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2019年 1月 22日 センター試験以降の過ごし方【金澤怜生編】

 

みなさん、こんにちは

多分サッカーうまい金澤です。

元サッカー部なので、少しサッカーの話をしたいと思うんですけど、

今、アジアカップやっているの御存じですか?

世間的にあまり盛り上がってないのが残念なんですけど、

やっぱり日の丸を背負ってがんばる選手たちはかっこいいですね。

東進生のみんなも勉強するときに同じくらいの気持ちでやってもいいかもしれないですね。

例えば

「おれは日本の勝利のために勉強しているんだ!」

とか

「わたしの勉強はこの国の未来のために必要なんだ!」

などなど

そうすれば、自然とやる気も起きると思います。

 

 

さて、ふざけた話はここまでで本題に入りたいのですが、

今回のテーマが「センター試験以降の過ごし方」なのですが

自分からはこのことを念頭に置いて過ごしていってほしいです。

 

それは

センターの結果を忘れる

これですね。

 

もちろん復習はしてほしいです。

できなかったところを把握して次は間違えないようにしてほしいです。

しかし、今回のセンター試験を受けて、

全体で〇%だわ

とか

ここのセンター利用は受かったわ

とか

こういうのを考えている時間ははっきりいって無駄です。

なので、いったん忘れて次に迫る試験に向けてひたむきにただ勉強するべきだと思います。

とはいえ、センター利用のところは合否が出てしまうので気にしないのは難しいと思います。

しかし、ここの切り替えは本当に重要です。

なので、受験生のみなさんは頑張って切り替えて次の試験に向けて努力していってほしいです。

 

センター試験も終わり、あと少しで受験が終わってしまうので、

後悔することがないように精いっぱい頑張ってください。

応援してます。

 

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明日のブロガーは…

 

イケメン

 

これだけでわかるはず!

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2019年 1月 21日 センター試験以降の過ごし方【和田直己編】

どうもみなさん、

初めましての方は初めまして

こんにちはの方はこんにちは。

えー、俺です。(和田です)

 

受験生の皆さんセンター試験お疲れさまでした!

初めての試験本番で緊張した人も多かったと思います。

 

そんな中、みんなの心を和ませるために

僕の受験生時代のちょこっとおもろいエピソードをお話ししましょう。

 

僕の代の東進の県柏生はかなり仲が良く、

東進県柏生のラインのグループがあって、よくトークが動いてました。

センター試験の1日目が終わり、

初日で終わる勢が東進の答案再現システムに解答を打ち始めた頃・・・

(↑絶対みんな打ってね!)

島田くん「現代文8点で半泣きなんだけど」

流石に気の毒すぎてなんて言葉を送ればいいか悩みました

僕は数学受験で2日目もあるので

「これが受験か…」ビビっていると数分後に

島田くん「去年の解答で丸つけてたわ」

流石に死ぬほど笑いました。

こいつその年の東進の解答速報が出る前に丸つけて

勝手に凹んでたんですねぇ。いやぁアレは笑いました。

よかったら校舎で島田くんにその時の心境を聞いて見てください。

 

 

はい、人のエピソードをダシにして面白エピソードを語ってみました。

そろそろ本題行きましょう!

今回は

センター試験以降の過ごし方

 

センター試験が終わった後はいよいよ私立大学の入試が始まって行くわけですが

多分ほとんどの学校が授業がなくなって一日中勉強できるようになると思います。

なので勉強時間がめっちゃ増える!

と思いきや入試本番までほんっとにあっという間です。

だから時間の使い方には今まで以上に気をつけていました。

僕は朝校舎にきた時に

自販機で100円のコーヒーを飲みながら

その日の計画を立ててから勉強に入っていました。

計画というのもただその日の時間割を決めるのではなく、

今からの限られた時間で一番合格へ近づくための

最善・最短の勉強を考えていました。

これは過去問研究をしていないとできないことで、

試験の全ての問題ではなく、必要とされている問題

つまり「捨て問」以外を取れるようにだけ勉強していました。

大学側も全部正解させる気は無いんです。

解いてほしい問題を識別し、戦略を立てるのが過去問研究です。

そこから自分に足りない部分を最短ルートで埋めて行きました。

こんな感じです。

ここまで聞いてて、

普通じゃねぇか

と思った人も多いと思います。

普通でいいんです!

でも今まで以上に時間の使い方に気をつけてください!

ついついスナックルームで話しちゃったり

むやみに印刷にきている人は要注意です。

 

あと少しの辛抱!ここで頑張ればきっと合格できる!

めっっっちゃ応援してます!頑張ってください!

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明日のブロガーは…

私立と見せかけて公立の高校出身

多分サッカーうまい

多分

わかんのかなこれ、頑張って考えて!

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2019年 1月 20日 英語分野別勉強法!【高田裕明編】

こんにちは!高田裕明です

今日はセンター試験2日目ですね

自分は私立文系だったので2日目のセンター試験は経験したことないのですが、

受験生にとって2日連続の試験は身体的にも精神的にも疲れます。

 

ちなみに自分はいま富士山の近くでアルティメットをしていました。

自分たちが部活の幹部ポジになってから初の大会でとても緊張してしまいました

ベスト8を目指してましたが、課題が多く見つかった大会になりました

 

富士山みるとだいたいみんなすげえ!やべえ!みたいな反応すると思うんですけど

アルティメットはだいたい富士市の富士川緑地というところでやることが多く

富士山を二ヶ月に1回くらい見てるので

全然見慣れちゃって特別感ないんですよね最近

天気いいときはめっちゃきれいに見れますよ

載せたかったんですけど、なんかできないんで見たい人は見せて!て言いに来てね笑

 

さて本題いきますか

今日のテーマは「英語分野別勉強法」ということで

自分からは長文の勉強法について話していきたいなと思います!!

 

長文苦手な人は多いのかなとおもいますが

なにが苦手なんでしょう

文の構造がわからない、文章の流れがわからない、単語がわからない、などなどいろいろあるのかな

 

まず前提として、長文が読めないと嘆いているそこのあなた

単語勉強してますか????

熟語勉強してますか????

英文法勉強してますか????

勉強していないなら、とにかくまずそこを勉強しなさい。

 

単語・熟語・文法の3本の矢がそろっていないと長文なんて読めませんよ。

これは基礎の部分であって、これがわからないのに長文に挑戦しようなんて甘いです

基礎基本はめんどくさい作業だと感じがちですが、サボったら最後

あなたの長文読解力は0に近づいていくでしょう

 

3つの基礎基本が成り立っていることが前提として、勉強法について考えていきましょうか

 

これは周知のことだと思いますが、英語と日本語の文章って順番違いますよね

日本語だと

私は大学生です

という文も

英語だと

I am a university student.

になって。

動詞の「です」の部分が「am」になって前にあります。

なので意味を理解しようとするときに、一回順番を直す作業が必要になります。

この作業をできるだけ短くしたい

というかなくしたい。

英語を左から読むのと同じタイミングで日本語の文章として理解する

これができるようになることで格段に読むスピードがあがります。

この力を向上するためには、文の構造を理解して音読をすることが大切だと思います

文の構造というのは、何が主語で、述語で、どこがどのように修飾しているのか

また、使われている動詞の使い方(語法)はどのような使いかたなのかなど

いろいろありますが、まずは模試などで出てきた長文の復習の際に

句や節に〈〉などのマークを付けてみる

そして、その構造を意識しながら一度ゆっくり音読する

次は、少し早めに

そして慣れてきたら、マークなどを見ずに構造が分かるまで音読してみる

これを毎日30分ずつくりかえしていけば、徐々に力はついていくでしょう!!

 

問題を解くときに意識したいのは、まず最初に問いを先にみて

ある程度、長文の内容を予想すること

そして、Skimmingをすること

Skimmingというのは長文をさっと見通すことを言います

これは問いを前に見ておくことと同じ目的でやります

Skimmingをする際にはパラグラフ毎に何が言いたいのか(Topic Sentence)を探す

ことを意識してください。詳しいやりかたは自分まで聞きに来てくだされば

詳しく教えられます!!

 

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明日のブロガーは…

今回は間違えない

前回は間違えてごめんね

前のブログを読んでくれてたら

絶対にわかるよね!?
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2019年

 

2019年 1月 19日 英語分野別勉強法!【発音・アクセント編】

こんにちは!山本です。

 

いよいよ今日から2日間センター試験ですね!

2年生の時からみてきたみんながついに・・・といった感じです。

 

今日の朝ブログを見る受験生はなかなかいないと思いますが

みんな、校舎から応援しています!頑張れ!!

 

さてさっそく今回は、内容に入りたいと思います。

【発音・アクセント編】とありますが、これはセンター試験の

大問1にあたるところなんです!!

高校2年生までの皆さんはまだまだみんな運ゲーのような感覚で

解いてしまっているかもしれない部分ですよね(笑)

 

これが発音の問題で、一見同じ発音に思えるような4つから

1つだけ発音が違うものを答えるものです。

これはアクセントの問題になります。

これも、1つだけアクセントが違う場所においてあるものがあります。

両方、

仲間はずれを探そう!

ということですね。

この問題ができるようになるためには慣れるまで

単語を正しく普段から発音することがまずはひとつ大事です。

たとえば、よく狙われるのが

カタカナ語

です。

元は英単語だけどカタカナで表記して日本語としてなじみのあるものですね。

これが英単語としてアクセントの問題にでてきます。

上の例題、仲間はずれを見つけられていますか?

この問題は①が仲間はずれです。

「アドンス」とアクセントを置いていて他は最初にアクセントがあります。

でも、カタカナ語として使う際には「ドバンス」と言いますよね!

こういうものがよく狙われています!!とっても!

だから、普段英単語や英文を音読するときから

このような紛らわしいものには注意して発音することを意識しましょう。

あまり普段意識をしない部分ではあるかもしれないけれど、

今のうちからばっちり対策をしておこう!

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明日のブロガーは…

究極のスポーツをやってる

あのひと!!
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2019年 1月 18日 英語分野別勉強法!【英文法編】

全国の高校生の皆さん、こんにちは。柏校担任助手の井上雄太です。

 

皆さん知っていましたか?実は大学生は今レポートとテストの期間なのです!!

 

早稲田大学あそぶんがくぶに通っている私にだって大量のレポートとテストがあるのです!!

 

まぁそんなこんなで私は毎日睡眠4時間とかで生きているわけですね。

 

高校生の皆さん、大学のテストってどんなものか知っていますか?

きっと高校の定期テストや大学入試などでは必ず問題には明確な答えがあるはずです。

しかし大学のテスト(少なからず早稲田の文学部・文化構想学部)のテストは語学の授業を除いては

全て論述式で明確な答えがありません!!

 

「はぁ!?」ってなる人もいると思います。そこで春学期に私が受けたテストの問題を紹介しましょう。

問題:全15回の授業内容(アメリカの人種問題の歴史の変遷)を踏まえた上で現在のアメリカ合衆国を表す言葉を「人種のサラダボウル」「人種のるつぼ」「人種の同化」から1つ選んでその根拠を答えなさい。

 

何と、答えは人それぞれ…

じゃぁどうやって成績が出るかと言うといかに論理的にかけていて、いかに授業内容を踏まえて考えられているかと言うことです。

 

実は大学の授業は私たちに問題の解くことができるため、または日本史の知識を知るためのものではないのです。

大学の授業とは(井上の個人的主観ですが)私たちが物事を考えるためのリソース提供の場なのです。

大切なことは私たちがいかに物事を考えるかということです。

大学生になったらわかると思うので入試に受かって晴れて大学生になる日を楽しみにしていてください。

 

それでは、本題に移ります。

今回は受験生、さらに高校1,2年生の人にもとても役立つことをお話しします。

テーマは英語分野別勉強法!【英文法編】ですね。

受験生応援メッセージからポンっと話題は変わって今回は英語の勉強法についてです。

そして英文法編は毎日のように英文法の質問攻めにあっている私井上が担当します。

(ちなみに私の後には発アク編、英文読解編とい続きます。)

 

はっきり言います。今私が英文法の授業をお願いしますと言われればしっかりとした準備期間をいただければそれなりのものができます。(きっと東進の講座1つ作れます。名前は「まるごと英文法トレーニング」。うん、なんてネーミングセンスがないんだ。)

 

それはなぜか?

それは私は高校の時に英文法・英文読解については誰にも負けないくらい勉強したという自負があるからです。(余談ですが、人がこうゆうことを言うと自信家だと揶揄されることがありますが、自分の自信のある分野についてはどんどん「自信がある」と言った方が私は良いと思います。それは相手に私とはこういう人物ですと伝えた方が自己理解とお互いの理解をさらに深めることができるからです。)

 

それではポイントを3つに分けながらお話ししたいと思います。

ただし、ブログという文面での説明には限界があります。今回はほとんどをその概説にとどめておきますが、このブログを読んでもっと詳しく知って自分の学習に生かしたいという人は柏校で直接私に聞いてみてください。詳しいお話をします。

ポイント①英語運用能力は生もの

英語運用能力は生ものです。すなわち毎日手を加えないと腐って使い物にならなくなります。

これは日本語に置き換えると非常にわかりやすいです。

普段、私たちは日本語を使って生活しています。しかしながら同じ日本語でも古文のような日本語を話すことができるでしょうか。

できませんね。

そう、これは私たちは普段から現代日本語を使っているから現代日本語を使いこなせるのであって古日本語(こんな言い方をするのかは知らんが)は使っていないから使いこなせないのですね。

 

そして次の英文を読んでみてください。(東進の某講座に出てくる英文の抜粋)

私が伝えたいことの全てがわかります。

Proper language acquisition is a deeply subconscious or instinctive process,

rather like learning to throw a ball or ride a bicycle.

訳はあえて載せませんが英語を使いこなせるようになるには日々の絶え間ない訓練が必要です。

 

ポイント②英語は動詞中心の言語である。

英語はどこの国の言語ですか?

もちろん、イギリスですよね。(アメリカと思っていた方、さすがにそれは他人から笑われますよ。)

 

イギリスとはヨーロッパの国の一つです。(さすがにこれは中学地理ですよ)

ヨーロッパのことばは昔から動詞が大きな役割を持っていました。

(フランス語やドイツ語の動詞活用を見てみてください。きっと動詞の凄まじさがわかります。)

 

なので動詞というのは非常に重要な品詞なのです。そして動詞中心に英文の組み立て方を考えると英文法の問題も解けるようになります。ブログではあまり分かりやすく紹介できないので一応概説としてお話ししておくに留めておきます。

 

もし、英作文をしようとするとき、皆さんは何を考えますか?

多分まず始めに主語(S)と動詞(V)ですよね。

そして皆さんが語順整序問題を解くとき、皆さんは最初に何を考えますか?

きっと多分不定詞やら関係詞やら分詞構文やらの修飾語を考えようとします。

なぜここで動詞を中心にものを見ないのですか?

 

英語をはじめとするヨーロッパの言語は基本的には動詞中心で構成されていますので英文法の問題を解く上でもそのことは非常に重要なポイントとなるのです。

 

是非、整序英作文などの問題で動詞を中心に問題を解いて見てください。

きっとミスが少なくなります。

 

ポイント③品詞と語形をよく見る

英文法ができない人の特徴としては語形の見落とし、英単語の品詞がわかっていないということが挙げられます。

 

前置詞の後には何の品詞の語がきますか?

もちろん名詞ですよね。

 

It is の後に続く語の品詞は何ですか?

色々挙げることはできますが、さすがに副詞は来づらいですよね。

 

品詞は絶対に覚えておきましょう。

responsible, responsiblyでも意味はほとんど一緒ですが品詞と語形が違うのですから語の置き場所などは多少変わってきます。

英文という一つの「製品」を作り上げるためには語という「部品」を正しい置き場所(いわゆる語順、品詞や文法事項が大きく関係する)に置いてあげないと正しく完成しません。

なので英単語を覚える際は意味・発音(記号)とともにしっかりと品詞まで見てあげましょう。

 

 

いかがでしたか?ブログという制約のある文面なので私の伝えたいことはあまり伝わらないかもしれませんが、英語という外国語を学ぶ上でポイントがあることを知っておきましょう。

そのポイントを知った上で具体的に何を使ってどのように学習するのかは皆さん次第です。

もし今回の話をより詳しく例題などを用いながら聞きたいという方は井上まで!!

 

柏校にはSpeakingのプロフェッショナルの高橋優斗さんや芝田和貴さんもいらっしゃいます。

(ちなみに私の専門は英文学なのでからっきし英語は話せません。話せるよう努力はしていますが。)

しかし活字の英語に関する理解は人並み以上にあると自負しているつもりです。

色々な人から様々なポイントのアドバイスをもらって自分なりに考えてみるのも良いことです。

外国語を取得・学ぶのは非常に忍耐が必要ですができればできるほど楽しくなるものです。

是非、創意工夫しながら英語学習に励んでいただければと思います。

 

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明日のブロガーは…

優しい笑顔でみんなから人気の…

最近声が不調の…

あのお方です!!

 お楽しみに!
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