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2025年 10月 20日 苦手科目の克服法(生物)【村岡翼編】

こんにちは、村岡です。
個人的な話ですが、明日10/21は僕の誕生日なんです。どうですか?めでたいですね。
幼い頃は、誕生日はプレゼントが貰えることが最大のポイントであり、毎年何を貰うか考えてわくわくしていました。
しかし、欲しいモノは余程のものでない限り自分で働いたお金で買えるようになると、考えも変わってきます。
最近は、誕生日というのは周りの人が自分のことを考える(気にかける)大きなきっかけだから大事なんだと思っています。
人が生きていくにはは他人に気にかけてもらっている、見てもらっているという意識がとても大事です。
自己承認欲求と言われるものに近いのかもしれませんが、それよりもっと根本的に、誰かの頭の中に自分がいる、誰かと交わって生きていると感じられることが大事なんだと思います。
誕生日を祝ってもらうのは、見てくれていると感じられるから、嬉しいのだと思っているわけです。
とまあ若干ポエミーになりましたが、明日誕生日です。気が向いたら祝ってください。友人から少し早めに祝われ、それがめちゃんこ嬉しかったのでこんなことを書いています。単純。
さておき、今回は苦手克服法、生物篇です。
何を隠そう、わたくし村岡、理系受験では比較的レアキャラの化学/生物 選択だったんです。
というわけで生物の勉強のポイントをお伝えできたらというわけなんですが、正直言うことは1つです。
知識を正確に覚えろ
ということに尽きます。
生物が苦手と言っている人の9割は知識不足です。これ断言します。
暗記が苦手で覚えていないから生物の点数が取れない、というのは生物が苦手なのではなく、暗記が苦手、です。
暗記の向き不向きは個人差あると思いますが、そこはもう割り切ってやるしかありません。何度も紙に書いても良いですし、教科書音読しても良いです。とにかく用語レベルなら頭に叩き込むという時間が必要になるでしょう。
ただ、そこで1つだけ生物独自のポイントがあります。ストーリーを意識することです。
例えば、動物の受精について。精子が卵に到達してから受精卵ができるまでの過程を説明できますか?
例えば、血糖値調節について。血糖値上昇を感知して結果的に血糖値が下がるまでの流れを説明できますか?
最初の原因から最後の結果までを教科書レベルで不足なく説明できるようになることを意識してみてください。紙に書いても良いです。
あやふやなところが見えやすいですし、知識同士のつながりも見えてきます。
もうこれが受験生物のほぼ全てだと思っています。教科書を完全に覚えられれば生物は攻略したも同然です。頑張ってください。
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明日のブロガーは….
お土産、あります
お楽しみに!
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