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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

東京藝術大学
美術学部
建築科

井上岳大 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
美術学部
僕は高校3年生の4月に東進に入学した。映像による授業のためスケジュールに縛られずに受講できるのが魅力的で、友人のすすめもあり入学を決めた。模試が複数回受けられることや、チームミーティングを始めとする他の東進生との関わりがもてたことも、勉強に向かう大きなきっかけとなった。

共通テスト対策については、豊富な過去問と丁寧な解説授業はもちろんのこと、「大問別演習」を大いに活用した。大問ごとで短時間で終了するため、気軽に局所的な対策ができ非常に役立ったと感じている。気軽に演習や採点ができる環境で自ずとインプット・アウトプットのリズムの付いた学習計画が定着し、効率よく進めることができた。

志望校決定については、自分のやりたいこと・なりたいものを絶対に譲らないこと、「落ちたくない」ではなく「受かりたい」という心持ちで望むことが大切だと強く感じる。また、大して興味がないと思っていた大学であっても、カリキュラムなどが魅力的に感じることもザラなので、進路になりえそうな大学はよく調べ、あわよくば実際に通う人の話を直接聞くことをおすすめする。僕の場合、実際に藝大生とあって話したことで進路を決めるに至った。二次試験が実技という特殊なケースであるにもかかわらず、柔軟に対応できる授業形態のお陰で現役合格を果たすことができた。

僕は東進での学習を通して、目標に向かう強い心と、目標を達成するための計画性を醸成した。

東京大学
工学部
全学科

和田航佑 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
受験勉強と学校の部活の両立ができる点で魅力的だったため、僕は高校2年の12月に東進に入学しました。

最初は学校で未履修の範囲の物理の講座や、苦手と感じていた共通テスト現代文の講座をとることで、未履修分野・苦手分野をピンポイントで効果的に学習しました。実際の共通テスト過去問を利用した講座で、独特な共通テスト形式の選択肢取捨選択の方法が分かりやすく解説されていたので良かったです。6月までは部活がかなり忙しく、東進であまり自習できる時間はなかったのですが、ゴールデンウィークなど休みが続いていた日は、継続的に学習をするのに慣れるいい機会だと思い、東進で毎日10時間自習を行いました。

部活を6月に引退した後、本格的に東京大学に向けての受験勉強を開始しました。7月には東京大学の過去問25年講座をとり、実際に解いてみることで自分が足りていない学習の分野の確認や、実際に試験会場で解いているとしたらどのような順番で解くのだろうかの確認をするいい機会となりました。過去問の採点が3~4日で終わるので、復習もスムーズに進み、最終的には数学・物理・化学は約20年分を解き終えました。

10月からは学校推薦型選抜の準備が始まり、学習時間が減ってしまうこともありましたが、過去問演習を利用して、東大の過去問に一週間以上触れない機会がないよう心掛けました。推薦準備では、面接練習や書類の添削を担任助手の方がしてくださってありがたかったです。共通テストに関しては、2ヶ月に一回の共通テスト本番レベル模試で自分の立ち位置を確認しながら、12月後半から一月前半にかけて集中的に模試の過去問10年分程度を解くことで、出題形式に慣れました。

進学先は、今までの部活の実績を評価してもらえて、推薦で合格することが出来ました。東京大学では社会の役に立つ人型ロボットのハード・ソフト両面での学習を行いたいです。

東京大学
文科三類
文科三類

金相天 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
文科三類
僕は高2の1月に東進に入りました。きっかけは、東京大学への志望が現実的になるにつれて苦手科目の数学を何とかしなければならないという危機感でした。そこで青木純二先生の『数学の真髄』を受講したことで数学の本質的な要素を学び、数学への取り組み方を根本的に変えることが出来たおかげで苦手を克服出来ました。このことが合格へ直接的に繋がったと思います。現在数学で伸び悩んでいる方にはこの講座を強く勧めます。

その後は第一志望校の過去問演習講座を主に利用しつつ勉強を進めました。過去問演習講座では丁寧な添削を受けることができ、記述の割合が多い2次試験への対策として最適でした。僕はある程度勉強習慣がついており家であっても勉強できたため、主に在宅で過去問演習を実施したり東大特進コースの映像による授業を受講たりしていました。しかし時には家での勉強がメンタル的に辛くなったりすることがあり、そういう時は東進に来てみんなが集中している環境に身をおき気分を引き締めて勉強したり、担任助手の方と話して気分をリフレッシュしたりしました。以上のような東進のコンテンツを利用しつつ勉強につとめ、無事合格を果たすことが出来ました。

終わってみたら短く感じますが、実際受験はかなり長期戦で、そのストレスもかなりのものです。僕は特に共通テスト後から2次試験前までの間の心身の健康の安定に非常に苦労しました。今思い返して気づくのは、そんな中で努力を続ける上で最も大事なのは、抽象的でないハッキリとした目標を持つこと、頑張る理由を明確にしておくことだったと思います。そうすれば辛い時でも迷ったり落ち込んだりせず勉強し続けられたと思います。皆さんも是非、これを心に留めて受験に臨んでみてください。

東北大学
工学部
電気情報物理工学科

菱田健進 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
工学部
僕高校一年生の夏ごろに入学しました。部活には水球部に所属していました。週六の活動のため、時間に縛られることのない東進を選びました。

通期講座は自分のペースで進められて忙しいながらも先取りできました。低学年のころは高速マスター基礎力養成講座で英単語を覚えていました。それが受験期に大きく活きました。また、毎日登校、毎日受講の指導のおかげで、低学年のころから勉強習慣を身につけることができました。

東進の魅力は主に3つあると思います。一つ目は過去問演習講座です。過去問演習講座では、記述答案の添削があり、自分ひとりでは見落としてしまう間違いに気付くことができたので、二次試験の対策になりました。

二つ目は共通テスト本番レベル模試です。この模試は実施回数が多く、返却も速いため、自分の学力を確認に役立ちます。これによって、勉強内容を修正しながら学習を進めることで、最短経路で合格できたと思います。

三つ目は、担任の先生や担任助手の方によるサポートです。些細な悩みでも話を聞いてくださっため、安心して学習を進めることができました。実際、僕は共通テストでマークミスによって40点失ってしまい、挫折しそうになりましたが、担任の先生や担任助手の方が親身になって相談に乗っていただき、立ち直ることができました。

大学に入って、プログラミングや情報工学などを学んでソフトウェアに関することに携わりたいです。これから受験を控えている皆さん、つらいときもあるとは思いますが辛抱強く頑張って下さい!

東北大学
文学部
人文社会学科

武田彩 さん

( 筑波大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は高校一年生の冬に東進に入学しました。友達が入学していたからという単純な理由でしたが、入ってみて自分に合っていると感じました。東進の良いところは自分で勉強のペースを決められるということです。自分の得意な範囲はさっと確認をし、苦手な範囲にはじっくり時間をかけられたので、効率的に勉強を進められたと思います。また直前期には、記述対策や苦手範囲だけ確認できる講座を受講したことで得点につながったと思います。

私は高校三年の初めまでずっと理系として勉強をしてきていましたが、心理学を勉強したいと思い、思い切って文転しました。やらなくてはならないことが今までと全く異なるようになったので心配なこともたくさんありましたが、担任の先生が自分に合った講座を選んでくださり、担任助手の方が進み具合をこまめに聞いてくださったことで安心して勉強を進めることができました。これは映像による授業で一人一人に合った講座を受けることができる東進だからこそできたことだと思います。

受験期に一番辛かったことは単語の暗記に自信が持てなかったことです。共通テスト前は世界史、二次試験前は英単語が特に心配でした。ここから学んだことは、いくら覚えていようとしても忘れてしまうものなので、絶対に覚えたい範囲を決めて、こまめに確認をし、自信をつけることです。試験の時に一番大事なことは自分がここまで勉強してきたという自信だと思うので、嘘でも自信をもってみてほしいと思います。

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