ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 8日 受験を終えて【吉川千晴編】

こんにちは、吉川です。

 

この前初めて配信型のライブを視聴しました。

迫力に欠けるなとあまり期待していなかったのですが

 

非常に良かったです

 

迫力に関しては想像を超える演出で圧倒されましたし

何よりもスーパーインドアな私には

家で見れる快適さが響きすぎてしまいまして

感無量でした。

 

 

 

 

今回は「受験を終えて」ということで

自身の受験生活を振り返っていこうと思うのですが

よくよく考えると4年前なので記憶が曖昧です…

 

脳みそフル回転します。

 

私は受験生の時、ごく普通の一般的な女の子でした。

(別に今もですが)

 

毎日学校が終わってから最速で教室を出て

学校内の同級生の中で

一番早く校門を駆け抜けることが趣味でした。

 

東進ではよくホームCのA-7の席をよく使っていて

後ろに芝田さん、斜め前に島田さんがいました。

 

世界史が嫌いで嫌いでしょうがなかったけど

ある日を境に急に好きになったりしました。

 

かわいい小金生とスナックルームで

カップラーメンを食べることに

色んな意味で背徳感を感じていました。

 

まあそんなことはどうでもいいのですが

 

一番感じたのは

自分が弱い

ということでした。

 

受かるか不安だし

でも受かるための最大の努力が毎日できたかと言われるとできていない

嫌いな科目は後回しにする

友達の点数が高いと焦る

何よりもメンタルが弱かったです。

 

でもその弱さに気づき

前向きに頑張ろうと思えたのも

「受験」があってこそでした。

 

志望校に受かりたい

素敵な大学生活を送りたい

 

そのために自分の弱さを受け入れ

毎日東進に来て

授業を受けたり過去問を解いたり

模試の日には成績に一喜一憂して

でも次の日からは受かることだけを考えてまた東進に来て

 

そんな生活を送れたことが

今では自信に繋がっています。

 

受験期最中は目の前の事に全力で分からなかったけど

今思うとあの頃の自分すごいなって思います笑

 

今ではもう22歳なので

ある程度自分がどういう人間かは

分かってきましたが

その核を大きく担っているのが受験ですね。

 

 

 

受験生の皆さん

 

負けないでください

 

 

 

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明日のブロガーは…

 

この校舎で唯一グレーのスーツ着てます

 

あのひとです!

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2020年 11月 7日 受験を終えて【大室春喜編】

こんにちは。M1の大室です。

本題いきます。

 

「受験を終えて」というタイトルですが、僕が受験を終えた後といったら、いろんな人に合格の報告をしに行ったり、卒業旅行に行ったり、担任助手の仕事が始まったり、入学のための膨大な書類を書いたり、たくさん遊んだり、、、

みたいな感じでバタバタ過ごしてた記憶しかないので、正直みになるような話が書けなさそうです。

 

なので今回は、今現在の僕が「受験とはなんだったのか」っていうのを考え直す内容になります。なのでフワッとした感じになっちゃうかもしれません。

 

最近、受験期の自分はなぜあれだけ努力できていたのかということを考えることがあります。

なぜ毎日あれだけ長時間机に向かい続けられたのか、いろんな誘惑を振り切って勉強に集中し続けられたのか、その原動力はどこから来ていたのか、などなど…。

それを考え直すことで、今自分がどう行動すれば頑張れるのか、そのヒントを得られることがよくあります。

受験期は、「目的に向かって努力する」自分を形成する一種のルーツだったんだなと思います。

今後も努力を必要される場面が多く訪れるでしょうが、その度に受験期のことを振り返ってヒントを得るのだと思います。

 

今はイメージしづらいとは思いますが、生きてる中で受験期の自分に学ぶことは多くあるはずです。

そのためにも、結果がどうであれ「受験を最後までやり切った」という経験は重要です。

今きつい状況でも、諦めず頑張ってください。

 

 

 

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明日のブロガーは…

 

 

 

あのひとです!

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2020年 11月 6日 受験を終えて【吉井直己編】

みなさんどうもこんにちは。吉井です。

早いことで21歳になってしまいました。

ブログを書くのが久しぶりなので昔の自分が書いたものを見てみたんですが、すごく寒かったです。

ノリがというかなんというか、すべてがですね。

たかが3年の間ですが大人になったのかなとも思います。

この前は模試を受け終わった後の女子小学生が、帰り際に僕に向かって

「じゃあねおじさん!

と叫んでダッシュで帰っていきました。

 

冗談を含まないおじさんという響き、そして悪気のない幼気な少女の前に、僕は返す言葉がありませんでした。

僕のファーストおじさんを奪った彼女を、忘れることはないと思います。

 

 

 

では、今回は受験を終えてということなのですが、

正直3年も前の話なので正確には思い出せません。が、柏校担任助手の中ではおそらく一番遅くに勉強を始めた人間なので、そういった境遇の人が見てくれれば幸いです。

 

取り繕ってもしょうがないので書きますが、僕は受験勉強が全体を通して苦ではありませんでした。

理由はいくつかありますが、

 

・一緒に勉強する仲間がいたこと

・常に焦りがあったこと

・運よく成績が伸びてくれたこと

の3つです。

 

よく1.2年生の子には友達を連れてこいというのですが、あれは決して営業的なことではなく、悩みや苦しみを分かちあうのには親しい友達が一番だからです。大学に友達が少ない僕が言うのもアレですが、受験において一番難しいと思っている努力の継続が出来たのは、GM高校の友達がいたからだと、今振り返ると思います。

 

下2つは合わせてなんですが、僕が東進柏校に入ったのは3年生の4で、ちょうど高3の始まりと同じでした。それまで定期テストは全くと言っていいほど勉強してこなかったので、学年の順位ではワースト50~30位くらいをキープしていたのもあり、かなりの焦りがあったのを覚えています。

その焦りもあってか、この1年間は受験に捧げよう!と割り切り、受験の結果とは別に、東進に入った日からほぼ毎日努力を継続できていました。もちろん焦りだけで走り抜けたわけではありませんが、常に自分は遅れているんだという意識があったのは背中を押してくれました。

 

運よく成績が伸びたというのは語弊があるかもしれません。

常に優先順位をつけて、自分に一番足りないものは何か考えながら勉強はしていましたが、自分や自分が担当した生徒を振り返ると、正しい努力をしていても成績や結果が伸びないことは実際にあります。

そういう意味で、僕は模試の成績や過去問の点数などはスランプなどがなく順調に伸びたということです。

唯一あるとすればセンター試験本番の国語で入学時のテストよりも低い点数を取ったことでしょう。

 

全体を通して苦がないと言いましたがところどころやはりつらいことはありました。

10全国統一高校生テストです。みなさんがこの間受けた模試ですね。

 

この模試が終わり家に帰って食べた白米が美味しすぎて泣いてしまったんです。

ただの飯食っただけで泣くなんて今までなかったので自分に驚きました。

つまりそういった小さな幸せに涙してしまうほど精神的に追い詰められていたんです。

今思うと順調に点は伸びたし、初の英語8割を取った時でつらい要素はなんら見当たらないんですが、それだけ今まで経験したことがないほどに時間を捧げていたし、肉体的にも疲労をためていたんだと思います。

僕のその時の気持ちは完全に井上ジョーの『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第4期オープニングテーマ『closer』の歌詞と一緒でした。

 

つらい気持ちになることが正解ではないので、つらくない人が自分の努力量が足りないと思う必要はないですが、僕は受験とはある程度割り切って負荷をかけるべきものだと思っています。

 

前も書きましたが、受験が終わったときに第1志望でなくても

やれることは全部やったからこれで落ちたならしょうがない!

という気持ちになれることが、受験の正解だと考えています。

 

共通テストまであと3か月を切りました。

もう一度自分の勉強を見直しましょう!

応援しています!

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明日のブログは

 

生徒のみんなはまだこの人の凄さを知らない

まさかの1年生

 

ハードルを上げておきました。

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2020年 11月 5日 受験を終えて【金澤怜生編】

こんにちは、担任助手の金澤怜生です!

和貴さん、お上手ですね!

うますぎて、4チャンネルで日曜日夕方5時30分からやっている「笑〇」かと思いました。

自分も次のブログの人の紹介はなぞかけでやりたいなと思います。

 

さて、今回のブログの本題に参りましょう。

テーマが「受験を終えて」ですね。

私は浪人してたこともあり、2回も受験を終えているのでそれぞれ言っていこうかと思います。

 

まず、現役生のころ

この時は12月まで部活をやってて、受験するはずなのに勉強せず、怠けてました。

11月ぐらいには勉強してないけど受かるんじゃねモードでしたね。

まあ塾にも入らず、そもそも勉強してなかったので受かるわけもなく1年間の浪人が決まりました。

浪人が決まってから勉強始めるまで、1か月空いてたんですけど、そこは吹っ切れて遊びまくってました。

高校の同級生と旅行に行ったり、遊んだり、少し勉強から離れました。

ただ、受かった人から勉強法聞いたり、英単語だけはやってましたね。

 

そして、浪人生のころ

この時は1年間勉強して、将来のことを考えるいい機会になって、充実した日々を過ごしていました。

 

それまでは自分のために勉強してきましたが、受験の終わりが見えてきたら、支えてくれた人のためにがんばろうと思ってました。

特に、お金を出してくれて、食事や家事などをしてきてくれた両親への感謝の気持ちを胸に勉強してました。

 

これだけだとかっこよすぎるので、もう一つ。

受験を終えたら今後に必要ない勉強道具は試験が終わった次の資源ごみの日にすべて捨てようとも思ってました。

 

この時期はこれぐらいのことしか考えてなかった気がします。

それよりも勉強している今を大事にしてました。

 

こんな感じで最後になりますが、受験勉強は本当に単純で、勉強したら成績が伸びる

それに尽きると思います。

なので、最後まであきらめず勉強してください。

いろいろ悩んだら、周りを見渡してみてください。

そこには自分を支えてくれている人がたくさんいます。

そんな人たちのために頑張ろうと思えば、もう少し頑張れると思います。

 

以上です、受験までの残り時間、頑張ってください!応援してます!

 

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明日のブロガーと掛けまして、

岡山県東部を流れる一級河川と解きます。

その心は…  ◯◯◯

 

〇ikipedia最強

 

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2020年 11月 4日 受験を終えて【芝田和貴編】

みなさんこんにちは!芝田です。

 

大学生でいられるのも残り5ヶ月を切りました。そんな自分はここ1ヶ月◯mazon ◯rime で映画を観ることに勤しんでいます。(←おかげで卒論が捗りません)

 

今日だけで5本観ました。ちょっと前に流行ったものを観なおしているんですけど、「◯つの会議」は、来年社会人になる身として会社組織の現実を見せられて少し怖くなりました。最後は爽快だったけど… 仕掛けが最後までわからない感じがよくて「◯ンフィデンスマン」も久しぶりに観なおしました。他多数。

 

今は◯マプラオリジナルの「◯かが見ている」を観進めています。普通に面白くて。他におすすめあればぜひ教えてください!

 

 

 

さて今日は、【受験を終えて】というテーマで書いていきたいと思います。

自分は大学4年生なので、ほぼ4年前の出来事になってしまいますが、参考になれば嬉しいです。

 

 

受験生の時を振り返ると、あの時はただただ不安しかなく、第一志望に受かるとは思っていませんでした。受験が近づくにつれ、学校では成績が順調に伸びて余裕な人もいたりして、周りを意識すると不安が余計募ってきてたんですよね。

 

 

ただその中でも自分のできることを精一杯やっていました。休憩時間もほぼ取らず一心不乱でした。別にもともと勉強が好きなわけではなかったですが、振り返ってみると一番努力していた時期かもしれません。(部活よりも、就活よりも)

 

 

なんでそんなに頑張れていたかというと、

 

自分が決めたことだからこそやり切らないとダサいし、後悔すると思っていた

家族や友達、支えてくれている人がいるからこそ、結果を出したいと思っていた

良くも悪くも周りを気にするタイプなので、余裕ぶっこいてる人には負けたくないと思っていた

 

って感じでしょうか。

 

 

結果的に一番いきたかった大学に進学できて、終わった直後は充実感でいっぱいでした。でもその時にはわかってなかったですが今受験を振り返ってみると、あの時何でかわからないけど努力していてよかったとすごく実感しています。それは自分の将来の可能性が圧倒的に狭まっていた可能性があったし、大学生になってからも努力をし続けることができなかったからです。そして明らかに大学受験で育んだ、自分の将来について真剣に考えること、そのために諦めず努力する精神力、競争心は今になっても生き続けています。

 

 

今は先が見えない不安がとても大きいと思いますが、受験が終わった頃にはきっとわかると思います。まだ時間はあるけど受験が終わるまで目標に向かって努力を惜しまないでください!みなさんの可能性を信じて応援しています!

 

 

ちょっと話が変わりますが、最近何年かぶりに「ビ◯ギャル」を◯マプラで観直しました。有名な実話なので知っている人は多いと思いますが、受験勉強で辛くなっている人がいたらぜひ観てほしいと思います。自分も受験生だった時を思い出しつつ、同じように奮い立ちました。たとえ結果が出なくても、先が見えなくても、自分が決断したことに対するプライドのため、可能性を信じて応援してくれる人のために本気で努力し、合格を勝ち取る姿は本当に感動します。第一志望に合格して来年大学に行っている自分を想像して、今日も勉強に取り組んでください!

 

 

 

振り返りというより応援メッセージみたいになってしまいました… ではまた!

 

 

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明日のブロガーと掛けまして、

日本三名園の一つが有名な、北陸地方の都市と解きます。

その心は…  ◯◯◯◯

 

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