合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 11

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

専修大学
経営学部
経営学科

石井隆都 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕は高2の冬に東進ハイスクールに入学しました。授業に追いつけるか不安なのと友達が入学したのをきっかけに東進ハイスクールを選びました。

勉強を高校受験が終わってから怠けていたので、できるだけ毎日登校、毎日受講を意識して勉強進めました。入学テストでは英語が1割だったため皆に追いつかなきゃという思いでとにかく死に物狂いで勉強を進めました。模試でもゆっくりでしたが成績が上がり始め最終的には8割くらいまでに伸ばすことができました。最後まで諦めずに頑張った自分を褒めたいと思います。過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座を誰よりも早く終わらせて何回も復習を繰り返して定着させるように頑張りました。

とにかく量より質を意識することが大事だと受験を通して学びました。担任助手の方々と面談をしてこれからの勉強の進め方や日常話をして勉強のモチベに活かすことができたのをとても感謝しています。

東洋大学
法学部/第1部
企業法学科

松野遥大 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
法学部/第1部
僕は高校2年生の2月に東進ハイスクールに入りました。きっかけは同じ部活の友達に誘われて招待講習を受け、映像による授業の良さを感じたことです。東進に入る前は受験について深く考えていなかったけど、周りはすでに勉強を始めていることに気づき、部活がある日でも塾に来ることを意識したことで勉強習慣がつきました。金谷先生の日本史の講座を受けて、断片的に覚えていた日本史の知識を流れでつなげて覚えることができました。

チームミーティングでは志望校が同じレベルの友達と調べたことや自分の今の状況など情報交換ができ、担任助手の方にわからないことを聞け、自分の現状の把握ややるべきことの確認に役立ちました。僕は、最初勉強習慣がついておらず、毎日机に向かって勉強することに集中し続けることができなかったのですが、毎日東進に来て勉強する中で自分の集中力を考えた勉強の仕方を学ぶことができました。

また、このことから一つの目標に向かって努力し続けることの大切さと難しさを学べました。僕は将来、企業の経営に関わりたいと考えていて、その中で環境問題などの社会問題に配慮した事業をするために必要になってくる知識や資格を大学生のうちに身に着けたいと考えています。

受験を通して僕が後輩に伝えたいと思ったことは、単語や文法などの基礎的な勉強はできるだけ早く始めて受験当日までやり続けたほうがいいということです。理由は、単語そのものがテストに出てこなくても長文の中に出てきたり、関連する内容が出てくることがたくさんあるからです。他には、モチベーションが下がる時があると思いますが、それでもとりあえず勉強をし続けることで自分の興味あるところや好きな分野が出てきたときに自然と集中できることがあるのでモチベーションが下がっても勉強習慣を途切れさせないように根気強く頑張ってください。

日本大学
文理学部/第一部(昼間部)
教育学科

秋田涼杜 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
文理学部/第一部(昼間部)
僕は友達の紹介で3年生の部活を引退するタイミングで東進に入りました。東進は映像による授業なので好きなときに授業を受けることができ、やる気の維持もしやすかったです。また、早い時間から空いているので家で勉強があまりできない自分でも東進で集中して勉強することができました。

しかし、受験が終わりに向かうにつれて、もう少しで遊べるようになると思い、やる気がなくなってしまうことがありましたが、友達と励まし合うことで最後まで勉強をやり切ることができました。

自分が東進で一番良かったと思うのはチームミーティングです。週1回友達と集まって、勉強の進捗や今後の目標を話すことで、やる気の維持にもなるし、担任助手の方の話を聞くことで大学生活のことや面白い話なども聞けて息抜きになったことです。自分は誘惑に負けてしまい、サボってしまうこともあったのですが、その時は大学でしたいことや、受験後の楽しみなどを考えてやる気を維持させていました。

後輩へのメッセージは、基礎を固めることがまず大事だと思うので、英語から単語帳と文法書、数学なら参考書を一冊完璧にするなど目標を決めて勉強することでやる気の維持にもなるし、模試の結果にもつながると思います。また、それで結果が思うようにいかず、上手くいかなかったとしても、模試は模試だと思って切り替えて、復習をして今後の自分になにを活かすことができるのか考え、次は何点取るかなど目標を立て、第一志望合格のためになにをするべきか考えるのが大事だと思います。

自分は大学では教育学科に進むので、人に教えることの大変さや、先生たちの苦労を学んで、教育の大切さを知りたいと思います。

明治学院大学
心理学部
教育発達学科

斎藤咲 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
心理学部
私が受験生活で大切だと思ったことは、周りを気にしすぎずに、今の自分に必要なことを考えることです。

私は高3の9月初めまで部活漬けの生活を送っていたので、本格的に受験勉強をスタートしたのは9月からでした。世界史の通史も過去問10年分も世界史の通史も終わっておらず、どんどん演習にはいっているまわりを見てあせることもありました。でも、今までの勉強時間が違うから当たり前で、たとえみんなより遅れていても、自分の合格のために必要なことを考えてやるようにしました。それに、まわりといっても志望校も学部も違います。似ているように見えても、合格のために必要な点数や倍率、得意不得意は必ず違うところがあります。

また、自分が納得できることをやるというのを大切にしていました。その勉強がうまくいくか失敗するかはわからなくても、これでいいのかなと思いながらの勉強は集中できないので、最後は自分で決めたことを信じてやるのが良いと思います。その点で、秋以降にとった講座をいつやるか、やるやらないを自分で決められる東進のシステムはとてもよかったです。

私は受験勉強で、もっとこうしておればうまくいったかもということはありますが、その時の自分が決めたことなので仕方ないかなと思えている部分が多いです。また、自分って思ったよりこういうことできないんだなという自分を知る経験もできてよかったです。

私と同じような文系の部活生にアドバイスがあるとしたら、とにかく単語、熟語、文法を固めておくことをすすめたいです。疲れた体で演習はきつくても、暗記物の反復などはできると思います。秋以降に焦ってやっている人はたくさんいるので、必ず役に立ちます。それから、本気でやりたい部活や行事は全力でやり切ったほうが良いと思います。終わった後勉強に切り替えられるし、これはやり切ったと胸を張れる経験は大事だと思います。

明治学院大学
情報数理学部
情報数理学科

久保田啓介 くん

( 専修大学松戸高等学校 )

2024年 現役合格
情報数理学部
僕は高校2年の12月に東進に入学しました。きっかけは11月の東進の模試を受けて冬期特別招待講習に参加し、講師の方々の説明がわかりやすいと思ったからです。大学受験に向けて、東進に入ってからはなるべく毎日講座を受講するようにしていました。受講することで学校の勉強の復習にもなるため、東進での学習に重点を置いて勉強していました。

3年の8月に入ってからは過去問演習講座に取り組み、基礎の更なる定着や実践的な演習に努めました。9月からは志望校別単元ジャンル演習講座に取り掛かり、苦手な分野を克服していきました。過去問演習講座で分かった得意不得意を分析して一覧で並べてくれるので、自分の苦手な分野を効率的に学ぶことができました。

受験生として過ごす中で、問題を解いて分からなかった箇所を講師の方や学校の先生に教えていただくなど、様々な方に助けられてきました。そのおかげで受験当日も、分からない問題がある中でも焦ることなく自分の持てる力を発揮して試験に臨むことができました。だから僕も大学で率先して誰かのために行動できるような人になりたいと思いました。また、勉強面ではプログラミングなどのインターネットの専門的な知識について学び、ゲームやソフトウェアの開発に挑戦したいです。

最後に、これから受験を控えた東進生の皆さんに伝えたいこととしては、最後まで気持ちを強く保ち、目標に向かって努力し続けてほしいということです。合格までのステップを小さく分けて、一つずつ乗り越えていけば、皆さんの自信にもつながります。辛いときは友達と励ましあいながら志望校合格に向けて頑張ってください。

校舎情報

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