ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 18日 模試の勉強法【吉川千晴編】

 

こんにちは、吉川です。

 

最近、家に「人をダメにするソファ」が届きました。

母が注文したらしいです。

 

さっそくあけました。

部屋におきました。

座りました。

 

 

ダメになりました。

 

 

本当にダメになります。すごいです。

一度座ったらもう立ち上がれない、そんなソファです。

 

そんなダメダメな私ですが、模試となれば本気で取り組んでいました。

 

ちょっと語弊がありますね。

 

模試を頑張る」というのは模試本来の価値を潰してしまいます。

正確には、「試験本番で合格点を取るための日々の勉強が正しいかを検証する」ための模試を

全力で受けていたということです。

 

え?早川担任助手のブログと一語一句一緒だって?

知らん知らん。

 

なんだか某雑貨屋と響きが似ていますが、それはさておいて。

 

でもそうです、早川担任助手のブログを

参考にした(パクった)のは

模試に対する認識に共感したからです。

 

なので、ここから書くことを

「模試で点数をとるための勉強法」ではなく

日頃の力を模試(本番)で発揮するために事前にやっておいた方がいいこと

くらいに受け止めてください。

 

私が思うのは以下の二点です。

①試験本番の時間割を知って経験しておく

②試験直前に確認できる最強アイテムを作成しておく

 

まず①について。

例えばですが、リスニングから試験が始まることはないですよね。

受験科目によって時間割は各々変わると思いますが、

事前に分かっているのであれば

その時間」で「該当する科目」に「100%の力を出せる」ようにしておきましょう。

「時間」だけではなく、ある程度の疲労感だったり、

本番に近い形をつくって、勉強しましょう。

(理系科目受験で模試と共通テスト本番の時間割が大幅に変わる人は、共通テスト本番に合わせた学習がいいと思います。)

 

②はそのままです。

私は苦手な範囲を直前に確認すると安心できたので

「間違えた問題専用ノート」を作って持っていきました。

でもここは何でもいいと思います。

好きな範囲の方がやる気があがるならそれでもいいし

いつも持ち歩いている一問一答でもいいし

 

大切なのは、本番でベストパフォーマンスを出すことです。

 

タイトルと離れた内容になってしまいましたが

みなさんの日頃の努力が結果としてあらわれることを祈っています!

 

頑張れ!

 

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明日のブロガーは…

 

おおきな心と

かわいらしさで

だれからも愛される

 

あの人です!褒めすぎだねー!

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2020年 6月 16日 模試の勉強法【吉野将司編】

こんにちは!

お久しぶりです。担任助手の吉野将司です。

 

 

最近、暑くなってきましたね。

梅雨が明けたらはもうすぐそこですね。

 

 

夏はイベントが多いし服装も軽くてらくちんなので好きです。

夏は暑いですが、めっちゃ暑いのとめっちゃ寒いのだったら暑いほうが耐えられます。

寒すぎて手足がかじかんでくると身の危険、感じちゃいますよね。(わかる)

 

あと、僕はもともと寝起きがめちゃくちゃ苦手なんですが、冬は外が寒いのでさらに起きれなくなります。。

冬の朝の布団の心地よさって本当に罪ですよね。(それな)

 

 

っていうどうでもいい僕の所感でした。

この時期気温差が激しくて雨もよく降るので、みなさん体調管理にはしっかり気を付けてください!!

 

 

今回のテーマは『模試の勉強法』です。

まず前提として、すでに書いている方々も触れていることですが、模試の存在意義は、

志望校合格というゴールに向けて自分の現在地はどこなのか、現状で何が足りていないのか

を明確に知ることにある、と僕は思っています。

 

これを踏まえたうえで、僕が模試を見据えて

①長期的に実践していたこと

②直前に実践していたこと

を話していこうと思います。

 

まず①について。僕はセンター試験本番レベル模試(現・共通テスト本番レベル模試)が終わるたびに、またほかの模試に関してもそうでしたが、その模試において自分の実力不足だった分野を洗い出し、次の模試までに一教科にひとつずつくらい “これだけは固めておこう” という分野を決めていました。具体的には、

「数ⅡBのベクトルの基礎を固めよう!」

「日本史の近現代の経済史をカンペキにしておこう!」

みたいな感じです。

こうすることで、その後の努力の方向性を明確に定めることができ、闇雲に勉強するよりも格段に効率が上がっていたように思います。

 

そして②について。もちろん直前は文法や公式のチェックなど基礎事項の確認も行っていましたが、僕が一番心がけていたのは問題形式や解く手順、時間配分の把握です。

これは共通テスト本番レベル模試や各大学の冠模試など本番と同様の形式の模試において特に言えることなのですが、解答を始める前から形式や自分なりの解答法が分かっているというのは本当に大きなアドバンテージになります。

実際に入試本番を経験してみて実感したのですが、当日に普段の勉強通りの平常心で臨める人はいません。これは断言できます。

だからこそ、本番で問題を解くことだけに集中できればめちゃくちゃ有利になるってわけです。

そしてこれを模試の段階から練習できたら最高ですよね。

 

 

これらの対策は、言うなれば『彼を知り己を知れば百戦殆からず』ってやつですね!

ごめんなさい。言ってみたかっただけです。

ぜひみなさんも実践してみてください!!

 

 

 

いよいよ21日の全国統一高校生テストまで一週間を切りました。

しっかりと目的意識を持って勉強に取り組んでいきましょう!!

 

 

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明日のブロガーは?

 

しっかり者の

頼れる先輩!

ゆるふわ系?

 

なあの人!お楽しみに!!

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2020年 6月 14日 模試の勉強法【廣瀬慧人編】

 

 

 

 

こんにちは!

担任助手の廣瀬慧人です!

 

担任助手になってこれが2回目のブログなんですけど

生徒時代は毎日ブログを見ていた人間なので

もちろん今も毎日見てるんですけど

書く側になるのは不思議な気持ちですよね。

 

 

まじで毎日見てしまうくらいみんな面白いこと書いてるこのブログなんですけど

柏校ブログ評論家の廣瀬としては

やはり、圧倒的一位は島田さんのブログですね。

 

面白いですよね。ほんとに。

 

ユーモアとセンスにあふれる文章

そこに唐突にぶち込んでくる熱い文章

ほんとに絶品ですね。

 

 

これはもはや

ただの「ブログ」ではなく「作品」というべき代物

「島田さん」ではなく「島田先生」と呼ぶべき

 

 

そんな島田先生も今年で大学4年生

4年目の集大成となる今年の作品に期待ですね!!!

 

 

すみません、途中から自分でもよくわからなくなりました。

とりあえずみんなブログ見てね。

 

 

 

 

本題の模試の勉強法についてですが

 

僕が受験生時代に模試前にやっていたことを2つ話します。

 

 

1つ目は明確な目標を定めることです。

 

志望校合格に必要な点数から今の時期に取るべき点数と

現時点での自分の実力を考え

教科ごとにきちんと目標を定めます。

 

そして模試成績が返却されたときに

志望校と自分の差はどの程度なのかを考え

今後の勉強の指標にしていきましょう。

 

 

 

2つ目は試験本番の戦略を立てることです。

 

 

具体的には

どの問題に何分使うか、どの順番で解くか、など

 

 

まだ6月なのですべての科目のすべての分野が完璧な人はいないと思います

ですが、現時点で持てるすべての実力出し切れる戦略を立てて、実行することは

試験本番にも生きてくる事だと思います。

試験本番までに自分にもっともあった解き方のスタイルを確立していってほしいです。

 

 

 

 

とりあえず言いたいことは

「頭」を使って模試を受けてほしい

ということです。

 

思考停止して何の準備もしないままに受ける模試ほど無駄なことはないです。ほんとに。

 

毎月ある模試をただ惰性で受け、成績の細かい分析もせずに

点数だけを見て一喜一憂を繰り返す。

 

そんなの勉強しているふりです。時間の無駄。

そうこうしている間に受験はやってきます。

ほんとにあっという間に。

 

 

今の自分の努力を半年後結実させられるように

ぜひ模試を有効活用していきましょう!!!

 

 

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明日のブロガーは…

 

理系

 

頼れる4年生の先輩

 

 

伝われ~~


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2020年 6月 13日 模試の勉強法【是澤亮輔編】

 

こんにちは、コレサワ です。

理系の話以外もできるように頑張ります ( ̄▽ ̄;)

 

今年は色々な事が変っていて

状況の変化に追い付いていくだけでもメチャクチャ大変ですよね

今の状況をどう捉えるかで

行動や考え方が変っていくと思います。

状況を整理してしっかりと前向いてやる事整理して、頑張って行ってください。

 

 

て事で、模試の勉強法について

 

模試の勉強法…

模試のために勉強をする?

というよりも、模試を指標とする意識の方が私は大きかったかもしれません

例えば、6月までにどの分野をどの程度仕上げるか

というのを基準として勉強する、

で模試を受けて結果を確認して

今までの勉強の方針などを見直す

という流れでした。

 

そのため、模試の勉強方法と言っていいのかは微妙ですが

模試後、フィードバックをするため

どういう風に勉強していたかの記録をする

弱点を書き出し模試後にしっかりと

その対策が出来ていたか確認する

ということをしていました。

 

まとめると、

模試後の行動を意識して

模試前に行動する

という感じです。

 

自己管理、記録をするのはお勧めします。

頑張ってください。

フィードバックで何を意識するのかは、また別の機会に!

 

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明日のブロガーは…

 

東葛飾高校のOB

 

サッカー部

 

伝われ!!


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2020年 6月 12日 模試の勉強法【上森透哉】編

こんにちは。

 

課題に追われています。奴らこれまでかというぐらいに、周到に追いかけてきます。

何度提出してもまるで初めて来たかのような面下げてきます。

正直に言います。

オコデス。

 

 

今回は、模試の勉強法についてです。

そもそも、模試は何のためにあるのでしょうか?

 

模擬試験というだけあって、本番の練習としての役割は当然あると思います。

しかし、私は勉強したことについての理解度の指標としての役割の方が大きいように感じています。

 

では、このような役割を持つ模試に対して、どのような勉強法を取るのがベストなのでしょうか。

 

私が実際に現役の時に取っていた模試の勉強法というのは、この模試に対しての理解と大きく関係しています。

 

ここからは、具体的な話をします。

 

最初に、理科科目社会科目についてですが、

なるべくいつも通りの勉強を続けていくことがベストだと思います。

 

いつもの勉強方法と変えて、模試のためだけに詰め込み学習をしてしまったら、今までの勉強法による正確な理解度は測れません。

 

厳しい言葉でいえば、これは単なる「その場しのぎ」でしかありません。

 

毎日ブログを見ている人は、

「内容かぶってるじゃん」なんて思ってしまったかもしれません。

それはすいませんでした。m(_ _)m 

何の事?って思った人は、少しブログをさかのぼってみて下さい...。

 

でも安心してください、ここからは大丈夫ですヨ。

 

国数英は、模試の前にどこかを重点的に勉強するというよりは、

どのように解くかをイメージしていることが多かったです。

 

例えば、どこに何分使ってどの順番に解いていくかというような感じです。

 

受験終わってみて思ったことは、知識を入れ込む学習そのものはもちろん大事ですが、

それだけでなく、限られた時間の中でどのように解いていくか

という戦略的な面もとても大事であるとしみじみと思いました。

 

少し余談にはなってしまいますが、私は大学受験のことを戦のようにとらえていました。

 

そして、自分が軍師、そして兵士として、どのような策を立ててどのように勝つかを考えながら、受験を乗り越えていました。

なぜ戦に例えていたかというと、私が日本の歴史、とりわけ戦国時代が好きだったからです。

 

受験というとつらいイメージがあるかもしれませんが、自分の好きなものと重ね合わせてゲームをしているかのような感覚で取り組むと結構楽しいかもしれません。

(実際楽しかったです!!)

 

あくまで、私の価値観なので、皆さんには参考程度にしていただいて、かみ砕いていただけると幸いです!

 

コロナも若干消えかかってはいますが、まだまだ課題は山積みです。

勉強も予防も油断せず頑張っていきましょう!!!!

 

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明日のブロガーは…

 

話すといろんなことを知っていて楽しい

でも大体出てくるのは理系の話題(汗)

そんな頼れる(?)理系兄貴です!!

 

伝われ~\\\\(-_-)


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