ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

ブログ 2022年11月の記事一覧

2022年 11月 30日 担任助手質問コーナー【勉強と部活の両立について】

(さらに…)

2022年 11月 29日 担任助手質問コーナー【大学生活の苦労編】

 

こんにちは!

 

東進ハイスクール柏校担任助手の鈴木です.

 

いつも柏校のブログを見てくれている皆さんはきっと!

今回のブログのタイトルを見て違和感を感じているのではないでしょうか.

そうなんですよ.今回のブログは担任助手質問コーナー

ということで

前回の岡本さんのブログから始まり

今週一週間はみなさんからの質問に

担任助手がブログを通して回答をしていきます!

 

今回私が回答していく質問は

「大学生活で大変なことは何ですか?」

です!

 

 

僕が皆さんにつたえたい大学生活で大変なことは

ズバリ

 

 何をするにも自分次第ということです!

 

 何をするにも自分次第

これは皆さんも耳にすることが多いのではないでしょうか.

 

というのも大学は高等教育機関に位置付けられています.

じゃあその高等教育とはなんでしょう.

 

日本大百科全書によると高等教育とは


“初等教育、中等教育の学校教育を中核とする普通教育の基礎の上に位置づけられた、さらに精深な一般教養教育と高度な学問研究ならびに専門職業に必要な知識・技能を授ける教育。”

 

と説明されています.

それでは高等教育の基礎となる普通教育とは何でしょうか!

 

そうですね,これが義務教育すよね.

ということは

高等教育機関(高校・大学)

義務教育(小学校・中学校)で勉強をした内容より更に

専門的な勉強をしたい人が進学をする場所ですね.

 

みなさんが現在通っている高校も

この高等教育に当たりますが

大学とは立ち位置が全然違うのではないかと思います.

というのも

全国の中学生の高校への進学率は2020年で98.8%という数字でした

つまりほとんどの中学生が高校に進学をするということですね.

 

なので高校は高等教育というよりかは義務教育の延長という印象が強いです.

 

しかし大学ではこの立ち位置がガラッと変わります.

結論から言うと大学は最初に伝えた通り「何をするにも自分次第」です!

 

どんな部分が自分次第なのか

 

テスト期間を例にみなさんに紹介をしていきます.

みなさん,自分自身のテスト期間を想像してみてください.

(今まさにテスト期間の人もいるかも)

 

しんどいですよね

辛いですよね

 

中には楽しいと感じられる人もいるかもしれません!

 

そんなテスト期間のいくつかの項目について大学と高校で比較をしていきましょう.

 

① 進級の可否

 

高校

単位を落とす(評定で1をとる)と留年の可能性あり.

 

大学

単位を落とす(評定で1をとる)と留年の可能性あり.

ここは変わりませんね.

 

 

② 成績の判定方法(極端な例を紹介します.)

高校

1 知識・技能

2 思考・判断・表現

3 主体的に学習に取り組む態度

3つの観点から総合的に成績を判定しています.

しかしこの3つの観点の割合などについては

科目ごと,先生ごとに違うのではないかと思います.

 

なので必ずしもテストで赤点をとったら留年ではないですよね.

 

大学

出席+テストの成績のみ(私の場合はほとんどがこれでした)

具体的には

・出席

単位認定のためには全授業の2/3に出席が必要

いいかえれば1/3の授業は休んでも単位はもらえるということですね.

ちなみに大学によっては出席については考慮しない大学もあるようです.

・テスト

60点以上で単位認定.それ未満は単位を認めない.

ということですね.

 

③ テスト期間のサポート

高校

先生によってはテスト前に補修であったり追加課題あり.

授業で出るポイントをまとめてくれる.

最終回が自習の時間になる.

 

大学

テスト前の最後の授業まで新しい知識の授業

まとめをしてくれる教授は一握り

 

 

以上の3つの項目を比較をしてみていかがでしょうか!

まとめてみましょう.

① 進級の可否

単位を落としたら留年をする可能性があるのは変わらない.

 

② 成績の判定方法

大学では高校以上にテストの得点が重視されます.

合格点を取れなかったら即落単というパターンが多いですね.

 

③ テスト期間のサポート

大学ではより専門的な勉強をしていますが

高校ほど教授からのサポートはありません.

なぜなら大学は勉強をしたい人が来る場所だから.

 

そのため勉強をするにも

自分自身で計画を立てなければいけないし,

わからなくても教授や周りの友人からは助けてはくれません.

 

結論として

大学での勉強はより専門的で難しくなるにもかかわらず,

自分自身で考え行動をしなければ簡単に単位も落としてしまいますし,留年もしてしまいます.

 

そんな大学生活みなさん嫌じゃないですか?

苦労ということでネガティブな部分の紹介が多くなってしまいましたが

自分が納得した大学生活を送るためにも

今のうちから自分の興味のある分野,大学を調べていきましょうね.

1人で調べるのが難しければいつでも相談に乗ります!

一緒に頑張りましょう!

 

長くなりましたが担任助手質問コーナー【大学生活の苦労編】でした!

明日の質問もお楽しみに!

 

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明日のブロガーは…

ブログの紹介をしたりされたりすることが多い彼です…!!

たのしみですね!

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2022年 11月 28日 担任助手質問コーナー【英語の勉強法について】

みなさんこんにちは!岡本菫です!

 

今日から一週間、生徒の皆さんの質問にお答えする、担任助手質問コーナーが始まります!勉強や部活、大学のことなど、皆さんのお悩みを解決していくので楽しみにしていてください!

 

私からは英語の勉強法を紹介します。

英語はどの学部を受験するとしてもとても重要な科目です。学校の授業数も多いですよね。つまり!英語が苦手だと大変!反対に、得意だと周りと差をつけられます!

 

まず、英語で最初に勉強することは、単語文法です。単語の意味を理解していないまま文章を読むことはできません。基礎を固めつつ、長文読解や速読に取り組みましょう。

 

 

 

「そんなのわかってるよ!単語と文法が覚えられなくて困ってるんだよ!!」

 

 

 

どこかからそんな声が聞こえます。

 

今回のブログでは、英文法の勉強法にフォーカスして説明します。

私が文法の勉強するときに意識していたことは、「暗記を単純作業にしないこと」です。

 

まず、使っていたものは、文法書・高速基礎マスターの二つです。

 

一つずつ紹介していきます↓

 

・文法書

文法書は一日のノルマを決めて取り組んでいました。ただ、文法書は分厚くて見ただけでやる気が無くなるので、前から順番に進めるのではなく、「自分的苦手な範囲順」で進めていました。苦手の範囲を頑張って終わらせると達成感になるし、進めていくにつれてできる範囲が増えていくので、単純に前から進めるよりも楽しく取り組めますし、効率もいいです。わからない文法はそのままにせず、東進や学校で質問をしていました。

 

・高速基礎マスター

みなさん文法の高速基礎マスターは完全修得していますか?これまで、高速基礎マスターの文法に取り組んでいる生徒からは「めんどくさすぎる」「単語と文の言うに比べて時間がかかってやる気がなくなる」といった声を多数聞いてきました。気持ちはわかります、、、笑 しかし!!ぜひ高速基礎マスターを有効活用してほしいです!私は高速基礎マスターで文法を「覚える」のではなく、「使い方を確認する」ようにしていました。文法書や学校の授業で習った文法を「実際に使えるか/問題が解けるか」を試して、出来なかったら復習するを繰り返していました。問題を解いてアウトプットしないと、本当に文法を覚えたとはいえません。文法書のように自分で答えを確認するモノだと、ついつい先に答えや解説を見てしまうことがあると思います。一方で高速基礎マスターは真の実力を測ることができます。私はこれほど文法問題だけがぎゅっと詰まったコンテンツはないと思っています。これまで文法の高速基礎マスターを避けてきた人は、この機会に気持ちを新たに取り組んでみましょう。

 

この二つ以外にも、例えば学校や東進の授業を受けたその場で文法を覚えることを意識して勉強していました。文法は量が多いので、習ったその場で覚えることが一番だと思います!

 

英語は地道にコツコツと勉強を続けていくことが大切な科目なので、受験直前になんとかしようとしても間に合いません。

このブログを読んでくれている、英語が苦手なそこのあなた!!ぜひ今日から勉強を始めてください!

英語は勉強した結果がすぐに数字として現れる科目ではありませんが、毎日続けていれば、いつか必ず、「あれ、なんか読めるようになってる」という日が来ます。

 

諦めずに頑張りましょう!

 

 

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明日のブロガーは…

 

薬学部といえばこの方!

優しいオーラに包まれた先輩です

(オーラだけじゃないです!)

私が紹介するのは初めてかもしれません、、、!

 

お楽しみに!!!

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2022年 11月 27日 

いやー。飛颯くんのガイダンス…覚えてませんねぇ…

年月は怖い。

こんにちは!宇野です!

今日も今日とて一人で研究室でこのブログを書いております!うん、ビバ大学院生!って感じですね!
(書いてて思いました。ビバって死語なんじゃね。)

ということでおおとりではございますが、「私の担任助手志望理由書」ということで。

5年目になりましていろいろあったわけですが、振り返って思い出して思い出して思い出し…

 


あんまり記憶ないな…

 


うん。多分、そこに東進があったから。    だと思います。

ごめんなさい、記憶あんまりない系人間なので当時の記憶はそんなにはっきりない+あんまり綺麗ごと言えない系男子なので取りでこんなこと書いていいのかあれですが。

まあ一番の理由はほんとに「一番身近に東進柏校があったから」ですね。

 

ただ、働いてみると「東進柏校」を柏の高校生に身近に感じてもらうことってすごく大変で。
みんなに快適で過ごしやすい予備校にするのも大変で。
成績が順調に伸びるように面談をするのも大変で。

何をしても「正解」はないので行き当たりばったりになりやすい仕事だな。と思います。


けど、1年生から3年生までみんなが口をそろえて「成長できた」「やりがいがある」って書いてくれているのを見て、今まで自分ががむしゃらに考えてやってきたことが間違いじゃなく、「いい校舎を作る手助け」になっていたんだなと思います。

若い子たちは全力でチャレンジすることもとっても大切でいい経験になると思います。
ただ、年次を重ねるごとに責任と先輩たちが残してくれた柏校を支えることの大変さを実感することになります。
その経験も、今自分を成長させてくれているな、とヒシヒシ感じます。

ブログで書くことではないのかもしれないですが、毎日働いてくれている担任助手の子たちに礼を書き連ねながら、また来年以降一緒に柏校の歴史を作っていく仲間が増えてほしいなとも思いながら「成長」できる場所を残していきたいなと思う今日この頃です。

何はともあれ、担任助手になってよかったとは思います。唯一のいやな点はおじさん扱いされるのが早すぎることですね。
(わしゃまだ23じゃ)

それではーー


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明日のブロガーは…

 

3年生に挟まれるとなんか不思議な気分

もうすぐ懐かしの正月特訓ですねー

さくらんぼ好きそう(偏見)


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2022年 11月 26日 私の担任助手志望理由書【齊藤飛颯編】

遅れてごめんなさい。齊藤飛颯です。

そうなんです伊藤さん、

僕生まれてから一生見た目で印象をつけられてしまいます。

ブログ遅れたのに。

基本的に、「優しいね」ではなく最初に「実は」が付きます。

 

動きとか目つきとかが悪いんですかね。

 

ブログ遅れたのに。

生まれてからこうだから、本当に命がけですが、

頑張ってブログ早く出します。

間違えました。

頑張って矯正して、

 

天使、微笑みの神。

 

これを目指したいと思います。

ほんと申し訳ありませんでした。

 

さて、今回のテーマは「私の担任助手志望理由書」です。


実を言うと僕は最初は志望していたわけではありませんでした。

そこで、どうして、

「やろう!」と思ったのかについて2つお話しします。

 

①東進ハイスクール柏校好きだから

これに尽きますね。

柏校で高校2年生の冬頃からずっと過ごしてきて、

ほんとうに充実した受験期を送ることができました。

受験は辛く苦しいもので、自分との戦いになるのですが、

柏校だったから乗り越えられました。

そんな恩を勝手に感じていて、

大好きな東進のために頑張ろうという気持ちになって志望しました。

 

②自らの成長のため


僕を担任助手に誘ってくださった時に、

先輩や担任の方から

卒業した時に大きく自分を成長させてくれる仕事、

やって良かったと思える仕事だと聞きました。

他の仕事では味わえない

達成感と成長

を実感したいと思い志望しました。

 


以上が僕の志望理由です。

生徒のみんなにも僕と同じような気持ちになってほしいと思います。

ブログ遅れたくせに、3年生になっても東進で頑張れているのはこの2つの理由が大きく由来しています。
ブログ遅れて最低だけどこれからも頑張りたいと思います。

それではこの辺で、ばいばいばい!

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明日のブロガーは…

このブログを書いて

彼のことをじっくり思い返してみたのですが、

恐らく、

彼僕の招待講習のガイダンス担当です。

年月は怖い。

 

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