合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 9

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

中央大学
商学部
会計学科/フレックスコース

田中慎 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
商学部
僕は高校1年生の時に東進ハイスクールに入学しました。自分が所属していたバレーボール部はかなり忙しく、高3の7月まで部活動が続いていたため、勉学に充てる時間がかなり少なかったです。その中でできる限り勉強に集中する時間を捻出し、短い期間を有意義に活用していきました。ですが、受験勉強は量が大事であり、半年という短い期間では限界もあったように感じました。それを踏まえ受験生には早いうちから、具体的には高校2年生の内から受験勉強に取り組むことをおススメします。

「量より質」という言葉がありますが、そんなことはありません。いくら質が良くてもほんの少ししか勉強しないのでは意味はないです。まずは十分な勉強時間をとること、そして基本知識等の下積みは何度やっても足りないので繰り返しになりますが早いうちから取り組んでおくことをおススメします。自分は部活等で忙しいときは東進の自宅受講システムを使っていました。自宅受講はだらけてしまう可能性もあり、もちろん東進ハイスクールに行った方がいい場合も多くあります。ですが自分のような、「思うように勉強の時間が取れない」、「そもそも残りの時間が少ない」、といった人にとっては登下校の時間を節約できるため非常に有用なコンテンツだったと感じます。

何度も同じことを言って申し訳ないですが受験は間違いなく量が合否を分けます。まずは徹底的にやってみることが大事だと受験生活の中で感じました。

中央大学
文学部
人文社会学科/中国言語文化専攻

鄒雪瑶 さん

( 江戸川学園取手高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は受験科目である国語が伸び悩んでいたため、高校二年生の5月に東進ハイスクールに入学しました。国語の勉強法がわからず独学では難しかったので塾を探したところ、家でも受講することができる東進のシステムに魅力を感じました。

普段は家で勉強することが多かったですが、勉強したくない日は無理やり東進に登校することで、勉強しなければならない状態にしていました。どんなに勉強したくない日でも、勉強はすべて自分の未来のためにするのだと気づき、根気強く勉強を続けました。コツコツと国語の勉強を続けることで、最終的には国語の点数を50点近く上げることができました。

中央大学の総合型を受験する際には、東進の担任助手の方に志望理由書の添削などしていただいたこともあり、合格に繋がりました。

受験期はやらなければいけないことが多すぎて計画通りに勉強が進まなかったので、もう少し早くから受験を意識して勉強するべきだったなと思います。特に世界史などの暗記科目は修得までに時間がかかるので、これから受験する皆さんは早めに対策をして、本番で公開の内容にしてください。応援しています。

東京都立大学
システムデザイン学部
インダストリアルアート学科

川﨑清平 くん

( 二松學舎大学附属柏高等学校 )

2024年 現役合格
システムデザイン学部
僕は高2の夏休みから受験勉強を始めましたが、勉強時間の管理がうまくいっていませんでした。そんな中、友人の紹介で東進の体験に参加し、自分のペースで学習を進められる点に魅力を感じたので、入学を決めました。

東進では、最初に勉強の取っ掛かりとして、高速マスター基礎力養成講座を毎日の登下校の時間に行っていました。毎日決まった時間に取り組むことで、勉強の習慣付けをするのに役立ちました。

3年の夏休みからは過去問演習講座と志望校別単元ジャンル演習講座に取り掛かりました。僕は第一志望校の二次試験が記述問題だったので、それらの問題に対して逐一添削を行ってくれる点に非常に助けられました。

僕は学校型推薦の選抜と一般選抜の対策を同時に行っており、受験勉強でやるべきこともかなり多くなってしまっていました。しかし僕は時間管理が苦手で家では全く勉強できませんでした。そこで、東進で一般選抜の勉強、学校で推薦の勉強と一日の勉強にメリハリをつけ、東進に来たら勉強するしかないという状況に自分を置くことで、うまく時間管理を行い、効率的に勉強を進めることができました。

正直に言うと僕は、模試でD判定以上をとったことがほとんどありませんでした。しかし、だからといって落ち込むことはありませんでした。なぜなら判定はあくまで目安にしかならないからです。むしろ解けない問題を知れてよかった、伸び代しかないと考えるほうが自分自身のためになります。

受験は楽しくありません。頑張っても結果しか見られません。しかし、たったの1,2年頑張るだけで今後の人生においてとても大事な時間だったのだと思えると確信しています。得られるものはとても大きいです。どれだけ途中で結果が残せなくても、大事なのは本番で点数を取ることなので、焦る必要はないと思います。辛抱強く頑張ってください。

千葉大学
教育学部
学校教員養成課程/英語教育コース

山田こはる さん

( 西武台千葉高等学校 )

2024年 現役合格
教育学部
私が東進ハイスクールに入学したのは、高校一年生の三月ごろでした。自分一人の力では受験を乗り切ることができないと思ったからです。毎月の模試で自分の学力をこまめに確認できることと自分に必要な授業をとれることに魅力を感じて入学しました。

私が受験期に一番辛かったことは夏休みにモチベーションが上がらなかったことです。自由に使える時間が長いため何をどのくらいしたらいいのか見失ってしまいました。そこで毎朝その日に勉強することをリストアップすることで、自分のやるべきことがクリアになって本番までの見通しを立てることができました。

受験において一番大切なことは「勉強を好きになること」です。受験期に入ったら長時間勉強することになります。もし勉強が嫌いだったら集中力が続かなかったり精神的にも辛くなったりしてしまいます。なのでゲーム感覚で英単語を覚えたり自分でご褒美をつくったりしてモチベーションを上げることが大事だと思います。私は机の上に推しの写真を置いたり息抜きでMVを見たりして気持ちを切り替えながら勉強していました。

また、受験では自分に向き合う場面が多くあります。私は自分の弱い部分に逃げずに向き合い主体的に選択することで自分自身を大きく成長させることができたと思います。

これから大学受験を迎える皆さんには、志望校に合格するために今何をするべきか常に考えながら勉強してみてほしいです。大学に入学した自分を想像しながら将来のために頑張ってください。

千葉大学
国際教養学部
国際教養学科

山田拓実 くん

( 東洋大学附属牛久高等学校 )

2024年 現役合格
国際教養学部
僕が東進ハイスクールに入学したのは高校2年生の1月でした。高校の時は部活動には所属していませんでした。

東進のおすすめは、朝早くから夜遅くまで長く開館しているのでいつでも東進にきて授業が受けられることです。他塾では午後からの開館などが多く、東進でよかったなと思いました。授業が映像による授業なので、疲れているときに一度動画を止めて休憩を入れることで、常に集中した状態で授業を受けられることが魅力的でした。勉強する教室の雰囲気が異なる教室が多く、集中しやすい環境でした。立って勉強できるスペースや、広々とした教室などが自分の集中力の向上につながりました。

講座受講の中で特におすすめの講座は受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)、的中パワーアップ古文、受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)演習です。受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)では予習の段階ではほとんど問題を解くことはできませんでしたが、先生のわかりやすい授業のおかげで完璧に理解して帰ることができるようになりました。

的中パワーアップ古文は読解演習がメインですが、解法の途中で出てきた単語や文法事項の確認をしてくれたり、発展的な内容も含まれているのでおすすめの講座のうちの一つです。受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)演習は受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)で学習した内容を活かして難しい問題にチャレンジすることができるので難問でも立ち向かいやすかったです。

担任の先生には自分が受けた方が良い大学の提案や、共通テスト利用で出願するべき大学について調べてくれたおかげで自分は勉強だけに集中することができました。担任助手の方はうまくいったときにたくさん褒めてくれたり、励ましてくれて心強かったです。週に一回のチームミーティングが心の支えになりました。

校舎情報

柏校

柏校
地図
柏市柏4-2-1
メットライフ柏ビル4F ( 地図 )

電話番号0120-104-353
(または04-7165-1440)