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2025年 11月 1日 集中力の保ち方【安藤優志編】

こんにちは!安藤です。
この前、三重県のナガシマスパーランドに行ってきました!
僕はもともと、修学旅行でユニバに行ったときにチキってフライングダイナソーに乗らなかったり、ジェットコースターの搭乗映像を見てるだけで手汗だらだら状態になるほどの絶叫無理系人間でした。
ナガシマスパーランドには日本一高くて世界一長いジェットコースターがあるぐらい、日本の中でも一番怖い絶叫マシーンがある場所で、怖すぎて1週間前ぐらいから「あと○日でナガスパか、、」ってカウントダウン始めるぐらいめっちゃビビってました。
ついに当日、半分来たことを後悔しながら仕方なく乗った結果、、
帰るまでに4回ぐらい乗ってました。
楽しすぎて喉枯れてました。
帰りたくないと駄々をこねていました。
絶叫大克服してました。
理由は自分でもよくわかりません。
なので絶叫苦手な人はナガスパに行きましょう☻
さて、今回のからテーマが変わって「集中力の保ち方」になります!!
これは多くの生徒、特に受験生が気になる内容なのではないでしょうか?
明日以降もこのテーマが続くので、各担任助手のブログをぜひ引き続き読んで参考にしてみてください!
早速ですが、僕の集中力の保ち方は
「毎日のルーティーン化」です!
皆さんルーティンは聞いたことありますか?
ルーティンはスポーツ選手が試合前に行う決まった動作(プレルーティン)や、日常生活の習慣的な行動を指す言葉として広く使われています。
最近だと、著名人がモーニングルーティンだとかナイトルーティンだとかをSNSで紹介していることが多いですね。
ルーティンの効果は様々な有名人が実証しています。
具体例としては、Appleのスティーブジョブズが毎日同じ服を着ていたり、ラグビー元日本代表の五郎丸選手がキックの前にポーズをとるなどがあげられます。五郎丸ポーズが流行ったのもう10年前で昔すぎて泣きそうです、、
僕は受験期、自分の一日をルーティン化することで集中力を保ってました。
・朝一番に登校していつもD-16に座る
・着いたら最初の30分は英単語、古文単語、日本史の一問一答でアップをする
・13:30になったら一回に友達と集合して丸亀に行く
・お金がないので一番安い釜揚げうどんを食べる
・帰ってきて座ったら絶対眠くなるので、朝食後30分間はスナックルームで立って音読をする
・蛍の光が流れたら帰る
・家に帰ってきたらお風呂で歴代総理大臣の名前の替え歌をYouTubeで流しながら歌う
これが僕の受験期後半の大体固定されていたルーティンです。
これに加えて、当時は英語リーディングが苦手だったので、模試の1週間前からは毎日、模試の日の英語の開始時間に合わせて英語リーディングの過去問を解くといったように、本番に合わせてルーティンを作り、体を慣れさせるといったようなこともしていました。
こういったルーティンは日々の集中力を保つことにもつながりますし、体の体調を整えるといった面でもとても有効です!
逆に、例えば受験期直前になって毎年学校に行かずに自分でどこかに行って勉強する人がいましたが、「学校に行かない」という普段と違った行動が緊張を引き起こしてしまった、という話も聞いたことがあります。
健康で平常心を保った状態で受験会場に向かうためにも、ぜひ日々のルーティン化を試してみてください!
最後に、明日は全国統一高校テストなので閉館まで勉強したら
早く寝ましょう!!
がんばれ!!
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明日のブロガーは….
バナーの躍動感
毎回ブログに趣を感じています。
お楽しみに!
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