合格体験記 | 東進ハイスクール 柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 8

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現役合格おめでとう!!
2024年 柏校 合格体験記

筑波大学
理工学群
応用理工学類

畠山裕大 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
理工学群
僕が東進ハイスクールに入学したのは高2の終わり頃でした。僕が受験を通して学んだことは、共通テストの重要性です。僕は筑波大学の応用理工学類に合格しましたが、この入試は共通テストと面接によって合否が判定されます。

面接による配点はおおよそ30%ほどなので、共通テストの点数が大きな重要度を占めます。共通テスト対策では、東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策を活用しました。過去の本試や追試の問題を網羅的に解いたり、単元別の演習をひたすら実施することで、共通テスト形式の問題に慣れ、傾向を掴むことができました。

僕はこの勉強法で、12月の最終共通テスト本番レベル模試から、本番までに100点以上点数を上げる事ができました。特に化学は35点上がり、本番では90点を取ることができました。近年の共通テストは問題が長文化・複雑化していて、難しい試験になっています。逆に言えば共通テストの問題形式や傾向を掴んでしまえば、自分の本来の実力を超えるような点数を取ることも可能な試験だと思っています。共通テストで良い点を取ることができれば、共通テスト利用入試など受験校の幅が広がります。選択肢が増えると、心の余裕も増えるのでおすすめです。

高校生活と受験勉強の両立は大変だと思いますが、少しでも勉強する習慣をつけることが大切だと思います。頑張ってください。

筑波大学
医学群
医学類

青柳悠汰 くん

( 渋谷教育学園幕張高等学校 )

2024年 現役合格
医学群
僕が東進に入学したのは中3の12月です。僕が通っていた高校は中高一貫校で、中学入学と同時に野球部に入部しましたが、ほぼ毎日のように練習があり、通学時間も長かったことから勉強時間をなかなか確保することができませんでした。しかし、中3の2学期の定期考査で英語の試験の点数が悪く、どうにかしようと思い入学しました。東進入学後から高2までは受験科目を一通り終わらせることと、忙しい学校生活の中で隙間時間を有効活用して勉強時間を確保するように心がけていました。

高3になると、部活も集大成を迎えさらに勉強時間の確保が難しくなっていました。そのような状況のなかで、高2までの勉強の貯金が非常に活きたと受験を終えて感じました。部活動を夏休み前に終えると夏休みからは本格的に受験勉強が始まりました。秋からは志望校別単元ジャンル演習講座に力を入れて取り組みましたが、これが自分の学力の向上に最も役立ったと思います。志望校別単元ジャンル演習講座には自分の苦手な分野が自動的に抽出されるので、自分で考えて取り組むことが出来ました。

また、自分が医学を学びたいと考え始めたのは高3の10月頃であり、一般的にみれば医学部受験という意味ではもう手遅れのような状態でした。しかし、自分の考えでは、医学部であろうと他学部であろうと、出題される科目や勉強内容は変わらないので、それまで積み上げてきた自分の学力に自信をもって冬に向けて勉強を進めることができました。12月に入ると、本格的に共通テストの勉強を自主的に始めました。市販の対策問題集を購入し演習量を積むことを心掛けました。

受験勉強は自分で考えて勉強することが一番大事だと思います。ただ他人から言われた教材や参考書を勉強していても、本人がその目的、意味について理解していなければ成績も伸びないし勉強のモチベーションも保てないと思います。自分で工夫して自分がさらに1点でも高い点数を取れるように努力することが合格への一番の近道だと思います。

筑波大学
理工学群
物理学類

大野滉生 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
理工学群
僕は3年生の3月頃に東進に入学しました。東進は全て映像による授業なので、野球部に所属していた僕にとっては、時間を有効に使えることが入学した決め手でした。

僕が1番後悔していることは、授業をとりすぎて最後まで受講できなかったことです。部活があるうちは時間がないだけでなく、疲れもあるので、想像以上に気が乗らないです。特に、数学と英語は1,2年生の頃にしっかりと勉強しておくと、後で楽です。

部活が終わった後も学校の文化祭などで夏休みに思うように勉強が出来ませんでした。東進のスケジュールでは夏休みに過去問を解くことになっていますが、僕は3年程しか解く事が出来ませんでした。1度やったことのある問題は意外と覚えているので、力試しをするための過去問は残しておいた方が良いです。理科は、早めに1周することを勧めます。学校の授業を復習代わりに使うと良いです。

また、実験は二度と出来ないので集中して取り組んだ方が良いです。僕は部活もあり、勉強にかける時間が少なかったですが、睡眠はしっかりとることを心がけていました。眠いと勉強効率がかなり下がります。僕は、日中の眠気の対策として、仮眠をとっていました。30分以上の仮眠は、起きた時頭がぼーっとしますし、夜の睡眠に影響が出るので、仮眠は短時間がおすすめです。

受験を通じて感じたことは、無理しすぎないことが大切だということです。無理して頑張るよりは、今の自分に必要なことを正確に選択する方が伸びます。直前期は特に体調を崩したら悲惨なので、自分の状態を把握して辛さを頑張って緩和してください。精神的にも身体的にも健康が1番です。睡眠はしっかりとりましょう。

筑波大学
理工学群
応用理工学類

阿山珠吏 くん

( 芝浦工業大学柏高等学校 )

2024年 現役合格
理工学群
僕が東進に入ったのは高校2年の終わり頃で、きっかけは共通テスト同日体験受験でした。当時は色々な要因で勉強習慣があまりついてなく、受験まで残り1年となったにもかかわらず中々行動に移すことができていませんでした。そのとき東進の新年度特別講習で映像による授業と独自に日程が組めるという点に魅力を感じ、本格的な受験勉強の開始とともに入学を決意しました。

東進で特に僕に合っていると感じた点は、どんどん個人で学習を進められることと、早い時期から過去問に取り組むことができたことです。特に物理と化学は比較的独学で予習を続けることが難しいと思いますが、映像による授業はわかりやすく、自分のペースで進められたので効率的に進めることができました。また、共通テストの過去問を夏から進め、自分の実力を測りながら形式に慣れていくカリキュラムは、今思えばとても有意義であったと感じています。

さて、受験期を振り返ると、まずは体調管理が挙げられます。体調不良の状態で勉強、試験を行うと実力は出し切れません。生活習慣の改善や姿勢など少しでも気をかけられていれば変わった何かがあるかもしれません。次に勉強時間の不足が挙げられます。自分的にはしっかりやっているつもりでも、後になって思い返せばもう少しできたのではないか、と思うことも多々あります。しかし今は、これが現実であり実力であると受け止めており、やれるだけのことはやって後悔はないと思っています。これも東進で担任助手の方々や友達と頑張ってきたおかげだと思います。

最後に、後輩には自分でしっかり考えて行動することを大切にしてほしいと思います。自分の核がしっかりしていれば何とかなる、なるようになる、そういう気持ちでこれから取り組んでほしいと思います。

筑波大学
社会・国際学群
国際総合学類

尾崎寛 くん

( 東葛飾高等学校 )

2024年 現役合格
社会・国際学群
僕は「理系」という区分で学校では勉強していましたが、物理や化学に躓き、最終的に大学入試では文系の学部を受験しました。化学と数学Ⅲは完全に受験で使わないことにし、共通テストは国語、数学ⅠⅡ、英語、物理、現代社会の6教科、一般入試は国語、数学、英語で挑みました。その多くが共通テスト利用入試でしたが、一般入試も含め志望した14の大学学部のうち13に合格することができました。

僕は幼いころから英語に親しみ、好きで勉強してきました。中学高校でも積極的に取り組み得意教科になっていたことで、共通テストや一般入試含め様々なところで役に立ちました。この経験から、得意で、テストで安定して良い点が取れる、そんな教科を一つでも持っておくことを強くお勧めします。

実際本番でも、僕の受験した年は英語が少しやりにくくなり、苦戦した人が大勢出た中で、いつも通りの良い点数を取れ、その安心、自信はその後の一般試験まで力になりました。自分の好きな教科を得意にするのが一番いいかもしれませんが、英語は特にできると便利だと思っています。理系でも文系でも、今では多くのところで英語が要求されています。英語の配点を大きくしているところなども沢山あります。

社会科目に関しては、僕は現代社会選択だったので他の教科について言及することはできませんが、是非、共通テスト対策の参考書を買ってそれで勉強してください。社会科目は(少なくとも現代社会は)とにかく暗記です。夏休みあたりからこつこつ積み上げていけるのが理想だと思います。僕が言えたことではないのは分かっていますが、社会科目は得点源です。特に暗記が得意な人、数学など他の教科が苦手な人は、社会科目を主教科と同じくらい大切なものだと思って勉強してほしいと思います。

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