分をじっくり固めることができませんでした。
まだ高校入学したばっかりだから勉強のことは考えずに部活と遊びを楽しもう!という考えでいたら、気づくと高校生活折り返しを過ぎていました。
定期テスト勉強は前日の夜にはじめて教科書を開いてどこが範囲かを知る、みたいな感じでした。案の定クラスの中でも下から5番目くらいの順位でした。
高1の3月頃にその時にすでに東進に入っていた中学校の友達に、「東進おいでよ」と誘われた時にも、「まだいいや」と思い断ってしまいました。
もしも、あの時この誘いを受けて東進に足を運んでいればな~、と今でも思います。
結果、その友達は第一志望に合格し、僕は落ちてしまいました。
勉強にかける時間が受験の結果のすべてを左右するとは限りませんが、高3になると周りの人も当たり前のように勉強をしているため、学力で差がつきにくいです。周りと差をつけるには、周りが勉強にあまり力を入れていない早い時期に自分がどれだけ頑張れるかが重要です!
特に高校1,2年生の皆さん、部活をやっている皆さん、何かと言い訳をして勉強から逃げていませんか?
どうせいつかはやらなきゃいけない勉強と割り切って、数か月後、数年後の自分が後悔をしないようにいまのう今のうちから頑張りましょう!
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明日のブロガーは・・・
僕たちが高2のときに伝説に残るグループを担当してくれた
世代を超えて愛される
ハッピージャムジャムサイコー!な
あの県柏の先輩担任助手!
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