校舎からのお知らせ | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 4

校舎からのお知らせ 2023年01月の記事一覧

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こんにちは!東進ハイスクール柏校です!

 

突然ですが、

これから勉強をがんばりたい!

勉強は苦手なんだよな、

大学受験ってどんな感じだろう?

と考えている高校1・2年生の皆さんにお知らせです!

 

ただいま、東進ハイスクールは

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この冬で、大学受験に向けた大きな一歩を踏み出してみませんか?

みなさんのお申込みを心からお待ちしております!

 

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2023年 1月 15日 ★☆★【地学】大学入学共通テスト 解答速報

【解答速報】

 

【全体概観】

大問数は5問、設問数・マーク数は27で3減。三次元(自然界)と二次元の情報のやり取りに関する問いが出題された。

教科書の基本事項を丹念に学習することと、標準レベルの問題を多く演習することに加えて、分野総合的な学習が求められる出題である。
地質図学の出題は1問。計算問題は2問。図を読む力を確認する問が増加した。

第1問は地学の情報について、二次元情報と三次元情報の関係をテーマに各分野の問題5問。いずれも各分野の基礎的内容で問題相互のつながりはない。
第2問は固体地球とプレートテクトニクス・マグマの発生の小問5問で1問減。標準的。
第3問はマグマの化学組成、地質と古生物、人類の進化の6問。いずれも標準的問題である。マグマの混合に関する出題は初出。
第4問は気象分野で、大気圏の構造とオゾン層の破壊、海洋表層の大規模循環の小問5問で1問減。標準的問題。
第5問は天文分野で、惑星の視運動、太陽系と恒星の6問で1問減。いずれも標準的問題。計算問題は惑星の視運動の基礎的事項。

【設問別分析】

 

【新高3生へ】

◆「地学」の特徴を知ろう 
 共通テストの学習を始める前に、まずは「地学」がどのようなものか、今回の共通テスト「地学」に挑戦してみましょう。「地学基礎」についても挑戦してみて、「地学」と「地学基礎」の違いを確認しておきましょう。共通テストの出題範囲は教科書に限られていますが、単なる知識問題よりも、基礎事項の正確な理解と応用力、総合力が問われる出題が主になっています。共通テストで高得点を得るためには、「教科書」→「問題演習」→「教科書」という流れの学習方法を徹底して、教科書を徹底理解することが大切です。まず、教科書の通読から始めましょう。はじめは、理解しようとか暗記しようとか考えずに、地学の全体像を概観・把握することが大切です。地学は地球物理、プレートテクトニクス、岩石・鉱物、地質・地史、気象・海洋、天文、自然環境と範囲が多岐にわたっています。これらについてどんなことを学ぶのか、どのような図表やグラフがあるのか、大体のイメージを最初に作っておくことがその後の学習に役立ちます。

◆教科書の徹底学習を
 教科書を通読したら、今度はできるだけ丁寧に教科書を読んでいきます。このときに大事なことは暗記することでなく、地学の各分野それぞれの論理の展開を把握することです。どのような観測や観察、実験がされて、そこからどのような考察がされているのか。また、どのような物理法則や化学の知識が用いられているのか、を理解しましょう。そのために、図・表・グラフを正確に読む力をつけていきましょう。図やグラフを正確に読むためには、それを自分でノートに書いてみることが大切です。書いてみると、見ているだけでは分からなかったポイントが見えてくるはずです。共通テストで問われるのは文章・資料を正確に読む力、論理的な思考力、総合的な理解力です。教科書の本文には、それに関連する事項のページが示されていることがあります。その場合には、必ずそのページを読んで、関連を確認しておくことが、総合的な理解力をつけるために必要です。また、自分でも、関連すると思うページを書き込むようにしてみましょう。このことに留意してセンター試験の過去問にもあたってみましょう。

◆模試を活用しよう
 早くから共通テストに対応した模試を多く受けることが学習を進めるうえで重要になります。東進の共通テスト本番レベル模試は、学習の進み方と学習の不足点を点検できるとてもよい機会になります。2月からの受験にぜひチャレンジしてみてください。

【新高2生へ】

◆大学入学共通テストの形式と内容を知ろう
 まずは今回の共通テスト「地学」についてその出題形式と内容を確認しましょう。「地学」の学習はこれからという人がほとんどでしょうが、まずは共通テスト「地学」がどのようなものか把握しておきましょう。大問数と各大問の分野・小問数・出題形式・選択肢の数など、その形式をチェックしましょう。また、すでに「地学基礎」を学習している人は、今回の「地学基礎」と「地学」の問題に挑戦してみましょう。

◆教科書の徹底理解を
 地学は地球物理、プレートテクトニクス、岩石・鉱物、地質・地史、気象・海洋、天文、自然環境と分野が多岐にわたっていて、それぞれの分野ごとに探究する方法や論理がありますが、共通テストの出題範囲は教科書の範囲に限られています。ですから、教科書の徹底理解が高得点の鍵です。教科書の徹底理解の基本は「教科書」→「問題演習」→「教科書」という流れの学習を徹底することです。「地学」の教科書はまだ手元にないでしょうから、まず「地学基礎」の教科書の通読から始めましょう。通読することで地学学習の全体像を把握することが大事なのです。「地学基礎」の教科書には「発展」のページが多くあります。これはどれも「地学基礎」の範囲外ですが「地学」で扱う大事な内容ですのできちんと読むようにしてください。それぞれの分野でどのような観察や観測が行われるか、観察や観測からどのようなことが導かれるか、「地学基礎」の教科書の図とグラフをできるだけ丁寧に読み、「発展」・「探究活動」・「実験・観察」を丁寧に読んでそれを把握するようにしてください。

◆これからの学習について
 地学は暗記科目だと言われることがありますが、それは大変な誤解です。共通テストで問われるのは文章・資料を正確に読む力、論理的な思考力・判断力、総合的な理解力です。高得点を得るためには暗記に頼らない学習を心がけて下さい。学習を効果あるものにするために共通テストに対応した模試に早くからチャレンジしてみましょう。早くから模試を受けていくことは教科書の読み方と理解をより深めることに役立ちます。結果に一喜一憂することなく、模試を受けたら解説をしっかり読み、教科書に戻ってその内容を確認していきましょう。東進の共通テスト本番レベル模試はそのための良い機会になります。まだ早いと思わないで積極的にチャレンジしてみましょう。

2023年 1月 15日 ★☆★【生物】大学入学共通テスト 解答速報

【解答速報】

 


【全体概観】

教科書から全範囲からまんべんなく出題。昨年度と同様に全6問必答だった。

第1問は4設問、シアノバクテリアを題材に、遺伝子発現の調節に関する実験考察問題および系統分類が出題された。第2問はABあわせて4設問。ヒトの刺激の受容(視覚、嗅覚)にかかわる遺伝子重複に関する出題であった。第3問は3設問で、植物の環境応答に関する知識問題および実験考察問題であった。第4問は5設問で、植物の窒素工程と生態系の純生産量に関する出題だった。第5問はショウジョウバエの母性効果遺伝子に関する知識、計算問題および実験考察問題が出題された。第6問は、表を元にアユの最適な縄張りの大きさのグラフを選択させる出題だった。

【設問別分析】

 

【新高3生へ】

◆早めに教科書の全範囲を終わらせる
 大学入学共通テスト生物は、試験時間は60分、大問は6題です。各大問は、単一の単元からの出題だけではなく、複数の単元からなる総合問題となるものが大半です。したがって、教科書の内容を終わらせておかないと、すべての問題に対応できません。特に高3生の場合,教科書の後半にある「生態」「進化」の分野の対策が不十分になりがちですので、早めの対策が必要になります。


◆中学校理科、生物基礎の知識も必要
 問題は、大きく知識問題と考察問題からなります。知識問題は、単純に生物用語を問うものではなく、生物用語を理解しているかを問う問題が出題されます。たとえば「ホメオボックス」という用語を覚えているだけでは解けなくて、「ホメオボックス」とは何かを理解していないと解けない問題が出題されるということです。つまり、単純な用語を問う問題よりも難度は高くなります。「選択的スプライシング」や「神経誘導」など、用語に関わる生物現象やしくみについて、しっかり理解することを心がけましょう。また、問題を解くためには、中学校理科の知識や生物基礎の知識も前提となります。たとえば、DNAに関連する問題の場合、中学校理科の「遺伝」、生物基礎の「遺伝子」の内容が理解できていることが前提になります。このため、学習する範囲が非常に広くなるので、できる限り早めに準備しておきましょう。


◆考察問題は慣れが必要
 さて、考察問題についてですが、共通テスト生物の主題は考察問題にあるといっても過言ではありません。リード文の理解、実験データの読み方、実験計画、計算など多岐に渡り、しかも解くのに時間がかかり、得点差がはっきり出ます。特に、仮説の設定など実験計画に関する出題は共通テスト独特のため、訓練が必要になるでしょう。また、会話文形式の出題もあります。この場合は、会話の中でどのような討論(ディスカッション)が行われているのかを正確に理解していないと解けない問題が出題されます。これらの考察問題は、多くの問題に触れることで、短時間に解けるようになります。二次型の問題集などで訓練しておくとよいでしょう。


◆模試を活用しよう!
 まずは、教科書の基本的な内容をしっかり学習しましょう。そして学習と平行して「全国統一高校生テスト」を含めて年間6回実施する、東進の「共通テスト本番レベル模試」を受験するようにしましょう。多くの問題演習を通して学習状況の確認をしながら、回を重ねるごとに実力アップを実感できるようになるはずです。を含めて年間6回実施する、東進の「共通テスト本番レベル模試」を受験し、多くの問題演習を通して学習状況の確認をし、回を重ねるごとに実力アップを実感できるようにしましょう。

【新高2生へ】

◆早めに教科書の全範囲を終わらせる
 大学入学共通テスト生物は、試験時間は60分、大問は6題です。各大問は、単一の単元からの出題だけではなく、複数の単元からなる総合問題が大半となっています。したがって、教科書の内容を終わらせておかないと、すべての問題に対応できません。高3生になってから勉強しはじめると、教科書の後半の単元である「生態」の分野の対策が不十分になりがちです。高2から対策をはじめると、これらの分野を十分補えますから、早めに準備しましょう。


◆中学校理科、生物基礎の知識も必要
 問題は、大きく分けて知識問題と考察問題からなります。知識問題は、単純に生物用語を問うものではなく、生物用語を理解しているかを問う問題が出題されます。たとえば、「ホメオボックス」という用語を覚えているだけでは解けなくて、「ホメオボックス」とは何かを理解していないと解けない問題が出題されるということです。つまり、単純な用語を問う問題よりも難度は高くなります。「選択的スプライシング」や「神経誘導」など、用語に関わる生物現象やしくみについて、しっかり理解することを心がけましょう。また、問題を解くためには、中学校理科の知識や生物基礎の知識も前提となります。たとえば、DNAに関連する問題の場合、中学校理科の「遺伝」、生物基礎の「遺伝子」の内容が理解できていることが前提になります。このため、学習する範囲が非常に広くなるので、高2のうちに、中学校理科や生物基礎の内容を復習しておいて、高3の段階で振り返らなくてもよいように準備しましょう。


◆考察問題は慣れが必要
 さて、考察問題についてですが、共通テスト生物の主題は考察問題にあるといっても過言ではありません。リード文の理解、実験データの読み方、実験計画、計算など多岐に渡り、しかも解くのに時間がかかり、得点差がはっきり出ます。特に、仮説の設定など実験計画に関する出題は共通テスト独特のため、訓練が必要になるでしょう。また、会話文形式の出題もあります。この場合は、会話の中でどのような討論(ディスカッション)が行われているのかを正確に理解していないと解けない問題が出題されます。これらの考察問題は、多くの問題に触れることで、短時間に解けるようになります。教科書の探究活動や学校の実験、二次試験型の問題集などで慣れておくとよいでしょう。


◆模試を活用しよう!
 まずは、教科書の基本的な内容をしっかり学習していきましょう。そして学習と平行して「全国統一高校生テスト」を含めて年間6回実施する、東進の「共通テスト本番レベル模試」を受験し、多くの問題演習を通して学習状況の確認をしていきましょう。最初は得点できなくてもいいです。回を重ねていくうちに、実力アップを実感できるようになるはずです。

2023年 1月 15日 ★☆★【化学】大学入学共通テスト 解答速報

【解答速報】

 


【全体概観】

マーク数が増加した。第5問の総合問題では、方眼紙を用いた問題が出題。

大問数は5題、設問数は18で変化がなかったが、マーク数は33から35に増加した。
昨年度と同様に、全問必答問題で、第5問では硫黄を含む物質を題材として、「無機物質」と「物質の変化と平衡」から複数分野にまたがる問題が出題された。一方、昨年度は見られなかった、方眼紙を用いた作図による実験結果の解析問題が出題された。
 

【設問別分析】

 

【新高3生へ】

◆はじめに
 いよいよ皆さんにとって大切な一年が幕を開けました。一年後に自信を持ってテスト本番に臨めるよう、今から計画的に学習を進めていきましょう。まずは、「化学基礎」および「化学」の教科書の内容をできるだけ早期に一通り終えることを目標にして下さい。理系の受験生にとって、選択科目である理科をどれだけ早く仕上げるかが現役合格のための大きなカギとなります。

◆共通テスト化学で求められる力
 共通テスト化学では、単に知識を問う設問だけでなく、「その場で考えて解く」問題も多く出題されます。具体的には、リード文や与えられた図、グラフ、表などから必要な情報を読み取って解答を導くような問題が出題されます。普段から公式や反応式を丸暗記するような表面的な学習だけでなく、「自分で立てた計算式で何を求めているのか、自分で書いた反応式はどのような化学現象を表しているのか」といった、根本的な部分を理解しながら学習を進めるように心がけましょう。また、過去に行われていたセンター試験と同類の設問もみられるため、センター試験の過去問演習も積んでおくようにしましょう。

◆まずは理論化学の徹底理解を!
 化学の学習を進めていく上で、理論化学の分野をしっかりと理解することがとても大切です。なぜなら、その後に学習する無機化学や有機化学の学習は、理論化学で学んだことが土台となるからです。理論化学がしっかりと理解できていれば、無機化学や有機化学の学習もスムーズに進めることができます。

◆高3の1学期までに全範囲を終わらせよう!
 皆さんにぜひ目標にしてもらいたいことは、「高3の1学期までに教科書レベルの内容を一通り学習し終える」ということです。共通テスト化学で高得点を目指すには、“いかに早期に一通りの分野を学習し終えるか”がカギとなります。その期限を高3の1学期までと設定しましょう。そのために、塾・予備校の授業や参考書なども利用し、今から計画的に学習を進めていきましょう。

◆模試を活用しよう!
 共通テストの出題内容や問題のレベルを分析して作られる東進の「共通テスト本番レベル模試」は、「全国統一高校生テスト」を含めて年間で計6回実施されます。これらの模試を活用することで、問題の傾向を把握し、現状で自分に足りていない部分を知ることができます。上手に模試を活用し、来年の本番に向けて十分な学力を身に付けていきましょう。

【新高2生へ】

◆はじめに
 皆さんの学年からは新課程対応の試験を受けることになるため、不安を抱えている人も多いのではないでしょうか。化学では、「化学反応と熱・光エネルギー」の分野が旧課程と比べて大きく変わりますが、その他の分野は大きな変化はないので、それほど心配する必要はありません。また、共通テスト化学は出題範囲が広く、入試本番で高得点を取るためには、できるだけ早期に教科書の内容を一通り学習し終えることがカギとなります。今のうちから計画的に学習を進め、3年生になったときに焦らなくて済むようにしましょう。

◆共通テスト化学で求められる力
 共通テスト化学では、単に知識を問う問題ではなく、リード文を読み、図やグラフ、表などから必要な情報を読み取って解答を導くような、「その場で考えて解く」問題も出題されます。普段から公式や反応式を丸暗記するような表面的な学習だけでなく、「自分で立てた計算式で何を求めているのか、自分で書いた反応式はどのような化学現象を表しているのか」といった、根本的な部分を理解しながら学習を進めるようにしましょう。

◆普段から化学現象を理解することを心がけよう!
 「その場で考えて解く」問題に対応する力を身に付けるには、常に化学現象を頭の中でイメージしながら学習を進めることが大切です。問題文を読んでも、そこで起こっている現象が頭の中でイメージすることができなければ、考えることなどできません。いつも“覚える”ことに集中してしまう人は要注意です。普段から、問題で扱われている物質がどのように振る舞っているのかを頭の中でイメージする訓練をしましょう。

◆常に最新の情報に耳を傾けよう!
 東進では、共通テストの問題を徹底的に分析し、皆さんにとって有益な情報を随時発信していきます。年間で計6回行われる「共通テスト本番レベル模試」・「全国統一高校生テスト」も積極的に受験し、万全の態勢で2年後の本番を迎えられるようにしましょう!

2023年 1月 15日 ★☆★【物理】大学入学共通テスト 解答速報

【解答速報】

 

【全体概観】

大問4題構成で昨年から変化なし。設問数も変化はなく、マーク数は増加した。

第1問は例年通り小問集合であり、重心、熱サイクル、運動量と力学的エネルギー、磁場中の荷電粒子、光電効果について、幅広い分野からの出題であった。
第2問は、力学の落下運動について、先生と生徒の会話文から実験考察をする問題であった。空気抵抗を受ける物体の落下について終端速度を求める問題、予測と実験結果が異なる理由についての考察、新しい仮説で実験結果を考察したときの議論についての出題であった。
第3問は、波動からドップラー効果についての総合問題であった。前半は音源が円軌道を描く場合のモデルであり、はじめはその円運動についての力学的な問題が出題された。後半では音源と観測者の位置が入れ替わったが、内容としては振動数や波長など、ドップラー効果の典型的な要素が問われている。
第4問は、電磁気から、コンデンサーと充電過程についての考察の問題であった。充電された状態での電場の様子や回路についての計算要素に加え、グラフの意味や実験方法についての内容も問われた。

【設問別分析】

 

【新高3生へ】

 

【新高2生へ】