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2019年 2月 6日 今私が気になる○○【芝田和貴編】

昨日の島田くん、雑なふりをありがとう。

みなさんこんにちは、芝田です。

 

 

 

今午前2時40分。

どうしても今頭が働いていなくて

最初の2行を書いてから40分も固まっています。

これは大問題です。

今日はいつになく面白くありません。

お許しください。

別にこんな時間まで悪いことをしていたわけじゃありません。

 

 

 

最近スポーツが熱いですね、テニスの全豪オープンやサッカーのアジアカップがありましたが、一昨日にはあまりみんなが知らないであろうアメフトのスーパーボールがありました。日本ではマイナーなスポーツでテレビなどでもあまり取り上げられないですが、アメリカではサッカーや野球、バスケよりも圧倒的に人気です。この試合は両チームが最終クオーターまでタッチダウンを奪えない不名誉な歴史的記録が生まれ、逆に超接戦になりました。家で一人で叫んで応援していたんですが最終的に自分の応援しているチームが過去最多回数に並ぶ6回目の優勝を決めて素晴らしき日となりました。←だからなんだって感じですね。

 

 

今日のテーマは今気になっている○○なんですけど、前の二人が趣味的な視点で語っていたので少し知的にニュースで気になることを書きます。自分が法学部ということもあって某自動車会社の社長の一件から盛り上がった日本の司法制度の論争が最近気になっていることです。そもそもなぜこんなことが話題になっているかというと、日本の司法制度は、罪を犯したと疑われた容疑者が一定期間刑事代用施設に身柄を拘束され取り調べを行うことができる勾留制度があるのですが、起訴前の段階で最長で23日間身柄を拘束できその間一日何時間も取り調べを行うこと、また保釈されるのも自分の罪を認めたものに限られ、一度起訴されたらその有罪率はほとんど100%に近い。そのような容疑者と弁護側の不当な権利の扱いが世界から批判されているんです。例えばこれに限らず以前から日本の死刑制度が被告人の人権を奪う可能性、司法手続きの不備による冤罪の可能性を考えた時に議論をうみ、日本の司法制度は度々世界基準からかけ離れているといった論争が巻き起こりました。

 

 

私も法律を学ぶものとして一意見は持っていますがここで何が正しいとか何が正しくないという議論をすることはありません。ただこんな問題が世の中にあってこれに対して自分がどんな意見を持ってそれを表明していくかということはとても大切なことです。いずれみんなが大学に行ってからもこのようなことを考えさせられるはずです。自己啓発でもあるのですが、こうやっていろんなことに関心を持ってそこに対して自分で考え自分の意見をしっかり持っていけるように私もですがみなさんもなっていけるといいですね!

 

 

今日はつい最初から最後まで真面目になっちゃいました、次は乞うご期待!

 

 

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明日のブロガーは

 

七人集まると虹になるあの人

 

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