ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 19日 東進の好きな先生【宇野泰規】

久しぶりになりますね!

 

恒例になりましたが(自分の中だけで)前回の更新から何日たったでしょうのコーナー!

みなさん前回自分が更新した日から何日たったと思いますか?

 

 

 

正解はこのブログの最後に!

 

 

そして最近歳なんですかね、こんな症状が‥

「筋肉痛が遅れてやってくる」

昨日運動したら今日の朝動けない…なんてことがしょっちゅうあります。非常にキツイです。なんなら運動よりキツイ。

 

みなさんも運動は適度にしましょうね!

 

 

さて本題ですが「東進の好きな先生」ということで僕はやはり理系なので理系の先生を紹介しようと思います!

僕の一番好きな先生は数学

大吉先生です!

大吉先生はまずなんと言ってもわかりやすい、テンポがいい、聞いてて面白いという素晴らしい先生なんですが、僕が好きだった理由は

「どのレベルの授業でも自分の理想の内容だったこと」

です!

 

これは初級の数学ⅠAであっても、上級の数学Ⅲであっても自分が今持っている力にあった内容になっていたことが大きいと思います。

僕は数学は元々好きでしたが、武器と言えるほどではありませんでした。

 

それが授業を受けることによって

受験では重要な武器になり、今でも数学を忘れずに皆さんに教えられるようになりました

数学は苦手な人も多いと思いますが、大学に入れば、理系は間違いなく、文系もほとんどの人が数学を何らかの形で使います。今のうちから苦手は解消しておくことが大事だなと思いますのでぜひ授業を受けてみてほしいと思います。

大吉先生の公開授業なんかがあったらぜひ参加してみたかったです。

 

 

ちなみに前回の更新は10/3で46日前でした!

 

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明日のブロガーはー?

やまくらさん?

やまくらじゃねーよ!やまく○だよ!

さてだーれだ?笑

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2019年 11月 16日 解けない問題への対処法 【井上雄太編】

全国の高校生の皆さん、こんにちは。

柏校担任助手の井上雄太です。

 

必ず紹介の時に「英語が得意」と書かれますが、そりゃ大学の専攻が英文学だから嫌が応にも英語はできるようになってしまいます。

一応言っておきますが、私はアメリカ英文学を専攻していますが、他にも言語学や教育学、心理学も学んでますよ。最近は広告や法律もかじるようになりました。

 

「英語」は毎回書かれますが、「電車が好き」というのは船見さんが初めて書きましたね(笑)。

見た目はぱっと見典型的な何かのオタクのような風貌をしていますが、私は正直言ってオタクではありません(笑)。

正直、「電車好き」ではなく、「旅行好き」が合ってます。

大学生になってから色々なところに旅行に行っていて、箱根や房総半島のみならず金沢や広島、大阪、姫路、京都なんかも行っていて、来月は北海道の函館、2月は少し個人的な予定で長野、そして3月にもどこかに行く予定があります。

大学生の特権で多くのところに自由に旅行をしています。

 

ただ、最近思うこととしては案外東京もまだまだ見所が多いと感じています。今年の春頃に友達と隅田川を歩いたのですが、隅田川を歩くだけでもとっても気持ちいいし、東京の風景を堪能できました。

案外千葉県から近い東京を歩くだけでも新しい発見ができるかもしれないし、発見をすると色々と楽しいです!!

 

 

さて、つまらない前置きをさておいて今日のテーマは

【解けない問題への対処法】です。

これまでは和田さんや凌くんなどが数学に基づいたお話をしていたので、私からは文系科目に関連したお話をしたいと思います。

ポイント①基本に戻ろう

まず、問題ができない理由として圧倒的に多いのは「基礎基本ができていない」ということです。特に全学年(←この言葉に注意!)の皆さんで「英語が読めないor読めなくなった」という人は基礎(単語・熟語・文法)の知識の欠落が大きな理由です。案外受験生の皆さんは「やってるもん」という根拠もなくたかをくくっていますが、大学受験経験者としてはその認識は甘く、基礎基本ができていないということが多いです。

 

他教科も同じなので是非今までの受けてきた授業(通期講座も)の復習や高速基礎マスター等をうまく活用して基礎基本を常に見直して行って欲しいと思います。

受験生は是非単元ごとの単元集中受講などを使ってみてくださいね。

 

ポイント②文脈を考える

はい、まず前提条件として人間は文脈の中を生きています

 

以下の文の意味を解釈しみてください。

He cut the steak.

はい、和訳すると「彼はステーキを切った」ですよね。

この時、皆さんは男性がナイフで大きなステーキを一口サイズに切っていることを想像するかもしれません。

ですがこの解釈が当てはまらない時が時折あるのです。

 

以下に例を出しましょう。

①彼は[電動ノコを使って]ステーキを切った。

 (→よって彼は大ケガをした。)

②彼はステーキを[半分に]切った。

 (→彼はもう一度ステーキを切って一口大にした。)

③彼は[おもちゃの]ステーキを切った[=切るふりをした]

 = 彼(=男の子?)はおままごとをしていた。

 

以上のような常識的にはありえないような解釈も可能です。でも普通はできませんよね。それこそが読解問題を解けない要因となっているのです。

 

ではもしHe cut the steak.という陳腐な文の解釈が先ほどの①~③のようになる場合はどうすれば良いか。

ポイントの最初に書いた通り文脈から読み解けば良いのです。文章の前後関係から読めない文の解釈をしていくのです。

そして何よりも大事なのは皆さんの考えている常識が文章読解の際に当てはまるかどうかはわからないということです。

 

これは歴史にも置き換えることができて、例えば日本史で平安時代の問題が出された際に全部の選択肢があっている確証がない時、その時こそ文脈を考えましょう。

平安時代の前後の時代関係を思い出してそこから考えうることは何かを考えるということです。

これは世界史にも当てはまると思います。

歴史は「流れ」という実際の人間たちの文脈の基に成り立っています。そして私たちもその人間たちの文脈の中に生きている一人なのです。

 

 

いかがでしたか?他にも話そうと思えばいくらでもお話しすることはできますが、長くなってしまうので今回はここまでとしてます。

解けない問題というのは一人一人異なると思います。それぞれが「なぜ解けないのか」「どうすれば解けるのか」ということを考えてみてください。

それでは皆さんの今後の成長を願っています!!

 

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明日のブロガーは

 

爆弾のような破壊力を持つ

理系の彼の方!!

 

わかるかな??
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2019年 11月 14日 解けない問題への対処法【藤本理英編】

 

 

こんにちは、担任助手の藤本です

凌くんの紹介にありましたが、
 わたし実は彼が受験期の時に担当していたんですね~~懐かしい!
彼はスーパーハイスペックボーイなので、
部活との両立に悩んでいる人
柏南をエンジョイしたいけど勉強も頑張らなきゃと思っている人
東京理科大学に受かりたい!という人
相談に行くとたくさんアドバイスをくれるはずですよ!
担当していた…という話で自慢(?)なんですけど、
今年の1年生担任助手にも5人も元担当の子がいるんです!
毎日校舎に来て勉強していた子たちが、今は担任助手になって高校生にアドバイスしてる姿を見られるなんて、
もう涙が出ちゃいますよね、、私は幸せです

 

それでは本題
今週のテーマは【解けない問題の対処法】

なかなか出尽くしている感じはありますが、絞り出します。

 

私が今回お話しするのは「解けない問題」というより、
「解けない科目(分野)」という方が正しいかもしれません。
自分の体験に基づいて書いていこうと思います。

 

私はとにかく本当に国語が苦手で、受験本番までずっと悩まされました。
たぶん、普段しゃべっていて伝わるくらい国語できないです。
この文章を作るのにもすごく時間がかかるくらい…
なんていうか、言葉とかがパッと出てこないんですよね。

 

理系だったので国語を使用するのはセンター試験だけだったのですが、
国立志望だったのでダメージは結構大きかったです。

 

受験期の夏休みくらいまでは、「まあ最後はなんとかなるでしょ」と根拠のない期待をしていたのですが、
まあ大して勉強もしていないのにできるようになるわけがなかったんですね。
案の定、ちょうど3年前の今ごろ「やっぱりできない!!間に合わない!」ってなってました。

 

でも冷静に考えて、センター試験まで残り2ヶ月…
受験で勝つために必要なことはなんだろう?と考えたとき、これに正解はないと思いますが、
当時の私が出した答えは「他の教科で補い切る」ということでした。

 

じゃあ国語捨てたのか!と思われるませんがかもしれませんが、一応それでも足掻きはしました(笑)
点数にはほとんど反映されなかったので、ほんとに足掻きだったなあという感じではあります。。。

 

極端すぎますが、私はセンター試験の国語が0点でも余裕をもって合格できるような点数を目標として立てていました。
「国語で点数もらえたらボーナスポイントだ!」くらいの感覚です。
他の教科で補わなければいけないという程よい焦りと
 自分はこの点数配分をとれるだけの勉強をしてきたんだから大丈夫だ、という気持ちから
 本番はどんな点数をとっても落ち着いていられるので苦手手科目がある人にはオススメです。

 

相変わらず日本語が下手でうまく伝わってない気もしますが、伝えたいのは、
「受験は作戦が大事」ということです。
本当に、これに尽きると思います。本当に!

 

冷たい言い方をすれば、受験は勝ち負けで、最終的には結果が全てです。
がむしゃらに勉強するのも大切ですが、すこしでも点数をもぎ取る方法を考えるのも重要だと思います。
自分が合格するためにはあとどのくらい必要で、それをとるためにはどのバランスで勉強すれば良いか見直してみてください!

 

 

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明日のブロガーは

 

寒いのが好きという噂を聞いた!

けど本当かは分からない!

本当なら寒さに強くなるコツを教えてほしいあの人!

 

わかるかな~~~

 

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2019年 11月 13日 解けない問題への対処法【村上凌編】

 

 

こんにちは。

「東京」理科大学に通っている村上です。

 

 

多くの人が理科大といえば野田というイメージを持ってるらしく、

金町の方だと伝えるとそっちか!みたいな反応をされます。

 

今の受験生でも理工は受けるけど工は受けないという人が多い気がします。

(理工と工、基礎工の違いは校舎で聞いてください)

 

野田キャンパスももちろんいいところですが、

このままでは悔しいので、

葛飾キャンパス伝道師として金町の魅力を発信していこうと思います。

 

何と言っても都内ですからね。

誰が何と言おうと。

いくら松戸の隣だからといっても東京都です。

これはでかい。

 

他に挙げるとキリがないのでこれくらいにしておきます。

 

 

 

打倒野田

 

 

さて、今回のテーマは「解けない問題への対処法」ですね。

 

和田さんが書いているように、

試験本番や試験を想定して解く過去問や模試では、

全体で1点でも多くとるために捨てましょう。

 

その捨てる問題が1問でも少なくなるように普段勉強する必要があります。

 

自分は数学がすごい苦手だったのですが、

二次私大を解き始めたこの時期から通期の講座である受験数学を受け直して、

公式がどういう考え方で導かれているのかを理解したり(証明ではない)、

関数をグラフや図形とイメージで関連付けて理解したら、

難しい大問でも全く手が付けられないということはなくなりました。

 

逆に物理ではスタンダード物理を夏までに受けまくって原理をしっかり理解していたため、

解けない問題はあまり多くありませんでした。

 

なので難しい問題への対処としては基礎基本を徹底して理解することが1番有効だと自分は思います。

 

たまに解法の手順を知らないと解けない、もしくはすごい時間がかかる数学の問題があります。

 

これらは出てくる度に覚えましょう。

 

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明日のブロガーは

 

みんな大好き

現役時代に担当してくれてた

 

あの人!
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2019年 11月 11日 解けない問題への対処法【和田直己編】

はいどうも、高頻度で現れて

レア度でいったらノーマル以下の和田です。

最寄りが柏駅なのでつい寄っちゃうんですよね笑

突然ですが、僕の大学の友達に

車の上に住んでるやつがいるんですよ。

何を言ってるんだと思うでしょうが

本当に車の上に住んでます。

軽トラックの荷台に

家を建ててそこで生活してる感じです。

この前遊びに行ったんですけどなかなかオシャレでいいですよ。

写真が何枚かあるんですけど

まだその友人に許可をとってないのでとれたら

載せようと思います。お楽しみに

てことで今回のテーマは

解けない問題への対処法

ということですが、

「解けない問題」にも

試験本番で解けない問題

解説見てもわからない問題

とか色々あると思うんですけど

ここでは試験本番で解けない問題に出くわしたときの対処法について話そうとおもいます。

結論から言うと

解かずに飛ばします

これは特に数学についてなんですけど、

20秒くらい考えて方針が全く立たなかったら

僕はその問題は解かずに飛ばします笑

わかんない問題に時間割くよりも

あとに待ってる解ける問題に割いた方がいいと思うんで

僕は結構思い切って飛ばしちゃってます。

実際に数学は、飛ばすことを覚えてから点数が

八割位に安定するようになったのでおすすめです。

あと、大学入試ってセンター試験じゃない限り基本的に

満点を取るような問題にはなってないですよね。

解けても八割位になるので、

あまりに解けない問題は

「捨て問」として扱ってあげたほうが気が楽っすね。

時には諦めも大事ってことですね!

自分の解ける問題から向き合って行きましょう!

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明日のブロガーは

僕の中学時代の頼れる後輩

僕らが所属してた部活は廃部になってしまいました…

悲しい

わかるかな?
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