ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 2

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2025年 2月 23日 あなたにとって担任助手とは【松本拓海編】

こんにちは、東進ハイスクール柏校の松本です。

段々と花粉症の足音が聞こえてきましたね、苦しいです。

 

さて、今回は「あなたにとって担任助手とは」というテーマで書いていきたいと思います。

東進ハイスクール柏校で4年間やってきた身としては、担任助手は「学びと、長い付き合いになる人々との出会いの場」でした。

 

 

まず、学びの場という側面。担任助手となった当初、私は正直コミュニケーションが上手ではなく、勉強以外に強みがないような人でした。そんな状況で始めた担任助手としての活動は当然簡単なことばかりではなく、どうやったら生徒が楽しく校舎に来れるか、どうやったら志を持って全力で勉強ができるか、ということをチームミーティングや日々の校舎、イベントで考え、行動し続けた日々でした。特に2年生のタイミングでは校舎全体を率いる立場として、苦難と成長を繰り返していました。

いま振り返ってみると、当初苦手だったコミュニケーション能力が向上しただけではなく、生徒をはじめとする相手のために何ができるか、組織・仕組をつくるとはどういうことか、大きく学ぶことができた4年間でした。

 

次に、長い付き合いになる人々とは、担任の方々、担任助手の同期、先輩と後輩たちです。同じく4年の担任助手として活動する人々をはじめ、人に恵まれた環境でした。苦しい場面も、担任助手となった元生徒の支えなどがありました。

ここでの出会いはまず間違いなく一生ものであり、大切にしたいと思っています。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。

 

このようなものが得られる場が東進ハイスクール柏校でした。なによりも、生徒が合格を嬉しそうに報告してくれたときの幸せたるや勝るものはありません。いつぞやかの、私大試験に苦しんだ生徒で最終的に第一志望の国公立に合格したときの感情は今でも忘れ難いです。自分の担当した生徒、柏校にいたすべての生徒がそれぞれの望む道に進めるよう、全力を尽くすことは非常に楽しかったです。

 

もちろん、人によって得られるものは千差万別だと思います。自分が生徒として嬉しかったこと、伝えたいことがある人はぜひ担任助手として柏校を、生徒を支える存在になってみてほしいです。もし、東進ハイスクール柏校の担任助手として活躍したいという人がいれば、ぜひ声をかけてください。楽しみにしています。

 

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明日のブロガーは….

 

同期で一番黄色が似合う

その人柄によく助けられてます

 

お楽しみに!

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冬期特別招待講習



2025年 2月 22日 あなたにとって担任助手とは【寺尾美咲編】


こんにちは!

柏校の担当

寺尾美咲です🌈

 

わたしが彩生の担当だとしたら、

彩生はわたしのポジティブ元気担当ですね!

こちらこそ末永くよろしくお願いします︎^_^

 

「もうこれ以上寒くなることないだろ」と今年3回くらい思いました。

夏ながーーいと思っていたあの頃が嘘みたいです。

夏から急に駆け足すぎますね。

あと卒業まで1カ月な実感が正直まったく湧いていない私ですが、

今回のブログのテーマが

「あなたにとって担任助手とは」

ということで、このタイミングで自分の四年間に向き合ってみようと思います。

すごく、みなさんが考えているよりもものすんごく自分語りをしますが、許してください!

 

「担任助手」とは何か。

 

めちゃくちゃ難しいですね。かっこいい一言が書けたらいいんですけど。

私にとっての担任助手はいろいろな要素の集合なので、思いつく限りで書いていこうと思います。

 

自分の人生で一番勉強した受験を終え、そこでお世話になった西中村さん(今は社会人として第一線で活躍されています)の姿をみて、

「私もこんな大学生になりたい」

と思ったのが私の担任助手人生のスタートでした。

正直、高校生の時はまあまあ上下関係のある部活に入っていてクラスでも結構話すほうだったので、もちろん担任助手に対しての”憧れ”はありましたが、

それなりに頑張れば自分もすごい担任助手に

なれるだろうと思っていました。

 

 

 

でも、私の四年間は挫折と反省の連続でした。

 

 

 

仕事という部分で考えると、

嬉しかったことよりも

悔しかった、できなかった

と思う回数のほうが多かったです。

 

特に私の同期は、

生徒との関係性をつくり、

生徒にいま・その瞬間に伝えるべき言葉

を与えられる人が多かったので、

同期と自分のギャップでありえないくらい苦しみましたし悩みました。

なぜ、周囲が当たり前にできている生徒とのコミュニケーションが自分にはできないのか。

考えれば考えるほど空回りしました。

今振り返ってみても、私は「担任助手」として向いてはいなかったんだろうなあと思っています。

 

ちょっと中二病っぽいですが、私にとって担任助手は何か?と聞かれたらまずこの

「憧れと挫折」が最初に来ると思います。

 

 

では、なぜこんな苦手な担任助手という仕事を四年間やり切り続けられたのか。

他の同期もみんなして書いていますが、それは

周りにたくさんの仲間がいたから

だと思っています。

私が一生なれないような

同期、先輩、後輩に出会うことができました。

 

柏校の担任助手は、

一言でいうと真面目で善良です。

全員がプライドを持って真剣に生徒に向き合っています。

つらい時には一緒に解決策を考えて、嬉しいことがあった時には一緒に全力で喜べる環境は四年間ずっと変わっていないと思っています。

 

担任助手とは、「大切な仲間と出会えた場」です。

 

そして最後に。

私にとって担任助手という存在は、生徒なしでは語れません。

自分がこれまで関わってきた生徒のみなさんに

できる限り自分の全力でぶつかっていけたと思っていますし、

生徒のみなさんから学ぶことも数えきれないほどありました。

 

私のことを信頼して最後まで一緒に走らせてくれた生徒のみなさんには感謝してもしきれません。

 

「やめたい」「向いていない」

と思ったときに一番に思い浮かんだのは

関わってきた生徒の子たちの顔でした。

 

「寺尾さんと話したことで頑張ろうと思えた」

と言われてもっと頑張ろうと思いました。

 

自分の魅力や強みを教えてくれたのは常に生徒であり、

生徒のためにがむしゃらに動いていくなかで

自分の良さをより深く理解したり強化したりすることができました。

 

嘘偽りなく、私はこれまで私と関わってくれた生徒のみなさんのことが大好きです。

 

担任助手とは、

「生徒のための存在であり、生徒から教わる存在」

です。

 

今もし四年前に戻ったら、

私は私に担任助手を手放しで勧めるかと言われたら正直わかりません。

でも、今の私を形作っているのは、間違いなく

担任助手という存在です。

担任助手になれて心からよかったと思いますし、

四年間続けられた自分を誇りに思います。

 

ここまで自分の価値観や思想を野ざらしにする機会はほとんどないので

恥ずかしさ半分怖さ半分という感じですが、

私にとっての担任助手はこんな感じです。

 

担任助手でいられるのも残り一か月。

最後までこの激重ブログに余裕で勝つくらいの熱量で

生徒と向き合い、

仲間と向き合い、

自分と向き合って

全力で「担任助手」していきたいと思います!!

がんばるぞ!!

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明日のブロガーは….

 

わたしが最も尊敬している担任助手です。

 

お楽しみに!

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冬期特別招待講習



2025年 2月 21日 あなたにとって担任助手とは【小林彩生編】

こんにちは!柏校担任助手の小林彩生です。

宮垣担任助手から素敵な紹介にあずかりました。彼女の人をほめるときの語彙力には毎回頭が上がりません。

私も負けじと宮垣さんをほめたいのでこの場を借りさせてください。

私が太陽なら、あなたはひまわりだよ☀️🌻

 

さあ、素敵な愛の言葉を伝えたところで今日の本題に移ります。

今日のテーマは「あなたにとって担任助手とは」です。

生徒の皆さんから見た担任助手は、チームミーティングをしてくれる人、質問に答えてくれる人、という印象だと思います。もちろん対生徒への役割として間違っていませんが、これはあくまでも担任助手のほんの一端にすぎず、実はみなさんから見えないところであらゆる役割を担っています。

これを踏まえて、担任助手という存在をひと言で表すと

自分の強みを見出してくれる存在

です。

何十人もの担任助手がいる柏校で働いていると、様々なタイプの人間がいることに気づかされます。

情熱的に生徒をサポートする人、冷静に分析して勉強の戦略を立てる人、アイデア力にたけている人、リーダー力に優れている人……

などなど個性豊かな面々の中で、じゃあ自分はどのような形で柏校に貢献できるだろうと考えさせられる4年間だった気がします。

自分は担任助手としてどこが秀でているのか探すのに悩んだ時期もありますが、それを見つけてくれたのもまた周りの担任助手でした。

生徒指導のことで悩んだらこの人に相談しよう、いいアイデアが思い浮かばなかったらこの人に聞いてみよう、と強みを持ち合わせた担任助手が身近にいたおかげでとても豊かな4年間を過ごすことができました。

 

遠藤校舎長からいつも自分の中の+αを探してみようというお言葉をいただきます。

みんなができる当たり前のことに加えて、自分にしかできない+αを見つけようという言葉は私の中に強く残っています。

この言葉を聞いてから、チームでなにか物事に取り組む際には常に+αの貢献ができるように心掛けています。そしてみんなの+αが大集合したときに最強の組織ができあがると思います。

 

私なりにがむしゃらに駆け抜けた4年間でしたが、その努力が生徒の皆さん、保護者の皆様、そして一緒に働くスタッフの皆さんに少しでも+αをお届けできていれば幸いです。

卒業まで残りわずかですが、最後まで全力で柏校に恩返ししていくのでよろしくお願いします!

 

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明日のブロガーは….

いつもワクワクする提案をありがとう

あなたのおかげで私の担任助手生活はでした

これからも末永くお世話になりたいです

お楽しみに!

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冬期特別招待講習



2025年 2月 20日 あなたにとって担任助手とは【宮垣編】

こんにちは!柏校担任助手の宮垣です!

 

前回の井上担任助手から感慨深い紹介がありましたね。

実は受験生の時に明治大学合格後、一緒に合格報告会を行ったのですが

それが、井上担任助手との初対面でした。

その時に井上担任助手が担任助手になるきっかけを与えてくれたので

感謝しかないですね。

そんな担任助手ももう少しで卒業ということで

とても感慨深いです。

あと約1か月、自分の役目を全うしたいと思います!

今日のテーマは
あなたにとって担任助手とは
です。

これまでとはまた一風変わった、面白いテーマですね。

大学1年生から4年間担任助手を経験した私が思う担任助手について話していきたいと思います。

ただ、「一言で担任助手とは何か答えなさい」と言われてしまうと、少し難しく感じますね。

色々と考えましたが、私にとって担任助手は「生徒の皆さんの近くで生徒の成長を支えながら、ともに成長し続ける」人たちなのかなと思います。

私は高校生の時に東進ハイスクール生になり、卒業と同時に担任助手になりました。
担任助手になったきっかけは「憧れ」の部分が大きくありました。
自身の担当となってくれた担任助手の姿が格好いい存在として見えていて、自分もそうなりたいと考え、担任助手になることを決めました。

生徒から担任助手になったときは立場が180度異なるため、担任助手の大変さに頭を悩ませることもありました。
生徒の頑張りをサポートしたり、生徒の前にある壁を一緒に乗り越えたりと、多くの生徒と接する中で自身も様々な感情を経験しました。
生徒にとって今必要なことは何か、生徒の未来についてはもっと考えられることはないかと様々なことに試行錯誤する毎日でした。
その中で、嬉しかったことも悔しかったこともやりがいを感じることもありました。

ただその一方で、担任助手は高校生の皆さんのサポートや牽引をする立場ではありますが、生徒の皆さんから多くのことを学ばせてもらったと感じています。
担任助手を経験したからこそ成長できたことも多くありました。

担任助手には様々な属性の大学生が集まっています。
これからこのブログのテーマが続きますが、それぞれにとっての担任助手は若干異なるのではないかと思います。
様々な考え方がありますが、柏校の担任助手は生徒のことをよく考えて悩みながらも、皆さんと向き合う人が集まっています。
柏校の皆さんもそれ以外の高校生の皆さんもぜひ頼りにしてほしいなと思います。

 

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明日のブロガーは….

太陽のような人です!

素敵な感性、抜群のセンスを持っていて

4年間、私もみんなもたくさん笑顔にしてくれました☼

お楽しみに!

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冬期特別招待講習



2025年 2月 19日 あなたにとって担任助手とは【井上陽斗編】

こんにちは!井上陽斗です!

村岡さんからのご紹介

マスオさんでしたね

僕がなぜこう呼ばれるのかという由来は置いておいて

実はマスオさん、

ホットケーキをひっくり返すついでにバク宙をしたり、

献血をハシゴするという趣味を持ち合わせています。

その辺の運動神経の良さと献身性を共通項として見出してくれているとしたら

彼の慧眼には脱帽です

本当にありがとう

 

ちなみにマスオさんには

推理小説のネタバレを防ぐため、

結末を知っているサザエさんの口と手足をロープで拘束し、

その横で悠々と小説を楽しむという狂人エピソードもありますが

これ以上マスオさんトークで文字数を使うわけにもいかないので

本題へ入りましょう

 

今回のテーマは

「あなたにとって担任助手とは」

ということで

今日から9日間、

今年度で担任助手を卒業する面々が

それぞれ担任助手を4年間、6年間経験して考える「担任助手とは」について書き連ねます

深いいですね

まずはトップバッター良い流れつくります

 

結論、井上陽斗にとって担任助手とは

「源」かなと思います

 

高2で柏校へ入学してからの生徒時代は

担当かそうでないかに関わらず、たくさん声をかけてくれる担任助手の方々の存在が

自分の努力の源になっていました。

その言葉や表情の記憶は今も鮮明です。

 

自分もそんな存在にと思い担任助手になりましたが、

結果的には、柏校の生徒のみなさんや、担任助手の仲間からエネルギーをもらうことばかりでした

「なんか今日あんま良い日じゃないな」というときでも、

柏校での人との関わりが、自然と活力になっていると感じる瞬間は

恐らく僕に限らず、柏校の多くの担任助手が経験したことのあるものなんじゃないかと思います。

言い換えれば、

担任助手で在るということ自体

自分の原動力、源になっていたと強く感じます。

 

もちろん、誰かの人生に大きく関わる仕事である以上、

良いことばっかりじゃなく、いろんな感情が押し寄せる瞬間も多々ありますが

そうした喜怒哀楽も、日常に彩りを加えてくれていました。

 

そう考えると、

担任助手になったから

出会えた人や行けた場所、過ごせた時間があり

担任助手が自分の生きる源になっていたと思えます。

言い過ぎな気もしなくないですが

それくらい、かけがえのない4年間でした

 

そして、だからこそ

最後の最後は感謝の気持ちでいっぱいです

柏校の生徒のみなさん、保護者の皆様、先輩後輩同期を含む担任助手の方々、社員の皆様、

4年間で関わらせて頂いた、全ての方々へ心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

 

長々と書いたので

今日で卒業な雰囲気を出してしまいましたが

まだ残り3週間ほどは柏校の担任助手です

 

限られた時間の中で

少しでも誰かの「源」になれるよう

精一杯がんばります!!

 

おしまい!

 

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明日のブロガーは….

 

合格報告会からはや4年

一緒に卒業できることの感慨深さたるや

足が何本あっても足りません

 

お楽しみに!

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冬期特別招待講習



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