合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

青山学院大学
経営学部
マーケティング学科

畑中優羽 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
私は高2になり受験を意識し始めたのがきっかけで友だちと一緒に夏休みに入学を決めました。初めの頃は遊びたかったりめんどくさかったりで本腰を入れた勉強とは程遠いものでしたが、周りの受験モードに切り替わる雰囲気とともに、だんだんと自分も焦りなどを感じるようになったことで勉強への意欲も上がっていきました。それでも、正直楽しいとは言えない勉強を1年以上モチベーションを切らさず続けるのは難しいです。しかし、担任助手の方や友だちとの会話を通して受験を意識し続けたことや校舎に来て頑張っている友だちを見たことで最後までやる気をもって志望校合格までたどり着くことができました。また、東進の志望校別単元ジャンル演習講座は苦手克服だけでなく、本番似た問題が出たときの心の余裕にも繋がりすごくよかったです。

私は高3で文化祭の部活発表やクラス準備とともに体育祭の応援団副団長を務めたことでみんなが夏休みを勉強に費やす中、夏休み後半から9月にかけて勉強が全くできない日が続くことがありました。ハードスケジュールに加え勉強ができないストレスのせいで辛いと感じたこともありましたが、私はそこで自分自身を追い込んだ経験と仲間と頑張った思い出が糧になって受験を乗り越えることができたと思います。

受験勉強にはそれぞれ自分のやり方を見つけることが大事だと思いますが、受験を終えた上でこれから受験する皆さんに強く勧めたいことは、英検をとっておくこと、英単語と英文法を早いうちに完璧にしておくこと、一緒に頑張り競い合う仲間を意識すること、そして行事で手を抜かないことです。皆さんの後悔ない志望校合格を応援しています。

青山学院大学
経済学部
現代経済デザイン学科

大谷智子 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
私が東進ハイスクールに入学したのは、高校2年生の12月頃でした。その頃には周りの友達も塾に入っており、学力に差を感じ始めたことが入学するきっかけでした。

1月にある共通テスト同日体験受験で自分には圧倒的に知識が足りないことを実感し、そこからはとにかく基礎固めをするようにしていました。そしてある程度基礎が固まってきてから、夏に過去問演習講座大学入学共通テスト対策をたくさんこなすことで、自分に何が足りていないのかを再確認し、受験本番までにやるべきことが初めて分かったように感じます。こうして分かった不足している分野の基礎を固めながら、志望校別単元ジャンル演習講座や私大の過去問をやることで今まで歯が立たなかった問題に食らいついていけるようになっていきました。そこからはひたすらに志望校に向けた対策、共通テストに向けた対策をしていました。

行事など高校生活にも全力で取り組みながらの受験でしたが、そういった友達との時間があったからこそ、この受験生活を乗り越えられたように思います。どうしても力の入らない日があったとしても高校やチームミーティングでの友達の存在があると少しやろうという気がおきました。なのでこれから受験をする人には、受験のことだけでなく周りの人たちの存在を意識することで少しだけ楽にそして効率的に受験を乗り越えることができるということを覚えていてほしいです。

やはり受験をするうえで大事になってくるのは精神面です。精神的に疲れていると頑張れるはずのこともできなくなってしまうことがあったからです。私の場合、例えば、自分の成績が思っていたように上がらなくても、今後やるべきことだけを考えるようにすることで精神面を保っていました。これから受験生となる皆さんも毎日コツコツ勉強をやりつつ、メンタル面も大事にして受験を乗り越えていってほしいです。頑張ってください。

青山学院大学
総合文化政策学部
総合文化政策学科

森柑菜 さん

( 小金高等学校 )

2024年 現役合格
総合文化政策学部
私は高2の夏休みの夏期講習から先輩が通っていたのをきっかけに東進に入学しました。高2の3月までは遊びと部活ばかりで週に1度も東進に来ないような時もありました。高2の3月に東進で合格報告会を聞いたのをきっかけに志望校を上げ、本気で受験に取り組もうと思い、切り替えました。

私は参考書メインの学習でしたが、参考書では足りない必要な講座を担任の先生と話し合いながら自分の進捗を確認できたのでやりやすかったです。模試の成績がなかなか上がらず悔しい思いをする時期が多かったですが、成績にとらわれ過ぎず自分の苦手分野を基礎から戻り何度も反復学習することで苦手な分野を潰していきました。英検かTEAPは早めに取っておいて損はないです。私立文系は英検準一級かTEAP308点以上持っていれば色々な学校で有利になります。

部活が高3の6月まであったので引退までは切り替えを特に意識しました。部活を最後まで仲間と一緒に取り組むことで勉強への切り替えが上手く付けられ、受験期も部活の友達と励まし合うことができました。東進の週1回のチームミーティングは友達と競い合いながらモチベーションを保つことができ、勉強の合間の良い息抜きになりました。

受験勉強で培った忍耐力を活かして大学では自分のやりたかった英会話を頑張ります。受験生の皆さんは、支えてくれる家族、競い合える友達の存在に感謝を忘れずに最後まで諦めずに悔いのないように頑張ってください。

立教大学
経営学部
経営学科

木村一翔 くん

( 柏南高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
僕が東進に通い始めたのは高校2年生の2月でした。6月末までは部活も忙しく、通い始めた時は、勉強に対する意欲もなく、みんなが行くから自分も仕方なく通い、部活の間で受験勉強をしていました。それでも、担任の先生やチームミーティングで担当してくれた方が親身になって計画を立ててくださり、勉強習慣が部活を引退するまでにはついていたと思います。

夏からは本格的に勉強に取り組んだのですが、いくら勉強しても伸び悩む時期がありました。そのような時期は本当に辛かったのですが、チームミーティングで悩みを共有したり、担当してくれた方が教えてくれたことをやり続けることでスランプを脱出することができました。チームミーティングは悩みを共有する他にも、チーム内での進捗を共有して、他の人に負けたくないと言うモチベーションの向上もさせてくれ、精神面での大きな柱となりました。

講座では、スタンダード日本史がおすすめです。金谷先生の板書を自分のノートに書き、深掘りし、自分の頭の中で組み立てられるようになると日本史は伸びると思うのでおススメです。他には英検を早めに取ることがおすすめです。早めに英検を取ることで最後の方に他の教科に集中できるようになったり、英検を保険にして受験することで、気楽に受けることができ、緊張せず、いつも通りの力を発揮できると思うからです。最後になりますが、勉強をしても伸びずに、辛い時期もあると思いますが、担任助手の方とかに教えてもらったことを毎日コツコツやり続けることが一番の近道だと思うので、諦めずに地道に頑張ってください。

立教大学
観光学部
交流文化学科

亀山智央 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
観光学部
私が入学したのは高校二年生の五月ごろです。部活動で忙しかったため自分のペースで勉強できる東進ハイスクールを選びました。高二の頃から休日もなるべく東進で勉強するようにしていたので自然と勉強習慣が身につきました。

私が特に頑張ったのは高三の夏休みです。学校や東進の方々から夏休みが正念場だと強く言われていたので、英語、国語、日本史を中心に毎日12時間ほど勉強していました。しかし、数学にあまり時間を割けず、八月の模試でひどい点数を取ってしまったので、夏休み前に立てた予定を日々確認していくことをおススメします。

また私は受験への漠然とした不安から十月頃に自分を追い込みすぎて体調を崩してしまい、十一月、十二月上旬はほとんど勉強をすることができず、さらに共通テスト前に一回もまともに模試を受けられずに本番に挑みました。正直追い込みすぎて勉強ができなくなってしまうのは本末転倒だと思うので、息抜きを入れつつ勉強に励んでください。

それでも私は東進でできた友達や、担任助手の方そして両親に支えられて何とか本番は受験することができたので感謝してもしきれないです。

このような経験を通して私が学んだことは周りの人を頼ること、自分で考えることの二つです。前者についてです。受験は個人戦といいますがなんだかんだ周りの人たちに支えられて成り立っているので、いっぱい頼っていっぱい感謝してください。後者について。大学受験は中学受験や高校受験とは異なり自分の決断が尊重されるのでよく調べてよく考えて決断してください。

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