ブログ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

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2021年 12月 11日 大学生活で一番楽しいこと【金澤怜生編】

こんにちは、東進ハイスクール柏校担任助手の金澤怜生です!

今年もあと3週間もないぐらいですね。はやい!

私自身、10・11月と本当に堕落した生活を送っていました。1日12時間ぐらい寝てたと思います。

なので、今年最後の1か月くらいは真面目に生きようと思っています。

そのために目標を決めました。

突然ですが、発表したいと思います。

 

                   1、規則正しい生活を送る
                   2、映画や読書を通して教養を深める
                   3、スマホの使い過ぎはやめる

 

自分で書いていて悲しくなりました。

小学生の夏休みじゃないんだから。

まあ基本が大事ということでしっかりやっていきたいと思います。

 

 

さて、今回のテーマが「大学生活で一番楽しいこと」です!

大学生活は本当に楽しいです!

この4年間すべて楽しかったです!

中でも私にとって一番楽しかったことはやはり留学かなと思います。

現在通っている法政大学の国際文化学部では、大学2年生の秋学期に全員が必ず留学に行きます。

私はスペインのバルセロナに5か月間留学に行きました。

色々なことがありましたが、本当に行って良かったと思うし、

これから行きたいと思ってる人には全力で応援したいと思っています。

 

以下に留学に行ってよかったことを書き連ねたいと思います。

長いので興味のない方はここで終わることをおすすめします。

 

 

 

 

では、さっそく参ります。

まず、その国の言葉が話せるようになりました!

スペインの母国語はスペイン語です。

大学に入学してから勉強を始めましたが、

向こうに住んで1か月くらいで日常会話は問題なくできるようになりました。

 

次に、色々な場所に旅行に行けました!

スペインは、バルセロナは観光しつくしましたし、

他にもマドリードやセゴビア、バレンシア、グラナダ、サラゴサに行きました。

フランスはパリとディズニー。パリではルーヴル美術館で『サモトラケのニケ』や『モナリザ』など教科書で見たことあるやつをたくさん見ました。ミーハーなので。

イタリアはローマとフィレンツェとヴェネツィア。バチカン市国も行きました。

あとは、チェコとオーストリアのクリスマスマーケットに行ったり、ポルトガルやオランダにも行きました。

ヨーロッパ内は格安で様々なところに行けて本当によかったです。

 

あと、世界史の勉強が活きました。

受験期に世界史の文化史をたくさん勉強しました!

いつか実物をみたいなと思っていましたが、実際に美術館で本物を見ることができてうれしかったです。

 

あとは趣味であるサッカーに没頭できました。

夢でもあったカンプノウでの試合観戦。

街中はサッカー観戦ができるバルであふれていて、常にサッカーと隣り合わせの生活でした。

実際に私自身も地元の人たちとプレーすることもできてこれ以上ない環境でした。

 

さらに、将来やりたいことも見つけることができました。

留学中にサグラダファミリアやエッフェル塔などの壮大な建物の数々を見て、自信や勇気をもらいました。

自分も人々に元気を与えられるような建物づくりに携わる仕事に就きたいと思いました。

そう思い、建物づくりを軸に就職活動を進めていき、建設業界の会社に入社することになりました。

 

このように本当に楽しいことばかりだったし、1番の思い出です。

これからの人生でたくさんの出来事があると思いますが、

この経験は大学生活でしかできなかった経験なのかなと思います。

 

このブログを読んで少しでも留学に興味を持ってくれる人が増えればうれしいです!

 

本当に大学生活は自由で楽しいです。

しかし、あっという間だったなとも感じています。

高校生のみんなには、何か一つでもやりたいことや目標を決めてほしいなと思います。

それが勉強のモチベーションにもつながると思います!!

 

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明日のブロガーは・・・

 

氷上の格闘家

部活動お疲れ様です。

これからも頑張ってください!応援してます!

 

お楽しみに!

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2021年 12月 10日 大学生活で1番楽しいこと【吉井編】

こんにちは。

 
前回の島田さんの紹介でヲタクと言われてどうすれば正解なのかわからなくなっている吉井です。
 
オタクという言葉についてですが、近頃はこの言葉に対するイメージがずいぶん変わったなと感じています。
みんなが漫画、アニメなどを見るようになり、オタク文化というものが大衆コンテンツとして受け入れられてきたのかもしれません。
リオオリンピックの時の東京2020のPVでも、たくさんのアニメキャラが登場していましたよね。
広辞苑に載っている意味も昔から変わったらしいです。
 
それで行くと、誰しも何かのオタクなんじゃないかなと思っています。
 
例えばボディビルダーやトレーニーの人は、言ってしまえば筋肉/筋トレオタクですし、一般にオタクというワードからかけ離れたもので行くと、化粧品-、スニーカー-、音楽-、ファッション-、カメラ-、車-、金融-、勉強-など…挙げたらキリがありません。
 
一つのことにのめり込み、熱中し、詳しい知識を持つことはいいことだと思います。
みなさんも、自分が何オタクなのかぜひ知ってみてください。
 
 
前置きは終わり、今回のテーマですが
【大学生活で1番楽しいこと】
らしいですね。
 
うーん、なんでしょうね。やっぱり「文化祭」とか、「留学」とか「サークル・部活」とかになるのが普通なんだと思いますが、大学の範囲に限定してしまうと僕の場合中々出てきません。
 
どういう事かと言うと、
僕も島田さんと同じで大学時代のコミュニティがほぼ担任助手しかありません。友達も少ないし、なんならサークルは入ってすらいません。本当に担任助手のみんなありがとうって感じですね。
 
今までのブログを見ていた人は担任助手はいったいなんなんだと思っているかもしれませんが、それだけ生徒の皆さんにかけている時間が大きいんだということで解釈しておいてください。
 
なので僕の場合の
【大学生活で1番楽しいこと】は、
「自由な時間がたくさんあること」にしようと思います。
 
実際大学生が自由に使える時間というのは、僕のように学校のコミュニティがない人だけでなく、大学生なら誰しもたくさん持っているものです。
大学は春学期、秋学期と別れていて一年の約半分は休みです。もちろん授業によっては授業外でも時間を取られることがありますが、それでも朝から夕方まで平日を縛られている高校生と比べれば、かなり余裕があると言えます。
 
具体的に自由な時間で何をしているかというと、ギターやピアノを弾いたり、バイクに乗ったり、その他趣味などになります。
もともと1人で何かするのが好きなので、ギターしか趣味がなかった高校の時から比べると、随分趣味が増えたように思います。
 
勉強をしていないですね。
 
ここが僕の反省点で、もっと自由な時間に自分の興味ある分野の勉強をしておくべきだったなと強く感じています。英語とかもですね。
 
大学は小中高と違い、学校からの干渉や影響が極端に減ります。自由な時間が増えるのも事実ですが、自分の力量でその時間を無駄にするか有益に使うかも変わってくるのも事実。
 
大学時代をテキトーに過ごして何も得なかった大人に皆さんがならないことを願います。
受験まであとほぼ1ヶ月。あとちょっと頑張りましょう。
 

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明日のブロガーは・・・

 

サッカーオタク

血液型が一緒

 

一体誰なんですかね

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2021年 12月 9日 大学生活で一番楽しいこと【島田編】

 

こんにちは、島田です。

いつの間にか12月となり、完全に冬です。

しかし、寒さに強いと自らを銘打つ私にとっては何のこれしき。

皆さんも健康に過ごしてください。

 

前置きですが、この前“王牛”のライブに行きました。

開幕から脳汁どばどばでした。

ギターソロでのアドリブ技術で毎回思わず声が出たのと、リズム隊のグルーヴ感が凄すぎて昇天しました。

よく「喉から音源」と歌唱の上手さを形容する人もいますが、音源と比較しては失礼な程の表現力をボーカルは持っていました。

話すと長くなるので以上です。

 

そんな感じで前置きを終わり、本題に入りましょう。

今回のテーマは『大学生活で一番楽しかったこと』です。

「大学生活」で楽しかったことなので、大学での出来事に範囲を狭めてお届けします。

私も村田さんと同じく、大学で決まったコミュニティに属していません。

フットサルのサークルは1年秋に辞め、学部でゼミもあまり活発ではないのでノンゼミ(ゼミ未所属のこと)ですし、学外の団体に入っていた訳でもないです。

 

なので、友達超少ないです。

担任助手の仕事が大学生活の8割くらいを占めています。

東進に通い始めて8年目、今まで関わって下さった先輩方や後輩、生徒たちありがとう。

皆さんのおかげで私の大学生活は彩られています。

 

しかし、友達が少ないと言ってもなんだかんだ言って立教での生活は楽しかったです。

コミュニティに属していない分、学内でかかるお金も、気にする目線もないので超自由です。

そんな自由に過ごしていた私にとって池キャン(池袋キャンパスのことを立教生はこう呼びます)は最強の立地でした。

というのも、立教大学池袋キャンパスという日本でも屈指の繁華街に拠点がある地の利を生かして、空きコマ(授業がない時間のこと)や授業終わりは毎日池袋をブラついていました。

 

ここで急に、『絶対立教に通いたくなる、池袋のおすすめスポット3選!』のコーナー

①グラ〇ドシネマサンシャイン

私が大学3年の時くらいに出来た国内最高の設備を揃えた映画館です。

地上12階建て、IMAXレーザーや4DX完備、そしてBESTIAという国内ほぼ唯一と言える劇場もあります。

わざわざ映画をここで観ようと、授業がオンラインになった時期も通っていたくらいです。

 

②〇武百貨店本店・〇武百貨店・ル〇ネ・パ〇コ

ファッション・生活用品など大抵のブランドは入っています。

池袋駅東口に西〇、西口に東〇があるのはあの伊能忠敬ですら道を間違えた程です。(適当)

 

かる〇る

界隈ではかなり有名なサウナです。

立教は100分授業なので、1つ空きコマがあれば移動時間を含めても2セットは行けます。

ただ、数時間は楽しめる場所なので授業後がベストと言えます。

 

などと長く紹介しましたが、このように大学の立地において立教の右に出るものはいないと個人的に考えています。

「私はコレ!」といった思い出は大学生活で正直ないですが、決まったコミュニティに属さず池袋で自由気儘に過ごしたというのが私の大学時代の過ごし方であり、楽しかったのでそれで十分満足しています。

 

「大学生になったから何か新しいことを、大きなことを!」と、さほど興味もない学内外の大きな団体やコミュニティに入り、統括する立場になる訳でもなく、巨大な集団に属するただの一人間であるのにあたかも自身が何かを成し遂げた気になってしまう大学生が世には多数存在しますが、生徒の皆さんにはそうなって欲しくないです。

 

人生で最も時間がある大学生活、自身の悔いが残らないように生活してみてください。

私はそれがたまたま担任助手だっただけです。

 

受験生の皆さん、受験校を決める頃だと思います。

自分の人生です、担任の先生が何も言うことないくらいまで考えてください。

学年が上がった皆さん、今までサボり癖がついていた画面の前の君!

自分の人生です、今が自分を変えるチャンスなのでは!?

 

頑張ってください。応援しています!

 

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明日のブロガーは・・・

 

ヲタク

 

もしかして吉井さんか!?

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2021年 12月 7日 大学生活で一番楽しいこと【村田みなみ編】

こんにちは!柏校担任助手の村田みなみです!

 

もう今年も終わるという事実に焦る日々です。

来年には社会人になってしまうので、学生のうちにもっとやるべきことがないか考えている最中です。

とりあえず今のところはできるだけ早く免許が取れるように教習所に通い詰めようと思います。

 

さて、今回のテーマは「大学生活で一番楽しいこと」ということですが、

ありきたりながら学園祭かなあ、と思います。

私は入っていた軽音楽サークルを1年生の終わりに辞めたり、ゼミにも入っていなかったりと結構コミュニティ狭めの大学生でした。

しかし、唯一所属していた国際政治経済学部の団体で学園祭に参加したことは今でもかなり覚えています。

 

私は高校生の時文化祭が大好きだったのですが、大学はクラスがあるわけではないし、

学園祭もそんなに盛り上がらないだろうなと勝手に思っていました。

でも、全くそんなことはなく、むしろその期間は朝早く大学に行って準備したり、

夜遅くまで片付けをしてお疲れ会をしたりと楽しかったです。

 

当日も、タクシーに乗って近くの業務スーパーまで先輩と買い出しに行って仲良くなり、

そのあと授業や課題の質問が出来たりと人脈を広げる機会にもなりました。

 

大学では、1人で何かを選択する機会が増え、サークルや団体に属さないと大人数で何かを成し遂げる経験も少ないですが、

そういった状況でも初めて会う先輩や同い年の学生と1つの出し物を作り上げる経験が出来たことはよかったな、と思います。

 

シフト外では友達と学園祭を回ったのですが、高校とは比べ物にならない大きさのステージでバンド演奏やダンスの発表があったり、

芸能人のトークショーが行われるなど、大学ならではの規模感を味わえました。

 

ここ2年ほどはコロナの影響で動画を駆使した「オンライン学園祭」も主流になってきていますが、

各団体が工夫を凝らしていて見るだけで楽しいものになっているので、大学選びの1つとして高校生の皆さんにもぜひ参加・視聴してみてほしいです。

 

大学生活は、それ以外にも楽しいことはたくさんあります。

ぜひこの1週間で担任助手が紹介する多くの大学の魅力を知ってイメージを膨らませてくださいね!

 

それでは今日はこの辺で。

 

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明日のブロガーは・・・

 

バイタリティーの極み

明るいし声量もバグ

 

ふふふ、わかるかな?

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2021年 12月 5日 苦手科目の克服法【小林彩生編】

みなさんこんにちは!

お前たちのしたことは、するっとまるっとお見通しだっ!

どうも柏校の探偵こと小林です

 

言われてみれば私の探偵力すごいかもしれません

まずめちゃくちゃ鼻が利くのでにおいで居場所を突き止めます

そして気になったことはしつこいくらいに突き止めようとします

 

探偵のご依頼は直接承ります

 

今日のテーマは

「苦手科目の克服法」です

 

私の苦手科目は英語です

単語なんて勉強しても勉強してもまた新しい単語が出てくるし

普段はこうだけど、たまに違うときもあるなど

考えれば考えるほど難しく思えてきて

その果てしなさにとてつもない苦手意識を持っていました

 

しかし、英語は文理どちらでも逃れることのできない科目なので

一生懸命克服しました

 

①よし、勉強するぞと思ったらどの科目よりも先に取り組み始める

やる気のあるうちに手を付けないと一生やらないので、英語の勉強を最初にやるというマイルールを作っていました

 

②わからなくても投げやりな気持ちにならない

正直これが一番大事な気がします

わからないことに劣等感を感じてしまうと、もう一生苦手なままだと諦めてしまします

わからなければ先生に聞いたり、プライドが邪魔して質問できないなら時間をかけてでも理解できるところまで持っていきましょう

 

私は考えて勉強するのが苦手だったので、習慣化したりメンタル面で負けないようにして苦手科目を克服していました。

 

どんな方法でも、苦手科目が克服できたらもうあなたは無敵です

諦めずに頑張りましょう!

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明日のブロガーは・・・

 

本気出して書いた字がめちゃくちゃきれいで驚きました

書写の教科書かと思いました

 

誰かわかるかな?お楽しみに!

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