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2025年 10月 9日 苦手科目の克服法(英語リーディング編)【品川新編】

みなさんこんにちは!担任助手1年の品川です!
だんだん涼しい季節になってきましたね。そろそろ秋の訪れです!
みなさんは今年は何の秋にしますか???勉強の秋?運動の秋?食事の秋?色々ありますね。
おそらくこのブログを見ているみなさんは勉強の秋ですよね。苦手をこの時期に克服したい!そう意気込んで勉強する人も多いはず。
そこで今回のブログからは担任助手の僕たちなりの苦手の克服法を解説していきます!僕が紹介するのは英語Rです!
共テ問わずリーディング全般に言えることを話していきます
ポイントは主に3つ
①単語文法ばかりではなく解釈も早めに取り組む
②解く順番を考える
③解く問題によって柔軟に解き方を変える
一つ一つ解説していきましょう!
①単語文法ばかりではなく解釈も早めに取り組む
低学年向けの話となります。
これは僕の意見なのですが単語文法はある程度6割程度固めることができている状態なのであれば解釈に移る方がいいと思います。
もちろん単語文法は大事です、しかしその二つをいくらやっても英文和訳の力は伸びません、なぜなら長文読解用の文法、いわゆる英文解釈をやらないと長文を日本語に直せないからです。
解釈も取り組まないと長文演習には移れないので、英語の勉強で先取りをするためにも解釈は早めに取り組むのがおすすめです!
②解く順番を変える
ここからはテクニック系の話です
解く順番を変えることで点数が飛躍的に上がる場合があります。おそらく時間のかかる大問、すらすらといける大問、いろんな大問があるはずです。
試験において点数が伸びない一つの原因として時間制限が精神的にきついことがあるはずです。そこで自分の大問ごとにかかる時間を把握して、自分がリラックスしてとけるような順で解くことで自分の力を最大限に発揮できますよ。
僕の場合は最初はじっくり行きたい派だったので時間のかかる大問を真っ先に取り組んでいました。
③解く問題によって柔軟に解き方を変える
これは英語の長文になれてきた人向けの話です。
長文の種類、問題の傾向によって解き方を変えれば点数を上げることができます
例えば問題が1段落1つずつの場合は1段落読み終わるごとに問題を解く方がいいし、解答根拠が様々な段落にまたがるような問題は全部読み切ってから解くべきですよね
よく私大でみる長文中の穴埋め問題は、文脈から判断すべき問題もあれば、文法的知識で解く問題もあります、同じ穴埋めでもアプローチは変わってくるはずです
こんな感じで問題によって解き方を変えると格段に正答率が上がります。
どのように解くべきかは、過去問で判断するか、試験中その場で瞬時に判断するかのどっちかですね。個人的にはどっちも組合わせて対応するのがおすすめです。
最後に結局のところ英語リーディングの点数を最終的に伸ばすには、根本的な英語力が必要不可欠です。自分の英語には何が足りないのか(単語力、文法力、読解力などなど)をしっかり考えて勉強すれば点数はきっと伸びますよ。
自分を信じてたくさん勉強してぜひこの秋は、英語R飛躍の秋にしましょう!!!!
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明日のブロガーは….
同じ大学の先輩
学部棟が一番駅から遠くてかわいそう
お楽しみに!
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